トップ > 空気で答えを出す会社 > 空気とくらし > 現代人の空気感調査 > 第26回 全国1,000人に聞いた「2020年コロナ禍の空気感調査」
第26回2020年11月発表空気と環境
コロナ禍で室内の空気質に対する関心が高まる
全国の20代~60代の男女1,000人を対象に、2020年コロナ禍の空気感と換気の実態についてアンケートを実施しました。
2020年は、“コロナ禍”という言葉に象徴されるように、新型コロナウイルスが世界的に大流行し、
4月には全国47都道府県に緊急事態宣言が出されるなど、私たちの日常生活に大きな影響を与えました。
そのような中で、空気質に対する関心が高まり、「換気」の重要性が改めて注目されています。
「換気」は、新型コロナウイルスの感染拡大につながる“3密”(密集・密接・密閉)のひとつ、
「密閉」を回避する手段として、マスクの着用、小まめな手洗い・消毒などと並んで、
with コロナ時代の新しい生活様式として定着しつつあります。
そこで、26回目となる今回の調査では、2020年コロナ禍の空気感と換気の実態について調査を行いました。
コロナ禍とそれ以前の空気の重要性について聞きました。空気と環境
コロナ禍に伴い“空気”は以前よりも「重要になった」
屋外と室内の空気では、どちらが心配か聞きました。空気と環境
屋外よりも室内の空気の方が心配。
空気質が気になる3大スポットは「飲食店」「病院」「交通機関」
以前より“空気”が「重要になった」と認識する中で、室内と屋外の空気の捉え方に違いはあるのでしょうか。「室内の空気と屋外の空気どちらが心配ですか」と聞いたところ、約7割(69.9%)の人が「室内の空気の方が心配」と回答し、・・・ 全体をみる
コロナ禍がいつ頃まで続くと思うか聞きました。空気と環境
コロナ禍の空気感は、この先1年以上続く!? 取り入れたい生活様式は「マスク」「手洗い」「換気」
2020年はコロナ禍の1年でした。そこで「コロナ禍の空気感(雰囲気)はいつ頃まで続くと思いますか」と聞いたところ、最も多かったのは「1年後まで」(30.2%)で、・・・ 全体をみる
空気の可能性を信じ、追い求め、
新しい価値をくわえて
これまでになかった空気を、世界へ届けます。
コロナ禍という大きな潮流の中で、目に見えない“空気”に対する生活者の意識は変化しているのでしょうか。「コロナ禍で、空気の重要性に対する意識は以前と比べてどのように変わりましたか」と聞いたところ、・・・ 全体をみる