トップ > 空気で答えを出す会社 > 空気とくらし > 現代人の空気感調査 > 第2回 おいしい、快適な空気はいくら?
第2回2002年12月発表空気の価値
日本人の無料(タダ)モノのトップは"空気"。
一方"おいしい空気"には平均2,125円のコスト意識
ダイキン工業株式会社では、このほど、全国約7千人を対象に、
従来、日本人には無料(タダ)とされ、あまり意識されてこなかった「空気」「水」「安全」について、
現在はどの程度のコスト意識を感じ、日常生活の中でどのように捉えているのかなどを聞いた、
「第2回 現代人の空気感調査〈日本人の3大無料(タダ)モノ編〉」を実施しました。
日本人の3大無料(タダ)モノ「水・空気・安全」空気の価値
おいしい・快適な空気を1カ月得るために出しても良い金額は、1カ月 2,125円。
「おいしい水」を得るために出してもよい金額は、1カ月2,525円、地域別では、「南関東(東京を除く)」(平均2,718円)の金額が最も高く、最も低いのは「四国」(平均1,799円)となっています。 ・・・全体をみる
現在の日本人の無料モノ空気の価値
日本人の新3大無料(タダ)モノは「空気」「水」「太陽エネルギー」。
日常生活の中であまりコストを意識しないものは何か、自由に3つ回答してもらったところ、1位「空気」(5,901件)、2位「水」(4,429件)が圧倒的に 多く、昔から3大無料(タダ)ものにあげられていた「安全」・・・ 全体をみる
「おいしい・快適な空気」はどんな空気をイメージするか住まいの空気空気と環境
おいしい空気は「高原や山の空気」のイメージ。
「おいしい・快適な空気」はどんな空気をイメージするか聞いてみたところ、「高原や山の空気」(35.2%)と回答した人が最も多く、次いで「渓谷や 滝などの空気」(17.2%)、「排気ガスやダイオキシンなど・・・ 全体をみる
空気の可能性を信じ、追い求め、
新しい価値をくわえて
これまでになかった空気を、世界へ届けます。
昔から、日本人の3大無料(タダ)モノといわれてきた「空気・水・安全」。それらに値段をつけるとしたら1カ月いくら位のお金を出してもいいか聞いてみました。・・・ 全体をみる