ページの本文へ

空気とくらし

エアコン節電情報

ダイキンは空気・空調の専門家として、ご家庭でできるエアコンの節電方法や
エアコンを使いながら換気することで、気になる節電についてご紹介します。


1.エアコン

2.リモコン

3.室外機

4.家全体

参考サイト

エアコン

帰宅したら、まずお部屋を換気して熱を逃がしましょう。
[ 帰宅時の換気 ]

外から帰ってきて、部屋の中の空気が外よりも暑いと感じたときは、すぐにエアコンのスイッチを入れるのではなく、まずは、窓を開けて部屋の換気を行い、猛烈な熱気を部屋の外に逃がしてからエアコンをかけると無駄な電力を使わず、すばやく効率的に部屋を冷やすことができます。
窓開けで換気をする時は、1か所の窓だけでなく、2カ所の窓を開けることで空気の通り道ができて効率的な換気ができます。2つの窓は対角線上にあるとさらに効率的です。

対角線上にある窓を開けると効率的


エアコンと扇風機やサーキュレーターを併用しましょう。
[ 窓開け換気後 ]

窓開け換気後、エアコンから少し離れたところが暑いからといって、リビングのエアコンの設定温度を下げてしまう前に、まずはエアコンの冷たい空気を遠くすばやく送れるよう、扇風機やサーキュレーターを活用しましょう。
エアコンから来る風を背にして、風を送る方向に扇風機を向けてあげると、冷たい風を更に遠くに送ることができます。

(上から見た図)


風をつくって体感温度を下げましょう。
[ 体感温度 ]

人間は風がある状態では体感温度が下がります。
エアコンの設定温度を下げるよりも、エアコンの風量を強くする方が電気代が少なくなるのでお薦めです。また、扇風機を一緒に使うことでも同様の効果が得られます。この時、扇風機の風は弱い風量でも続けてつけておくとより効果的です。
また、扇風機と人の距離が近いときは、弱い風量でもからだが冷えてしまうことがあるので、風が強くて気になる方や寝室で使う場合には、扇風機の風を壁や天井に当てて、跳ね返ってきた間接気流を利用すると風がやわらかくなり、おすすめです。


2週間に1度、フィルターを定期的に掃除しましょう。
[ フィルターの掃除 ]

エアコンは部屋の暖かい空気を吸いこんで、冷たい空気にして吐き出すことで、部屋を涼しくしています。
エアコン内部のフィルターが目詰まりすると、吸いこむ空気の量が少なくなり、部屋を冷やす力が小さくなるため、部屋を冷やすのに多くの電力が必要になります。
面倒に思えるかもしれませんが、フィルターの掃除はこまめに、2週間に1度は掃除するように心がけましょう。
フィルターのほこりは、水洗いをするか掃除機で吸いとります。汚れがひどいときには、中性洗剤をとかしたぬるま湯で洗い、その後、日陰でよく乾かしましょう。

フィルターの詳しいお掃除方法はこちら


フィルターの奥にある冷却フィンの汚れを確認しましょう。
[ 冷却フィンの清掃 ]

フィルターだけでなく、その奥にある冷却フィン(熱交換機)の掃除も意外と重要です。
エアコンは部屋の暖かい空気を吸いこんで、冷たい空気にして吐き出すことで、部屋を涼しくします。冷却フィンは吸い込んだ空気を冷たくする部品です。冷却フィンにほこりがたまると、吸い込む空気の量が少なくなり、部屋を冷やす力が小さくなるため、より多くの電気が必要になります。冷却フィンにほこりがたまると、冷却フィンに触れる空気の量が少なくなり、部屋を冷やす力が小さくなるため、より多くの電気が必要になります。
冷房シーズンが始まる前に、冷却フィンの汚れを確認して、汚れが目立つようであれば、業者さんに相談してみましょう。

リモコン

風量は自動設定にし、余分な電力を使わないようにしましょう。
[ 風量設定 ]

省エネを気にして、手動で微風や弱風にする方もおられますが、冷房時の風量設定は自動にするのがおすすめです。
そうすることで、お部屋が冷えるまでは強風で、その後は微風という具合に、最も効率よく、快適に冷えるよう風量調整を行ってくれます。
エアコンは、スイッチを入れたときなど部屋をがんばって冷やす運転をする際に、多くの電気を使います。この時、微風や弱風では部屋がなかなか冷えないので、実は強風の方がおすすめです。微風のままだと、部屋が冷えるまでの時間が長くなり、結果的に余分な電気を使うことになるからです。


設定温度を下げる前に、風量を強くしてみましょう。
[ 風量設定 ]

暑く感じた時、エアコンの温度設定を下げる前に、風を自分の方に向けるか、風量を強くすることを試してください。
体感温度が下がり、同じ温度でも涼しく感じます。
扇風機をお持ちの方は、扇風機を併用し体に適度な風を感じることでも同じ効果を得ることができます。 実は、エアコンで消費する電力のほとんどは、温度を下げる時に使われます。風量を強くすると少しだけ消費電力は増えますが、温度を下げる時に消費する電力とくらべると比較にならないくらいのわずかな増なのです。


スイッチの入切で温度調節を行うのはやめましょう。
[ 連続運転 ]

エアコンは、急に部屋を冷やすときに多くの電気を使います。設定温度まで冷やした後、その設定温度を維持しているときは、急に部屋を冷やす場合と比べてとても少ない電気ですみます。
節電のために、「部屋が涼しくなったらエアコンを止め、暑くなったら再びスイッチを入れる」というように、こまめに、スイッチの入切を繰り返して温度調節を行うと、急に部屋を冷やす運転が多くなるので、エアコンに温度調節を任せるよりも、多くの電気を使う場合があります。部屋にいるときは、自分でスイッチを入切して温度調節を行うのではなく、エアコンの温度調節機能に任せるようにしましょう。


温度むらを解消して効率的に室内を冷やしましょう。
[ 風向設定・対流 ]

エアコンは部屋の暖かい空気を吸い込んで、冷たい空気を部屋に吐き出しますが、冷たい空気は下へたまりやすくなっています。お風呂のお湯をわかした時、時間がたつと上が熱くて下が冷たくなるのと同じ原理です。
部屋の中に上が熱くて下が冷たい温度むらができていると、エアコンが「設定温度になっていない」と勘違いをして必要以上に部屋を冷やし、余分な電気を使うことがあります。
温度むらを解消する為には、風向ルーバーを上向きか、もしくは水平方向に調整して、冷たい空気が上から下に循環するようにしましょう。
エアコンとあわせて扇風機を使うのも有効です。冷たい空気がたまっているところに向けて、扇風機をあてると、冷たい空気を拡散させることができます。空気清浄機をお持ちの場合は、風量を強くして拡散させることも有効です。

室外機

室外機は日陰に設置するか、日除けで直射日光を防ぎましょう。
[ 室外機の日除け ]

室外機は、部屋の中の熱を、部屋の外に捨てる際に、多くの電力を使用します。
夏場、室外機が直射日光や地面からの照り返しにさらされるとその付近はとても高い温度になってしまうため、熱を捨てる効率が低下し、電力を余分に消費してしまいます。
夏、室外機は日陰に設置するか、室外機から1mほど離れたところに、植木を植えたり、よしずをたてかけるなどで日陰を作ってあげましょう。
ただし、室外機を板で囲ったり、よしずをたてかけた時に吹き出し口をふさいでしまわないよう十分な注意が必要です。



室外機の吹き出し口をふさがないようにしましょう。
[ 室外機吹き出し口 ]

エアコンの運転中、部屋の中の熱を、部屋の外に捨てるために室外機は常に放熱をしています。そのため室外機の吹き出し口付近やその周囲にものを置いたり、カバーで覆ってしまわないよう注意しましょう。
室外機の前を通ると、熱風が吐き出されていることが気づく方も多いと思いますが、吹き出し口がふさがれると、放出した熱風を再び吸い込んでしまうことで、冷却効率が著しく低下します。
室外機の前はスペースを空けてできるだけ風通しをよくし、スムーズに空気が循環できるようにしましょう。
よく見かけられる室外機用カバーなどは、放熱をさまたげることになり余分な電気を使用します。冷房使用時は、なるべく外すことをお勧めします。


家全体

太陽の熱を室内に入れないようさえぎりましょう。
[ 太陽熱の遮断 室内篇 ]

効率よく部屋を冷やすためには、太陽の熱をさえぎって部屋の温度が上昇することを防ぎましょう。
カーテンやブラインドで日差しをさえぎり、窓からの熱を防ぎましょう。窓ガラスに熱をカットするフィルムなどを貼るのも効果があります。
なお、カーテンやブラインドの色は、光と赤外線を反射してくれる白い色がベターです。黒など濃い色の場合は、太陽の熱を吸収して部屋がかえって暑くなってしまうことがあるためです。


太陽の熱を室内に入れないようさえぎりましょう。
[ 太陽熱の遮断 室外篇 ]

部屋の温度が上昇するのを防ぐには、太陽の熱をできるだけ室内に入れないようにすることが大事です。このとき、部屋の外側で太陽の熱をさえぎるほうが、内側からさえぎるよりも高い効果が得られます。
朝顔やヘチマ、ゴーヤなどツルのある植物で作った緑のカーテンや、すだれなどを窓の外に立てかけて、窓の外に日差しをさえぎるものをつくりましょう。特に、植物を使うと、日差しをさえぎるだけでなく、葉の気孔から水が蒸発するときに気化熱をうばって涼しくしてくれるのでお薦めです。葉の間を通り抜けてくる涼しい風でお部屋の温度を上がらないようにしてくれますし、見た目にも清涼感が感じられます。
また、留守中は、雨戸を閉めておくのも効果的です。雨戸は熱がこもりそうに思われがちですが、直射日光が入る窓では、熱が室内に入ってくるのを外でさえぎることができるので、温度上昇を抑えてくれます。


涼をとる工夫を、積極的に取り入れましょう。
[ 涼みのアイデア ]

日本には昔から涼をとるための知恵がたくさんあります。
風鈴の音を聞くことで涼しさを感じるという人もおられます。
朝夕の陽があまり高くない時間帯、特に夕方陽が傾きはじめた頃に庭に水をまくと、まいた水が蒸発する時に地面から熱を奪うため、体感温度を下げてくれます。
風のある日には、風の入口と出口になる窓を開け、家の中に風の通り道をつくりましょう。室内に空気がこもらず、風によって体感温度も下がるので、案外涼しいものです。
また、風の入口側の窓の外にぬれたシーツを干すと、シーツが乾く際に気化熱がうばわれるので、涼しく気持ちのいい風を得ることができます。特に晴れた日は効果的です。 五感で感じる涼を積極的に取り入れて、エアコンは必要な時だけ使うように心がけてみましょう。

ダイキンは「空気で答えを出す会社」として、
これからも空気の大切さを広くお伝えしていきます。

参考サイト

ダイキンWEBサイト

「上手な換気の方法~住宅編~」
24時間換気システムの正しい使い方や、部屋のタイプや窓位置による効果的な換気の方法など、
換気の基礎知識からご家庭でできる上手な換気方法について紹介しています。
https://www.daikin.co.jp/air/life/ventilation/
「上手な換気の方法~オフィス・店舗編~」
オフィスや店舗で、個人でもできる窓やドアを開ける効果的な換気の方法や、
設置されている換気機器・換気設備に関して紹介しています。
https://www.daikin.co.jp/air/life/ventilation/office/
「おしえて空気ナビ」
「ご家庭」「店舗・オフィス」「ビル・大型施設(管理者様向け)」に分けて、
具体的な換気の方法や空調機器の洗浄・お手入れの仕方を動画で紹介しています。
https://www.daikinaircon.com/kuukinavi/

空気の可能性を信じ、追い求め、

新しい価値をくわえて
これまでになかった空気を、世界へ届けます。

空気で答えを出す会社

ページの先頭へ