ダイキン工業株式会社

 
DAIKIN RECRUITING WEB
2027年度

大学卒・大学院修了採用

RECRUIT

一人ひとりの成長の総和が会社の成長となるという信念のもと、
従業員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる環境づくりに努める
「人を基軸におく経営」。
ダイキンが創業以来大事にしてきた考え方です。

人の持つ無限の可能性を信じ、「人」に対して本気で向き合ってきた私たちだからこそ、
採用活動においても学生一人ひとりと対等に、本気で向き合いたい。
そして、皆さんの学び・成長の糧となるような機会を提供したい、と考えています。
だからこそ私たちは、インターンで時に厳しいフィードバックをしたり、
面談で飾らない本音の対話を求めたり、想像していなかったキャリアを提案したりします。
足らずを知るのは苦しいし、本当の自分を見せるのは恥ずかしい。
思ってもいない道を進むのには勇気がいる。
だけどその挑戦が、無限の可能性を持つあなたをもっと成長させるかもしれない。

挑戦・成長し続けるあなたの、想像もしなかった未来を一緒に作ってみませんか。

採用のPoint

Point01

「挑戦・成長」機会に繋がる
インターンシップ

『モノづくり最先端の各拠点での就業体験で「仕事の醍醐味」を体感』いただくOJT型 “3Weeks Internship”は短期間のグループワークではなく、実体験にこだわります。約3週間かけて、「テーマへの試行錯誤」や「答えのない問いに答えを出す達成感」を感じられる濃密なインターンです。

『文理融合の選抜型Internship ”ACTION”』。ダイキンのグローバルビジネスを題材に、リーディングカンパニーとしての強みを生かした社会課題解決を体験いただきます。面談選考以降の全プロセスでフィードバックがあることもポイント。異分野の優秀な仲間と、複雑でハイレベルなテーマに挑戦し、時にぶつかりながらもチームで提案を作り上げる難しさと面白みを感じ、社員からの時に厳しいフィードバックを通して、成長・さらに次の挑戦に繋げていただきます。

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Point02

キャリアイメージが定まっている人も、そうでない人も。
それぞれに寄り添う採用方式

企業経営において、個人がやりたいことや個人の成長と、ときどきに企業が求めるものは必ずしも一致しません。しかしながら、当社はそれらが重なる部分を可能な限り大切にし、少しでも両者の重なりを大きくしていきたいと本気で考えている会社です。

その考えを実現するために、入社後に自分自身・会社を理解したうえで人事との面談を通して配属先を決定する『OPEN採用』に加え、入社前に初期配属職種を約束する『WILL採用』の2つの採用方式を提供しています。

※WILL採用は2027年度採用から開始する採用方式です。詳しくはこちらをご覧ください。

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Point03

一人ひとりと向き合う、
フラットで本音の選考へ

ダイキンでは、「企業と個人は対等の立場で選択し合う関係」でありたいと考えています。そのためには、まずはお互いがどんな人かわからなければ始まらない。そして、どちらかが何かを強制する関係でもありません。

そう考えるダイキンは、お互いをより良く知るため、フラットに本音で対話できる採用活動を目指し、例えば、「面接」ではなく「面談」と呼び、面談で社員がガクチカを提出します。面談を経験した学生からは「面接っぽくなかった」と言われることも多々あります。

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APPLICATION OPTIONS

応募コース・採用方式

入社後に自分自身・会社を理解したうえで人事との面談を通して配属先を決定する『OPEN採用』と、
入社前に初期配属職種を約束する『WILL採用』の2つの採用方式を提供しています。
まずは応募コースを選択いただきます。
『技術職コース』『化学事業コース』『事務系コース』の3コースは、『WILL採用』ではコース内の職種まで希望を伺います。

初期配属先を確約しない選考です。内々定の段階では初期職種・配属先を確約せず、入社後に会社・自分自身のことをより良く知った上で、人事との対話を通じて配属先を決定します。※ダイキンでは、入社後の約1か月半の研修で、会社や部門・そして自分自身について知る機会を数多く用意しています。
就活中、また、卒業までの間、様々な人との出会いや挑戦があり、短い期間で価値観が変わることがあると思います。人には無限の可能性があり、常に変化・成長していくものだからこそ、無理にファーストキャリアを決めつける必要はない、とダイキンは考えています。
ダイキンのフィールドで幅広く挑戦してみたい、様々な職種に興味があり現段階では希望を一つに絞り込めない、という方は、ぜひOEPN採用でご応募ください。

OPEN採用での応募コース

  • 技術系
  • 事務系





APPLICATION REQUIREMENTS

募集要項

応募資格

入社時までに大学、大学院を卒業(見込)・修了(見込)の方、および同程度の学力をお持ちの方。または、卒業・修了後3年以内で未就業の方。

採用データ

初任給
・博士了 330,000円
・修士了 310,000円
・大学卒 290,000円
(2025年4月実績)
昇給
年1回(4月)
賞与
年2回(6月、12月)
勤務時間
標準労働時間 7時間45分
本社・支社 9:00~17:30
製作所 8:30~17:00
※フレックスタイム制、裁量労働制あり
休日休暇
完全週休2日制、夏季休暇、年末年始など年間休日124日、年次有給22日(初年度14日)、慶弔、育児・介護休職制度、5連休制度
福利厚生
独身寮・社宅完備、保養所(蓼科、宝塚、那須)、挑戦・成長支援型カフェテリアプラン
”D-Vita“、退職年金制度、住宅融資制度、財形貯蓄制度、持ち株制度等あり
保険
雇用・労災・健康・厚生年金保険加入
教育
新入社員導入教育、自己成長力強化研修(2年目) 、海外拠点実践研修制度、社内専任講師による語学研修、新任基幹職研修、国内留学制度、通信教育制度ほか
採用人数
年度 2023 2024 2025
大学卒・大学院修了
技術系
178
(56)
260
(51)
250
(56)
大学卒・大学院修了
事務系
50
(35)
84
(58)
101
(66)
総数 228
(91)
344
(109)
351
(122)

※カッコは女性内数

APPLICATION TIMELINE

採用
スケジュール

2027年度

当社では通年で選考を実施しています。
学業や課外活動との両立を考慮し、ご都合の良い時期をお選びください。
※日程は変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

応募に関する前提条件

募集時期 採用方式 応募条件
10月募集 OPEN / WILL

夏インターンシップの参加者

※WILL採用応募はレポート提出が必要

12月募集 OPEN / WILL

夏インターンシップ参加者、またはJob Forum・Look DAIKIN 参加者

※WILL採用応募はレポート提出が必要

1月募集 OPEN / WILL

全ての方が応募可

※WILL採用応募はレポート提出が必要

3月以降
募集
応募コース単位のみ

全ての方が応募可

SELECTION PROCESS

選考
ステップ

2027年度
STEP1

選考サイト、または
DAIKIN CAREER HUB
(インターンシップ・イベント情報)に
プレエントリー

STEP2

インターンシップへの参加や
各種セミナー
(リアル、WEB)の参加や
動画説明会の視聴

STEP3

本選考エントリー
エントリーシート提出・適性検査受験

STEP4

OPEN採用

WILL採用

選考面談:2~3回

選考面談:2~3回
キャリア面談(PCD)
※応募職種により異なる

STEP5

内々定

内々定・初期配属先
(職種/部門)の決定

STEP6

入社・導入教育(約1.5か月)参加
※配属面談を実施

STEP7

配属発表、初期配属部門での勤務開始

FAQs

よくある
ご質問

応募・エントリー

  • Q
    マイページのID・パスワードが一致せず、ログインできません
    A
    よくある原因として、初期登録時に「姓」の欄に「姓名(フルネーム)」を入力されているケースがあります。一度、「姓」に「姓名」、「名」にも「姓名」を入力してお試しください。
    上記をお試しいただいてもログインできない場合は、問い合わせ窓口(Mail: entry_qアットマークdaikin.co.jp)までお問い合わせください。
  • Q
    応募方法について
    A
    まずは採用ホームページにアクセスください。
    新卒(大卒・大学院卒、高専卒)採用、キャリア採用、グループ会社採用などカテゴリー別に採用情報を公開しています。
    詳しい応募方法につきましても、各ページに掲載しておりますので、そちらをご確認ください。
  • Q
    海外大からの採用や外国人採用は行っていますか?
    A
    海外大学出身の方や外国籍の方からのご応募も受け付けています。
    面談はオンラインでの対応も可能で、国籍に関わらず選考にご参加いただけます。
    なお、選考は原則として日本語で実施しており、適性検査(SPI)も日本語での受験となります。

    海外の現地法人での勤務をご希望の方は、Daikin Global Careersをご覧ください。
  • Q
    就業経験がある場合、新卒採用への応募は可能ですか
    A
    就業経験をお持ちの方は、新卒採用の対象外となります。お手数をおかけしますが、キャリア採用でのご応募をお願いいたします。
  • Q
    昨年応募したが、今年再度応募することは可能ですか?
    A
    既卒3年以内で就業経験のない方は新卒採用での再応募が可能です。一方、就業経験のある方はキャリア採用でのご応募をお願いいたします。
  • Q
    同年度内での再応募は可能ですか?
    A
    同一年度内での再応募はご遠慮いただいております。
  • Q
    既卒者も応募できますか?
    A
    既卒の方でも、卒業後3年以内かつ就業経験がない場合は、新卒採用でご応募いただけます。一方で、就業経験のある方はキャリア採用でのご応募をお願いいたします。
  • Q
    OPEN・WILL採用の併願はできますか?
    A
    OPEN・WILL採用は、併願いただくことはできません。
    ただし、面談を通じてご本人の適性を踏まえ、ダイキン側からコース変更をご提案させていただく場合があります。
    また、WILL採用で内定された方が、入社までにOPEN採用への変更を希望される場合は、個別に対応が可能です。
  • Q
    WILL採用の複数コースの併願はできますか?
    A
    エントリー時点での応募コース単位の併願は可能です。
    また、技術職コース・化学事業コース・事務系コースに関してはコース内から3つの職種を選択いただき、優先度をつけてご応募いただきます。面談の中でご本人の適性も踏まえて対話させていただきます。
  • Q
    大学の専攻と応募コースは関連していなくても、エントリーできますか?
    A
    大学で学んだ内容に関わらず、ご応募いただけます。ダイキンでは、入社後も継続して学び、成長していくことを大切にしています。ご自身が「やってみたい」と思えるコースに、ぜひチャレンジしてみてください。
  • Q
    理系の専攻でも事務系の職種への応募は可能ですか?
    A
    理系の学科に所属されている方も、事務系職種へご応募いただけます。
    専攻にとらわれず、興味や意欲を重視した選考を行っておりますので、ぜひ関心のある分野にチャレンジしてください。
  • Q
    応募時の必要書類について(成績証明書・卒業証明書)
    A
    成績証明書および卒業(見込み)証明書は、提出時点での最新の情報を大学から取り寄せのうえ、ご提出ください。
    卒業見込み証明書については、最終学年の履修状況が確定しないと発行できない場合が多いため、入手でき次第ご提出をお願いいたします。

選考フロー・採用方式

  • Q
    グローバルというイメージが強いのですが、語学力は必要ですか?
    A
    語学力はアピールポイントになりますが、必須ではありません。選考基準は一律ではありませんので、専門性・人物・語学力など、それぞれの人が持つ特長を発揮していただきたいと考えています。
    選考には必須ではありませんが、語学力があることで入社後、国内外を問わず活躍のフィールドが広がるため、入社までに勉強されることをお勧めします!
  • Q
    社員訪問をしたいのですが、社員の紹介をしてもらえますか?
    A
    ダイキンでは、各種セミナーやイベントを通じて、社員と直接お話しいただける機会を設けています。個別のお問い合わせによる社員のご紹介は、個人情報保護の観点から対応しておりませんので、ぜひ各種セミナーなどをご活用ください。
  • Q
    9月卒業です。10月入社は可能ですか?
    A
    10月入社は可能です。
    希望される場合は、選考面談時に、その旨を必ずお申し出ください。なお、選考については4月入社と同じフローでエントリーしてください。
  • Q
    業務内容について教えてください
    A
    ダイキンでは、生産から販売・サービスまで一貫して手がけるメーカーならではの、さまざまな職種・部門があります。
    それぞれの業務内容を紹介する動画「JOB FORUM」をぜひご覧ください。
    ご自身の知らなかった職種や、興味を持てる分野との出会いのきっかけになれば幸いです。
  • Q
    就活年次ではありませんが、インターンやセミナーに参加できますか?
    A
    就職活動の対象年度でない方も、インターンシップやセミナーにご参加いただけます。
    興味のある方は、当社採用サイトの「Internship/Seminar」ページよりエントリーをお願いいたします。
  • Q
    OPEN採用・WILL採用で処遇の違いはありますか?
    A
    OPEN採用とWILL採用で、入社後の処遇やキャリア形成に違いはありません。
    WILL採用では入社時の配属職種が決まっている点が特徴ですが、その後のキャリアパスや評価制度、成長の機会はOPEN採用と同様で、例えば、異なる職種への挑戦や部門異動のチャンスも同様に広がっています。
  • Q
    OPEN採用であれば、WILL採用の対象職種に配属されることはないのでしょうか?
    A
    OPEN採用での初期配属先は、各コース内のすべての職種・部門が対象となります。
    WILL採用の対象職種も、OPEN採用の配属先です。
  • Q
    WILL採用での職種選びに迷っています。
    A
    職種選びに迷われている場合は、ダイキンが提供するセミナーやJOB FORUMをご覧いただくことで、事業内容や各職種の特徴について理解を深めていただけます。

    また、まずはOPEN採用でご応募いただき、社員との対話や選考を通じて、ご自身の適性や将来のキャリアパスを一緒に考えていく、という方法もおすすめです。
  • Q
    KDDコースと技術職コースの「デジタル」職種はどう違いますか?
    A
    KDDコースでは、データサイエンティストやシステムアーキテクト、ビジネスアーキテクトとしての高度な専門性を持ち、即戦力となるポテンシャルをすでにお持ちの方が対象です。学生時代に培ったクラウド技術や社会実装の経験を社会で即活かしたいプロフェッショナルな方向けです。
    一方、技術職コースの「デジタル」職種では、現時点での専門性の有無にかかわらず広く門戸を開いています。情報技術と別の専門分野を併せ持つ「π型人材」として、当社フィールドでご自身の可能性を広げることができます。
    どちらのコースでも、当社の多様な事業領域で、活躍の場を提供します。
  • Q
    ダイキン情報技術大学とは何ですか?
    A
    ダイキン情報技術大学は、AIや情報技術分野における人材育成を目的とした社内教育制度であり、既存社員向けと新入社員向けの2つのコースがあります。

    ■ 既存社員向けコース
    すでに各部門で活躍している全社員を対象に、AI技術や情報活用の知識を体系的に学べる複数の講座を提供しています。営業や人事などの非技術系社員も含め、事業変革に資する幅広い人材の育成を目的としています。詳しくはプレスリリースをご覧ください。

    ■ 新入社員向けコース
    技術系新入社員の中から選抜された約80名が、2年間にわたり専門知識とスキルを集中的に学ぶプログラムです。
    • 1年目:AIやシステムに関する基礎知識を中心とした座学
    • 2年目:営業・開発・製造・間接部門など、複数部門を横断して課題解決に取り組む実践研修(PBL)
    2年間のプログラム修了後、希望や適性に応じて各部門へ正式に配属されます。
    習熟度の高い方は、座学期間を短縮し早期に現場経験を開始する場合があります。この取り組みについては東洋経済オンラインの記事でも紹介されています。
  • Q
    選考に当たって交通費の支給はありますか?
    A
    対面での最終面談にご参加いただく方に、在籍大学の所在地を基準に、当社規定額に基づく交通費の補助をいたします。
    補助額は、大学所在地からの学割運賃を想定した定額となっています。自宅が大学所在地から離れている場合や、学割を利用しなかった場合は、実際の交通費との間に差額が生じることがあります。
    宿泊を希望される場合の宿泊費は、ご自身でのご負担となります。
  • Q
    イベント・インターン参加に当たって交通費支給はありますか?
    A
    交通費の支給有無や条件は、参加されるイベントやインターンの内容によって異なります。
    詳細は、マイページ上の各イベント・インターンシップのご案内ページにてご確認ください。

職場環境・配属・キャリア支援

  • Q
    社風を教えてください
    A
    社員の多くは、「挑戦的」「コミュニケーションが活発」といった点を社風として挙げています。また、ダイキンでは人を基軸におく経営の考え方に基づき、社員一人ひとりに求める行動指針を「PCM Behaviors」として策定し、大切にしています。ダイキンのインターンシップ・説明会などにご参加いただき、実際にいろんな社員と接して自分自身で感じてみてください。
  • Q
    入社後の研修はどのくらいの期間、どんな内容で実施していますか?
    A
    入社後の集合研修は、主に大阪本社で約1ヶ月間実施されます。会社全体の理解(理念・ビジョン・現状の課題)、企画プレゼンテーションなどの研修があります。配属後も、部門ごとに研修が実施されます。
  • Q
    勤務地について教えてください
    A
    ほとんどの方の勤務地は、本社・支社・工場のある大阪・東京・滋賀のいずれかとなります。なお、配属先によっては、上記以外の国内・海外拠点で勤務する可能性もあります。
  • Q
    研修制度はありますか?
    A
    導入教育・自己成長力強化研修(2年目研修)の後は、全社員共通の定型的な研修は設けていません。人それぞれ成長のペースや方向性は異なると考えており、一人ひとりのタイミングや意欲に合わせて学べる環境づくりを大切にしているからです。 現在は、海外拠点実践研修・語学研修・通信教育などの機会を提供し、多くの社員が成長のきっかけとしています。
  • Q
    配属後の異動について教えてください
    A
    ダイキンでは、一定期間ごとのローテーションを前提とする制度は設けていません。従業員の長期的な育成方針と部門の人材ニーズに基づき、適正なタイミングで異動を行っています。
    従業員が希望するキャリアや業務領域について会社に伝える制度も設けています。
  • Q
    海外勤務について教えてください
    A
    海外では、ダイキングループの各国現地法人において、多くの現地従業員が活躍しています。日本からの出向者は、現地幹部として派遣されることが多く、日本国内で培った経験やノウハウを活かし、現地組織のマネジメントや人材育成に貢献しています。
    また、グローバル事業の拡大に伴い、海外拠点(事務所・工場)の新設時における立ち上げスタッフのニーズも年々高まっています。
  • Q
    女性が働きやすい環境ですか?(産休・育児制度など)
    A
    ダイキンでは、長期的に仕事を続けられる環境づくりを推進しています。
    「仕事と育児の両立支援」「女性の活躍領域の拡大」「意識改革運動の展開」などに、会社をあげて継続的に取り組んでいます。
    その成果として、2016年には経済産業省より「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選定され、厚生労働省による「えるぼし(女性活躍推進企業)」の最高位も取得しました。
    さらに、2022年には日本経済新聞社の「スマートワーク経営大賞」で大賞を受賞し、2025年には「プラチナくるみん」の認定も取得しています。
  • Q
    勤務形態について教えてください
    A
    ダイキンでは、以下のような勤務形態を導入しています。
    • 実時間管理:本社・支社は9:00〜17:30、製作所は8:30〜17:00
    • フレックスタイム制
    • 裁量労働制 など

    また、育児や介護などの個別事情に応じて、時差勤務や短時間勤務制度も柔軟に運用しています。
    詳細は勤務制度のご案内もご覧ください。
  • Q
    寮・社宅制度について教えてください
    A
    入社、転勤の際は、規定に応じて会社が寮・社宅を提供します。

    入寮可能期間は、学部卒:10年、修士卒:8年、博士卒:5年です。
    寮の標準的な個人負担額は、おおよそ1万円前後/月です。(㎡数によって異なる。また、入社6年目より増額)
  • Q
    福利厚生にはどのようなものがありますか?
    A
    独身寮・社宅完備、保養所(蓼科、宝塚、那須)、退職年金制度、住宅融資制度、財形貯蓄制度、持ち株制度などがあります。

    また、2024年5月より、当社の「人基軸」の考えに基づき、「人」の力をより高め一人ひとりの多様な人材の活躍を支援するべく、自己成長や心身の健康・生活の質の向上の観点からワークとライフ両方を豊かに充実させる一助として挑戦・成長支援型の福利厚生制度 カフェテリアプランを導入。
    ご自身のニーズにあった制度を選択し、ポイント申請することで補助を受けることができます。
    例えば、「育児(ベビーシッター、病児保育利用料補助など)」「介護(介護施設利用料補助、介護用品購入費補助など)」「心身・生活の充実(例:スポーツジム利用料補助、資格取得のための講座費用など)」などが選択できます。
  • Q
    入社後の配属はどのように決まりますか?
    A
    原則として、入社後に決定します。新入社員研修時に、部門ガイダンス、配属希望調査、配属面談などを通じて決定していきます。
    なお、一部の部門において、選考時に初期配属部門が決まることがあります。

WILL採用

技術職コース:
設計開発・品質管理

空調、低温、油機、特機事業などにおける商品開発、海外開発拠点への展開・支援 市場調査に基づいた商品戦略の立案・商品コンセプトの作成・新製品の量産設計開発 顧客からの個別要求に対する商品の開発、改良、改善設計開発 要素技術開発 商品開発戦略に基づく要素技術(例えば、空調機における圧縮機、モータ、インバータ、熱交換器、ファンなど)の量産設計開発 品質管理 開発製品の安全性や信頼性監査による品質の確保、海外生産拠点への展開・支援 など

WILL採用

技術職コース:
研究開発

商品・サービスおよびシステムの技術戦略(技術ロードマップ、特許戦略)の立案と技術開発の実行 化学事業関連を除く全ての事業に必要なダイキン独自技術の創出 新商品や新サービスの基礎となる技術開発(品質向上やコストダウンを図るための技術開発、品質評価や構造強度、性能、信頼性を高度化するためのシミュレーション技術の開発なども含む) 新たなビジネスモデルの立案 技術開発成果を事業化するためのビジネスモデルの立案 など

WILL採用

技術職コース:
生産技術

空調、低温、油機、特機事業などにおける中長期の生産技術戦略(工程管理システムの構築、ダイキン独自技術の創出含む)の立案と技術開発の実行 海外生産拠点・製造技術への展開・技術的支援 など

WILL採用

技術職コース:
物流技術

関連製品の包装技術、新物流技術および物流情報システムの研究開発・改善 国内および海外の物流実態の調査と包装技術の研究や、地球環境の維持向上を考慮した包装技術の研究、木枠および複合包装の設計、物流情報システムの開発・改善 など

WILL採用

技術職コース:
デジタル

先進技術や他社事例を土台にしたビジネス革新テーマ創出と実行 ITインフラ、情報システムの構築・運用、通信技術・アプリ・ソフトウェア開発 など

WILL採用

技術職コース:
事業企画

海外拠点の事業・商品企画 地域別/国別市場ニーズおよび商品テーマの検証と新たな差別化商品の創出 他地域開発商品やダイキンが強みとする商品のグローバル横展開 ソリューションビジネスの事業企画 など

WILL採用

技術職コース:
サービスソリューションエンジニア

サービス品質No.1の達成に向けたサービス商品・商材のマーケティング・新規商品の企画立案・システム開発 製品のIoT化の進展に伴うサービスソリューションビジネス(サービス、保守、メンテ)の基盤構築 サービスソリューション事業拡大のためのソリューション商品の企画・開発 将来的な労働力不足に対応する現場作業の生産性向上に寄与する技術開発 全ての製品群に対してのアフターサービスおよび、ソリューションの提供 など

WILL採用

技術職コース:
エネルギー&ファシリティマネジメント

中長期エネルギー企画に基づいた設備計画・建設の推進 自社、および、ダイキングループにおける再エネの企画の推進 製造工程での省エネ、低炭素化に向けた企画・開発・計画の推進 グローバル拠点の施設計画・デザイン、拠点の個性に応じた最適な建設プロジェクトの実現 グローバル既存工場などの安全性や生産性向上させるための建物のリニューアルやメンテナンスの企画・計画、設計、監理 など

WILL採用

化学事業コース:
研究開発・商品開発

市場・先端技術動向、事業戦略を踏まえた技術戦略(技術ロードマップ、特許戦略)の立案と技術開発の実行 海外拠点やマーケティング部が発掘したテーマ、および商品開発部で発掘したテーマを推進し、商品開発を実行 海外開発・製造拠点への展開・支援 など

WILL採用

化学事業コース:
プロセス開発・エンジニアリング

新商品の量産化促進、生産能力向上などのための企画・製造プロセス開発と量産化・製造プロセス改善 製造設備の生産性、品質および安全性向上や化工機製品の補用部品のサービス本部向け供給 海外生産拠点の製造プロセスおよび生産品を対象とした製造コストダウン、安全安定化操業、品質課題解決 など

WILL採用

技術営業(空調)コース

顧客ニーズに対応した大型物件の空調設備導入のための技術的なソリューション提案 空調関連事業部での、営業活動促進のための技術的支援(技術教育、営業ツールの開発) 保守・メンテナンス、運転管理、省エネ提案などのソリューションビジネス提案 など

WILL採用

KDDコース
(Knowledge Discovery and Data Mining デジタル改革人材コース)

データサイエンティストやシステムアーキテクト、ビジネスアーキテクトとしての高度な専門性を持ち、即戦力となるポテンシャルをすでにお持ちの方が対象。学生時代に培ったクラウド技術や社会実装の経験を社会で即活かしたいプロフェッショナルな方向けのコース

モノづくりからコトづくりへの大きな事業展開を推進するための課題設定、データ取得方法、分析、モデル設計、最適化の実行 データの分析による知見獲得と、それによるデータ取得方法、計画の検討、および課題設定の実施 分析による知見を活かしたモデル設計、最適化 実現アプローチの検討、分析モデルの設計、実現のためのシステム検討と構築 先端技術調査とその実装、試験運用、有用性判断 など

WILL採用

デザインコース

UI/UXデザイン・サービスデザイン(ビジネスモデルデザイン) デザインの考案だけでない、プロトタイピング(ソフト・ハード)による具現化 など
ダイキンデザインサイト[DAIKIN design]

WILL採用

知的財産コース

特許創出マネジメント、主要各国での権利取得強化、知財調査・分析 海外開発拠点の知財機能早期自立支援 など

WILL採用

コンタクトセンター企画運営コース

サービス対応力向上のためのシステム構築推進、教育計画立案 AIなどの新技術導入による顧客満足度向上や新たな価値創造 お問い合わせ内容の分析による商品開発力強化・サービス力強化 カスタマーサービスからのブランド力強化 など

WILL採用

事務系コース:
営業・営業企画(空調系)

主に国内における空調製品等の営業および営業企画
空調製品をメイン商材とした営業・営業企画業務(販売会社への出向含) 販売店・卸などに対する空調製品の提案・販売
設計事務所や地方自治体等に対する販売推進や、大手デベロッパー、学校、医療福祉法人、多店舗法人などのユーザーへの営業
市場のニーズを敏感に感じ取り、新たな製品開発の起点となることも重要な役割 サービスソリューション事業の拡大に向けた営業・営業企画業務 現場最前線でのお客様との営業活動を通じ、サービスソリューションの展開や循環型ビジネスのビジネスモデルを確立 ベースとなるサービスエンジニアや現場での営業を数年経験した後で、将来は現場経験で得た顧客ニーズを掴む感覚を活かしマーケティング、事業戦略立案や営業企画を担当 など

WILL採用

事務系コース:
営業・営業企画(化学・油機・特機)

国内外における化学・油機・特機事業の営業および営業企画
客先への提案営業活動、また営業活動を通じた商品戦略・営業戦略の立案 顧客の困りごと・ニーズに基づく新製品開発、市場開発、マーケティング 将来の成長に向けた製造、研究、販売の戦略策定 グローバル最適化のための社内関連部門との横ぐし連携によるグローバル事業発展に向けた営業企画 フッ素樹脂・ゴムモルダーなどへの当社化学製品の営業・マーケティング 工場省エネを実現する油圧機器商材の市場開発、営業・マーケティング 防衛装備品、または医療・ヘルスケア製品の営業・マーケティング など

WILL採用

事務系コース:
事業企画(戦略・管理系ー事業部門)

国内外に拠点を持つ各部門の事業戦略立案・推進、および企画業務
事業戦略立案、システム構築および展開 グローバルのコントロールタワーと位置付け、その機能を強化し、業務をボーダーレスにグローバル展開していくため各地域・各国との架け橋となり各種取組み・施策を展開 国内外の連結予算管理、関係会社管理等の部門企画業務 連結予算および単独予算・決算取り纏め、税務調査対応 関係会社の窓口全般・支援(事前申請進達、債権管理、増資検討等) 部門社員(海外出向者含む)の人事・労務管理および人材育成(研修の企画や実行等) グローバルに展開する関係会社のコンプライアンスおよび、内部統制の強化支援 など

WILL採用

事務系コース:
事業企画(戦略・管理系ー生産部門)

国内外に生産・技術開発拠点を持つ技術関連部門の事業戦略立案・推進、および企画業務
開発のマネジメント業務を行い、開発プロセスの高度化、効率化を推進 グローバル全域の開発テーマ立案の推進、効率的な運営やテーマの進捗管理、開発予算の立案 グローバル技術者のスキルレベルを把握・育成プログラム構築・拠点の状況に応じた育成サポート 原価企画や管理、工場経営での予算管理業務 新機種開発スタート時の目標コスト設定と達成に向けたフォロー 新機種開発によるコストダウンの活動推進と予算実績管理等 生産機種の予定製造原価設定と実績管理 部門全体の予算管理(製造原価計算書管理)および決算業務 グローバル生産戦略の立案と推進 生産拠点配置、増強計画の立案と推進 グローバル拠点の情報の集約、発信 グローバル生産拠点長を集めた定例会議の運営 技術戦略策定と実行推進 全社の経営課題、事業課題に紐づいた技術戦略の立案、推進 企業との協業活動推進 など

WILL採用

事務系コース:
調達・ロジティクス

グローバルでのモノづくりを支える原料・部品調達、物流・サプライチェーンマネジメント(SCM)
住宅用または業務用空調機に関するサプライチェーン、部材調達(バイヤー)担当 空調用部材のSCM管理、適正在庫基準と保有在庫の管理、リードタイム短縮 サプライヤのSCM力と品質力の改善活動の推進 将来的にはグローバルでの海外調達や調達戦略立案・実行等、業務の幅を拡大 全国各配送センターの在庫配置、および輸出入業務 完成品在庫の配置計画を立案。地域配送センターの適正在庫を保ち、拡販と効率的な物流に貢献 拠点毎の在庫配置基準の見直し提案 全グローバルの各域間の海上輸送契約、船会社とのコスト交渉 国内空調製品の供給管理業務とSCM改善、グローバルSCMの推進 供給実務(受払管理、顧客オーダーに対する納期調整・供給対応) 「強靭なサプライチェーンの構築」を目指した関連部門横串の業務改革推進 SCM業務改善の推進、実行支援およびSCM関連の業務フロー・システムの構築と導入~定着 など

WILL採用

事務系コース:
経理・財務

グローバルグループとしての経理・財務業務
事業部、販管部門および子会社の連結ベースでの予算管理とその他部内横断業務 国内子会社の一般会計から税務申告まで経理全般の業務とダイキン工業の出納、債権・債務管理、外為など一般会計全般 国内外グループ会社含むダイキングループの資金管理業務および金融機関との窓口的役割 有価証券報告書等の作成を含めた連結・単体決算業務と法人税・消費税等の税務業務 など

WILL採用

事務系コース:
デジタル推進

先進的IT技術の活用による社外向けデジタル推進、全社業務改革推進およびインフラ構築等による社内向けデジタル推進
社外向けデジタル推進 製造業向けソリューション事業の拡大
中核製品「スペースファインダー」「スマートイノベーター」をメイン商材とした、製造業ソリューション営業
社内向けデジタル推進 様々な部門の経営目標や経営課題を解決するための国内外の販売、生産、経理などのシステム開発におけるプロジェクトマネジメント など

WILL採用

事務系コース:
経営支援スタッフ

グローバルグループとしてのコーポレート業務(コーポレートコミュニケーション・マーケティングリサーチ・経理財務・秘書・総務・人事など)
経営情報、事業情報、コーポレート案件を中心とした情報発信、グローバル広報戦略の立案・推進
投資家・証券アナリストの取材調整や問い合わせ対応など窓口業務や決算等の経営情報の開示
経営トップ層の担当秘書(役員のスケジュール調整・担当者同士や関係部門との連携、周辺業務) 関連部門と関わりながらの拠点(本・支社、製作所)運営にまつわる施策立案および予算管理 従業員一人ひとりが新たな挑戦・成長できる環境づくりや人事施策の立案・実行 など

WILL採用

法務コース

国内外の契約の作成・審査、グローバルにおける係争・訴訟の管理・対応、債権回収、クレーム対応およびその他法的問題へのアドバイス・支援 株主総会の対応、印書・規定・文書管理、稟議進達および商業登記 など

OPEN採用

技術職コース

商品・サービスおよびシステムの技術戦略(技術ロードマップ、特許戦略)の立案と技術開発の実行 技術開発成果を事業化するためのビジネスモデルの立案 空調、低温、油機、特機事業などにおける商品開発、海外開発拠点への展開・支援 商品開発戦略に基づく要素技術(例えば、空調機における圧縮機、モータ、インバータ、熱交換器、ファンなど)の量産設計開発 品質管理(開発製品の安全性や信頼性監査による品質の確保、海外生産拠点への展開・支援 空調、低温、油機、特機事業などにおける中長期の生産技術戦略(工程管理システムの構築、ダイキン独自技術の創出含む)の立案と技術開発の実行 海外生産拠点・製造技術への展開・技術的支援 サービス商品・商材のマーケティング・新規商品の企画立案・システム技術開発 関連製品の包装技術、新物流技術および物流情報システムの研究開発・改善 先進技術や他社事例を土台にしたビジネス革新テーマ創出と実行(ITインフラ、情報システムの構築・運用、通信技術・アプリ・ソフトウェア開発) 中長期エネルギー企画にもとづいた設備計画・建設の推進 海外拠点の事業・商品企画 など
また、ダイキン情報技術大学において、空調/油機/化学等のあらゆる部門でAI・IoTに関わる研究開発、およびその企画の推進役となるAI・IoT専門人材の育成にも注力しています。 現在大学にて化学分野を専攻されている方でも、ご応募いただけます。

OPEN採用

化学事業コース

スペシャリティケミカルであるフッ素化学の研究開発、材料の応用技術の開発と顧客へのテクニカルサービス(研究開発・技術営業) フッ素化合物、材料の分析技術、評価技術の開発(プロセス技術開発) 化学製品を製造するプラント技術に関する研究・開発・設計(プラントエンジニアリング、生産技術) など

OPEN採用

事務系コース

国内外における空調・油機・化学製品等の営業および営業企画 国内外に拠点を持つ各部門の事業戦略立案・推進、および企画業務 先進的IT技術の活用による社外向けデジタル推進、全社業務改革推進およびインフラ構築等による社内向けデジタル推進(社内SE) グローバルでのモノづくりを支える原料・部品調達、物流・SCM グローバルグループとしてのコーポレート業務(コーポレートコミュニケーション・マーケティングリサーチ・経理財務・秘書・総務・人事など) など

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