ダイキン工業株式会社

 
DAIKIN RECRUITING WEB

子どもや高齢者が生活しやすい街づくりや、
エネルギー関連の社会課題解決を目指して。

空調営業本部 設備営業部 2007年新卒入社
R.Komai

2007年新卒入社。入社後グローバル戦略本部、アプライド・ソリューション事業本部にて海外営業業務に取り組む。その後空調営業本部にて、国内の営業企画業務、学校空調推進業務に携わる。

  • ダイキンを一言で表現すると?その理由も教えてください—

    ダイキンは、“挑戦しようとする会社”です。社会の価値観が大きく変化する中で、これまで当社が提供してきた価値ややり方に拘らず、顧客や社会にとっての新しい価値創造やそのやり方検討に、今まさに挑戦している会社だと思います。

  • そんなダイキンで、成し遂げたい夢は何でしょう—

    空調は生活に密接に関わり、特に昨今の気候変動により日本も含めて世界中でなくてはならないものです。しかし同時に、多くのエネルギーを使用するものでもあります。私は子ども達が熱中症にならない為の環境整備と同時に、子ども達の未来を守るため、エネルギーの効率的な使われ方や自然エネルギーも含めた空気価値の提供を行っていきたいと考えています。これらは世の中の変化が激しい中で、自分一人や自分の組織だけではできないため、異なる部門や他社と取り組む際にも相互の話を理解し、思いを込めてそれらを組み立てていける人になりたいです。

  • その背景にある思いは何ですか—

    もともとは、数年前に起きた小学生の熱中症死亡事故がとてもショックだったのが1つのきっかけです。学校空調事業を担当していましたので、子どもや高齢者など、弱い人が暮らしやすい社会の為に貢献できる仕事になればと考えていました。最近は先進的な自治体やスマートシティ関係者の方と話す機会が増え、これからの当社の役割は、子ども・高齢者が生活しやすい街づくりや、エネルギー関連の社会課題解決を行う事だと改めて強く思うようになりました。またそれらは自治体やスタートアップ、大学や当社の研究所など多くの組織と連携して、社会全体で作っていく事が大事だと気づかされたり。
    私自身、日々新しいやり方や知識を勉強しながら取り組んでいます。

  • その背景にある思いは何ですか—

    もともとは、数年前に起きた小学生の熱中症死亡事故がとてもショックだったのが1つのきっかけです。学校空調事業を担当していましたので、子どもや高齢者など、弱い人が暮らしやすい社会の為に貢献できる仕事になればと考えていました。最近は先進的な自治体やスマートシティ関係者の方と話す機会が増え、これからの当社の役割は、子ども・高齢者が生活しやすい街づくりや、エネルギー関連の社会課題解決を行う事だと改めて強く思うようになりました。またそれらは自治体やスタートアップ、大学や当社の研究所など多くの組織と連携して、社会全体で作っていく事が大事だと気づかされたり。
    私自身、日々新しいやり方や知識を勉強しながら取り組んでいます。

  • 仕事をする上で大切にしている価値観を教えてください—

    当たり前ですが、仕事で関わる方々はある領域のプロフェッショナルですので、相手を尊重して、まずは携わっている人の話を真摯に聞くようにしています。また、専門的な話はわからなくても、その概要や要点を理解し、客先や社内メンバーと話ができるようになる事を心がけています。

  • 仕事をする上で大切にしている価値観を教えてください—

    当たり前ですが、仕事で関わる方々はある領域のプロフェッショナルですので、相手を尊重して、まずは携わっている人の話を真摯に聞くようにしています。また、専門的な話はわからなくても、その概要や要点を理解し、客先や社内メンバーと話ができるようになる事を心がけています。

  • 具体的に、今どのようなことに取り組んでいますか—

    自治体への提案営業を行っています。昨年までは学校空調導入事業がメインで、自治体、地域の施工会社、リース会社への営業や連携、事業体制の構築など、提案型の営業に取り組んでいました。また新たな価値として、例えば熱中症対策システムをチームで作り、それを自治体へ提案する事や、全国にいる営業担当メンバーへの周知活動なども行ってきました。2020年の政府の脱炭素宣言をきっかけに、グループ会社と連携し、マイクロ水力発電と空調エネルギー削減とを組み合せたカーボンニュートラルに向けた提案にも取り組んでいます。対象は、脱炭素宣言自治体、スマートシティに取り組むまちづくり協議会など。自治体での課題(CO2削減、財政難、施設老朽化、人材不足、レジリエンスなど)を官民連携で解決していけるよう、日々勉強と模索をしながらトライしています。

  • あなたにとっての「100⇒0人材」とは—

    自分が心掛けたいと思っているのは、想い(中長期的に成し遂げたい事)を持って、足元(今の仕事)に取り組む、そのバランスを大事にする事。社会課題解決は慈善事業になってしまっては持続可能ではないので、収益も上げながら解決する方法を、多様な人と関わりながら考えて取り組める人が必要だと思います。2030年に46%の温室効果ガス削減を行う、という国の目標を意識して、今足元で何ができるのかを、私自身も考えながら日々の業務に取り組みたいと思います。

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