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  1. 冷媒の環境影響に対するダイキンの方針
  2. 暮らしの中のダイキンとそれを支える冷媒選択

暮らしの中のダイキンと
それを支える冷媒選択

ダイキンの製品は、家庭や店舗・オフィスだけでなく、スーパー、ショッピングセンター、ホテル、工場、物流倉庫、船舶等、私たちの生活にかかわるあらゆるシーンで活躍しています。利用シーンによって機器の使われ方が異なるため、それに応じた冷媒選択が必要となります。

暮らしの中のダイキンとそれを支える冷媒選択 マンション 店舗 大規模オフィス ショッピングセンター 食品加工工場 船舶、コンテナ 中規模オフィス 病院 スーパー ホテル 戸建て

1家庭

家庭

住宅用エアコンに関しては、現時点ではR32が最適な冷媒であると考え、R32を使用した製品を世界中で販売しています。給湯機に関しては、用途に応じてCO2・R32を使い分けることが適切と考え、ニーズに合った商品開発を進めています。

2店舗

店舗

店舗用エアコンに関しては、現時点ではR32が最適な冷媒であると考え、R32を使用した製品を世界中で販売しています。

3ビル(個別空間)

ビル(個別空間)

1台の室外機に対して複数の室内機を各部屋に設置し、部屋ごとに室温を設定して個別空調します。現時点ではR32が最適な冷媒と考えています。

4ビル(大空間)

ビル(大空間)

一般的に、機械室や屋上等に設置したチラーで作った冷水・温水を、エアハンドリングユニット(AHU)・ファンコイルユニット(FCU)等の二次側機器に送って空気を冷却・加熱し、建物全体を空調します。さまざまな圧縮機や用途に合わせた冷媒選択が必要となります。

5冷凍・冷蔵(コールドチェーン)

冷凍・冷蔵(コールドチェーン)

生産・加工、輸送、保管、販売のコールドチェーンを支えています。用途や使用温度帯が多岐にわたるため、機器ごとに最適な冷媒を特定していく必要があります。

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