ページの本文へ

空気の技術

無給水加湿

面倒な給水なしで、
空気中の水分を集めて
加湿をする世界初の技術。

無給水加湿とは?
どうやって加湿する?

温度と湿度のコントロールで快適
エアコンを大きく変えた
ダイキンの技術

1 加湿をすると快適性が向上。 1 加湿をすると快適性が向上

春と秋を比べたとき、気温はそれほど変わらなくても春は暖かく、秋は肌寒く感じた覚えはないでしょうか。
日本では季節風の影響で春~夏は湿度が高く、秋~冬は低くなり乾燥する傾向があります。

気温が同じでも湿度が高いと暖かく感じるため秋より春の方が体感温度が上がりやすいのです。

これを室内で実現すると暖かく感じます。温度が低くても湿度を上げれば快適に。 これを室内で実現すると暖かく感じます。 温度が低くても湿度を上げれば快適に。
2 快適性が向上するので、設定温度を下げられる 2 快適性が向上するので、設定温度を下げられる

加湿をしながら暖房をすることで、通常暖房運転よりも、低い設定温度で、暖かく感じられ、快適です。

これを室内で実現すると暖かく感じます。

加湿によって
湿気を嫌うウィルスも減少

ウイルスは湿気が嫌い

一般的に湿度を40%以上にすると、ウイルスの死滅率が上がるといわれています。

ダイキンの加湿技術は無給水!
空気中の水分子を集めて
加湿する!

室外機が空気中にある水分子を集め、きれいな水だけを室内に送ります。だから給水なしでも加湿が可能です。

温度と湿度のコントロールで、快適性を追求した世界初の技術です。

面倒な給水はいらない?

ダイキンの無給水加湿機能は、面倒な給水をする必要がありません。

スチームの2万分の1!
超極小の水分子で加湿

スチームの水の粒を、東京ドームの大きさとすると、無給水加湿の粒はビー玉

お部屋の湿度を一定に保つことで、お肌の乾燥を防ぎます。

さらに、スチームの2万分の1(0.3nm)という超極小の水分子で加湿するので、お肌や髪の隙間まで潤います。

nm(ナノメートル)とは…10億分の1m(メートル)に相当する長さの単位。
東京ドームを円形と仮定した場合の直径は、東京ドーム公式サイトに掲載された情報より算出。

無給水の加湿暖房を
可能にしたダイキンの技術
デシカント(乾燥材)によって
実現

空気中の水分子を集めているのは、デシカントという乾燥材です。

このデシカントを利用した加湿のメカニズムは
世界で初の技術となります。

デシカント(乾燥材)のイメージ
さらに詳しく

「無給水加湿」は
どうやって加湿する?


湿度をコントロールする技術

湿度を
コントロールする技術

その他の技術

空気の可能性を信じ、追い求め、

新しい価値をくわえて
これまでになかった空気を、世界へ届けます。

空気で答えを出す会社

ページの先頭へ