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Design History

1951

新しいデザインの潮流とともに、
パッケージ型エアコンが登場。

第二次世界大戦後の1950年代、アメリカが経済や産業、文化など、さまざまな面で世界の中心的な存在になっていきます。

デザインの世界でも、戦後の新しい流れを牽引していったのはアメリカでした。それまでのドイツのバウハウスが推し進めていた、機能を重んじ合理性を重視した考え方から解放されるようにして、自由に曲線を用いたデザインがアメリカを中心に花開いていきます。そうした動きが家具やインテリアなどのデザインとして結実したのが、「ミッドセンチュリー・モダン」と呼ばれるデザイン様式です。

無駄な装飾がなく、すっきりとしたシンプルなスタイル。そして、丸みのあるしなやかな曲線を採り入れた、どこか有機的で温かな印象を与えるデザイン。プラスチックなどの新素材を用いているのが特徴で、当時としては未来を感じさせる斬新なものでした。従来から用いられてきた木材やガラス、金属などの素材も、新しいかたちで表現されています。

Item

こうした時代の新しい流れを受けて1951年、ダイキン工業は日本初のパッケージ型エアコン「ミフジレーターエヤコン」を開発します。設計・施工から運転まで高度な知識と技術が必要だった従来の空調設備を一新。圧縮機や凝縮器、送風機を自動制御し、ボタンひとつで運転できるよう改良しました。その便利さでヒット商品になり、「エアコンのダイキン」の基礎を築くことになります。

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