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油機事業

1929年、日本で初めて造船メーカーやエンジンメーカーの潤滑装置を手がけて以来、世界の産業発展に貢献し続ける、油機事業。空調で培った省エネ技術を応用し、機械の高精度化、静音性の向上、小型化をテーマに、環境に配慮した油圧ポンプや油圧ユニットなどの開発・生産を行っています。

イメージ:油圧とモータ技術を融合し多彩で高精度な油圧機器を開発

油圧とモータ技術を融合し多彩で高精度な油圧機器を開発

油圧機器は、パワーショベルなどの建設機械や工場の加工機械、トラクターなどの小型車両などの円滑な動きを実現するために用いられます。「小さな力を大きな力に変える」というパスカルの原理を応用したもので、さまざまな機械の力の強さや速度、方向などを円滑にコントロールします。油圧制御技術とインバーター・モータ技術を融合したハイブリッド油圧システムにより、環境に優しいユニークな製品の開発に取り組んでいます。

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