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環境マネジメント

リスク・機会

環境マネジメント

ダイキンは、環境リスクと機会のうち、「気候変動」を経営に最も影響を与える重要テーマとし、確実な対応に向けた取り組みを行っています。当社の主力事業である空調は、使用時の消費電力や、冷媒に使われているフロンガスが、気候変動に影響を与えます。そこから生じるリスクに対応しながら、低炭素社会の実現をめざし、省エネ性の高い環境調和製品を世界に普及させていくことを当社の環境戦略として推進しています。

リスクと機会を把握し適切に対応するために、世界の各拠点から定期的に報告されるリスク・機会について、優先度を判断し取り組み計画を策定します。各拠点で計画を実行し、進捗は取締役会に報告されます。例えば、当社事業に大きな影響を与える規制リスクとして、温暖化係数の高い冷媒に対する規制の強化があります。温暖化係数の小さな冷媒は燃焼性や毒性などがあり、各国の安全規制内容が異なることから、安全基準の整備等の方針を策定し、各国で展開しています。

リスクと機会の前提となる社会シナリオについて、2度シナリオ(2DS)と、IEA(国際エネルギー機関)のレポート「The Future of Cooling」を使用しています。

また、物理的リスクとして、台風等による洪水で自社工場の浸水等がおこり操業が止まる可能性や、部品を供給する調達取引先の操業不能による部品供給停止の可能性があります。数年前実際に起こったタイでの事例を参考に、課題と対策を洗い出し、他地域に展開しています。

CSR・環境
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