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淀川製作所

淀川製作所について

異なる4つの事業部門と、テクノロジー・イノベーションセンター(TIC)を有する淀川製作所では、各事業部門間の人の交流を積極的に進めています。そこから生まれる多彩な発想を日々の活動に反映し、新しい価値をもつ製品の創造に取り組んでいます。つねに周辺地域とのふれあいを大切にし、ともに発展・成長することを目指して地域社会との交流・対話を推進しています。誰もがいきいきと活動できる活気に満ちた工場づくりを行っています。

竣工
1941年
敷地面積
約413,000m2

淀川製作所の歩み

1941年 2月
淀川製作所竣工
(航空機専用工場 大阪府三島郡味生村)
1942年 8月
フロンの製造を開始
1942年 10月
神崎川製作所(航空機体部品関係生産)設立
1951年 6月
神崎川製作所を閉鎖、淀川製作所に吸収
1962年 10月
総合技術研究所(山田記念館)竣工
1968年 5月
暖房機工場竣工(堺製作所より移転)
1971年 8月
「第1回盆踊り大会」開催
1975年 1月
「ちびっこ剣道場」(有心館剣道場)開設
1993年 5月
重度障害者多数雇用事業所
「ダイキンサンライズ摂津」設立
1994年 5月
空調部門「ISO9001」認証取得
化学事業部「ISO9002」認証取得
1996年 10月
油機事業部「ISO9001」認証取得
1997年 1月
環境マネジメントシステム
「ISO14001」認証取得
1997年 3月
HFC-32プラント稼働
1998年 9月
ダイキンサンライズ摂津
「労働大臣最優秀賞」受賞
(労働省・日本障害者雇用促進協会主催
職場改善コンテスト)
1999年 8月
特機事業部「ISO9001」認証取得
1999年 12月
HFC破壊設備完成(翌年稼働)
2000年 6月
化学事業部における廃棄物削減活動により
「おおさか環境省特別奨励賞」受賞
2001年 1月
機械部門 生産廃棄物100%リサイクル達成
2001年 4月
特機事業部新工場稼働
2009年 6月
ダイキンサンライズ摂津新工場竣工
2015年 11月
テクノロジー・イノベーションセンター竣工
2017年 12月
ダイキン情報技術大学開講
2019年 6月
油機事業部新工場稼働

生産・開発品目

化学部門

基礎研究・応用研究から製品化まで一貫して行い、独自の技術でフッ素樹脂、ゴム、ガスなど1,800種類以上のフッ素化合物を開発。常に時代のニーズに適合した素材開発や用途開発を進めています。

ダイキンの化学事業

油機部門

空調で培った省エネ技術を応用し、機械の高精度化、静音性の向上、小型化をテーマに、環境に配慮した油圧ポンプや油圧ユニットなどの開発・生産を行っています。

ダイキンの油圧機器

空調部門

地球環境に配慮しながら健康で快適な空気・空間を作るために、ニーズや地域の特性に合わせた幅広いラインアップの製品を開発・生産しています。

ダイキンの空調製品(空調機)

特機部門

防衛関連製品で培った「精密加工技術」で、航空機部品や医療機器など高機能・高品質を要求される分野のニーズでも、最高レベルの精度で生産を行っています。

ダイキンの特機事業(医療機器)

テクノロジー・イノベーションセンター

研究開発技術者が部門の壁を超えて「協創」する技術開発拠点。積極的な「協創」を加速させることで、独創的でインパクトのある商品・技術の開発を行っています。

テクノロジー・イノベーションセンター

ダイキンがめざす価値創造

ダイキングループは事業を通じてSDGsの実現に貢献するために、「地球」「都市」「人」の3つのテーマを特定。世界をリードする技術で、環境負荷を低減しながら、健康で快適な暮らしを実現できる、新たな価値の提供をめざしています。

淀川製作所が取り組む価値創造

アクセス

〒566-8585 大阪府摂津市西一津屋 1-1 
TEL:06-6349-7361

電車でお越しの方

  • JR吹田駅中央出口・バスターミナル③番のりばより
    阪急バスに乗車(20分)「ダイキン工業前」下車
  • 阪急相川駅西出口・バス停より阪急バスに乗車(13分)
    「ダイキン工業前」下車
  • モノレール南摂津駅より徒歩(20分)
  • 大阪メトロ今里筋線井高野駅より徒歩(20分)

製作所案内PDF

製作所案内(7.8MB)
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