基本的な考え方
エアコンは金属をはじめ多くの資源を使用します。ダイキンは、製品設計および生産工程で資源を有効に活用することで、サーキュラー・エコノミーの実現に貢献します。
製品では、小型化・軽量化による省資源化や、材料の共通化などリサイクルに配慮した設計を行っています。生産工程では、発生した廃棄物の再資源化を進めるのはもちろん、廃棄物の発生量の削減に取り組んでいます。
また、社会課題である水不足を操業リスクの一つと捉え、生産工程での水使用に関する管理を強化し、水資源の保全に努めています。
「3R&リペア」を指針として、製品での資源の有効活用に取り組んでいます。
廃棄物の100%再資源化に取り組むとともに、廃棄物の発生量を削減しています。
家電リサイクル法にもとづく、使用済み住宅用エアコンのリサイクル実績の報告です。
生産工程における水の使用を削減するとともに、水リスクのある拠点を特定し、対応しています。