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2016年度集計結果

2016年度実績は、環境保全コストの総額は241億円(設備投資額35億円、費用額206億円)で、前年に対し93%の実績です。

空調事業に関連する研究開発コストでは、省エネルギーや冷媒に関する技術開発に力を入れています。地球温暖化抑制の重要性が高まる中、温暖化影響が従来の1/3である低温暖化冷媒R32、従来の燃焼式に比べてCO2排出量が半分以下のヒートポンプ式暖房、快適性と省エネ性を両立するインバータ技術など、負荷抑制に貢献する商品開発、技術開発を進めています。

集計方法

環境省の環境会計ガイドライン2005年版に準拠してコストと効果を算定、集計しています。

環境保全コスト

費用額には人件費を含みます。設備投資の減価償却費は含みません。環境以外の目的のあるものについては、当社基準による按分集計を行っています。

環境保全効果

各々の項目の詳細は、関連ページを参照してください。

環境保全対策に伴う効果

環境保全効果および経済効果は、前年度との生産高調整比較による方法で算定しています。

環境保全コストの内訳

環境保全コストの内訳

2015年度、2016年度集計結果

(単位:百万円)

環境保全コスト
分類 主な取り組みの内容 2015年度 2016年度
設備投資額 費用額 設備投資額 費用額
事業エリア内コスト   1,590 5,695 1,682 5,816
1:公害防止コスト 公害防止施設・設備の導入・維持管理
大気・水質・振動・騒音などの測定・分析
665 1,818 857 1,765
2:地球環境保全コスト 省エネ型設備・機器の導入
生産工程からのフロン排出削減・回収
850 772 760 756
3:資源循環コスト 廃棄物減量化・リサイクル、外部委託処理、省資源活動 75 3,105 66 3,255
上・下流コスト 使用済み製品のリサイクル、サービス時や使用済み製品からのフロン回収・処理 8 234 9 231
管理活動コスト 環境担当組織運営、環境教育、情報開示環境マネジメントシステムの構築・維持 19 1,159 21 1,080
研究開発コスト 空調機の環境3課題対応
環境対応フッ素化学製品開発
1,580 11,930 1,747 12,591
社会活動コスト 環境関連団体への支援(人材派遣・寄付等)
地域における環境保全活動
3 188 2 256
環境損傷対応コスト 地下水・土壌汚染の浄化のための費用 0 67 0 64
合 計 3,200 19,272 3,461 20,613
当該期間の設備投資額の総額 112,700 90,300
当該期間の研究開発費の総額 46,100 53,900
環境保全効果
効果の内容 2015年度
効果の値
2016年度
効果の値
事業エリア内コストに対応する効果 1:事業活動に投入する資源に関する効果 エネルギー消費に起因する
CO2排出量の削減
231t-CO2
削減
53,489t-CO2
削減
水使用量の削減 374,313m3 削減 2,710,768m3 増加
2:事業活動から排出する環境負荷及び廃棄物に関する効果 フロン排出量の削減 40t
削減
27t
増加
廃棄物量の削減 2,960t
増加
1,422t
増加
上・下流コストに対応する効果 事業活動から産出する財・サービスに関する効果 家庭用エアコンの回収台数
フロン回収量
容器包装リサイクル量
25万台
160t
132.6t
28万台
175t
133.0t

(単位:百万円)

環境保全対策に伴う経済効果 (実質的効果)
効果の内容 2015年度
金額
2016年度
金額
収益 廃棄物のリサイクル売却収入 2,118 2,105
費用節減 省エネルギーによるエネルギー費の節減 844 901
省資源又はリサイクル活動に伴う廃棄物処理費の節減 1,174 971
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