
国連グローバル・コンパクトへの参加
グループ一丸で活動を推進する体制を構築

ダイキン工業は、2008年10月、国連が提唱する「グローバル・コンパクト」への賛同を表明し、参加することを決定しました。
グローバル・コンパクトは、1999年1月に開催された世界経済フォーラムにおいてアナン前国連事務総長が提唱したもので、企業が社会の良き一員として行動するよう促し、持続可能な成長の実現をめざします。また、参加する世界各国の企業に対して、人権、労働、環境、腐敗防止の4分野について10原則を支持し、実践することを求めています。
ダイキングループは、グループ各社の行動規範の指針となる「グループコンプライアンス指針」を2008年8月に改めて制定しました。また、ダイキングループの「企業倫理ハンドブック」を2008年9月に改訂し、強制労働や児童労働の排除などの観点を加えました。このように、グループ経営の中にグローバル・コンパクトの精神を反映させ、事業活動において実践することにより、社会の持続可能な発展に貢献するとともに企業価値の向上に努めていきます。
「グループコンプライアンス指針」
「企業倫理ハンドブックの改訂」(コンプライアンス・リスクマネジメント推進体制)
<グローバル・コンパクトの10原則>
人権
- 企業はその影響の及ぶ範囲内で国際的に宣言されている人権の擁護を支持し、尊重する。
- 人権侵害に加担しない。
労働
- 組合結成の自由と団体交渉の権利を実効あるものにする。
- あらゆる形態の強制労働を排除する。
- 児童労働を実効的に廃止する。
- 雇用と職業に関する差別を撤廃する。
環境
- 環境問題の予防的なアプローチを支持する。
- 環境に関して一層の責任を担うためのイニシアチブをとる。
- 環境にやさしい技術の開発と普及を促進する。
腐敗防止
- 強要と賄賂を含むあらゆる形態の腐敗を防止するために取り組む。