ダイキン工業株式会社は、このたび『統合報告書2024』を発行しました。
当社は、株主・投資家の皆さまに、中長期的な企業価値向上に向けた取り組みをお伝えすることを目的とし、統合報告書を発行しています。
ダイキンは2024年に創業100周年を迎えました。本報告書では、創業以来、培ってきた強みや独自のビジネスモデルを紹介し、次の100年に向けて環境・社会課題解決に貢献しながら、さらなる成長・発展につなげる戦略を説明しています。
これからもダイキングループは、株主・投資家をはじめ、あらゆるステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションを大切にしながら、サステナブルな社会への貢献とグループの成長をめざします。
長年培ってきた空調コア技術に加えて、グローバルにおける地産地消を基本とする市場最寄化生産や各地域に張り巡らせた強固な販売網の構築など、独自のビジネスモデルを紹介。総合空調メーカーとして今後も市場をリードしていく取り組みを説明。
収益性向上の取り組み、将来の成長、発展に向けた先行投資、資本政策の考え方を戦略経営計画「FUSION25」と関連付けて示し、企業価値の最大化に向けた財務戦略を説明。
北米空調市場No.1に向けて、環境性能に優れた製品の展開により、脱炭素社会の実現に貢献しながら事業成長していくことを説明。
めざす姿の実現に向けた経営戦略、戦略実行の土台となる経営基盤とその維持・強化の取り組みについて説明。
事業および地域別の戦略実行の進捗を説明。
なお、統合報告書2024は、当社ウェブサイト(https://www.daikin.co.jp/investor/library/annual)よりご覧いただけます。
英語版は9月下旬の発行を予定しています。
ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在のものです。
予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。