ニュースリリース

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ダイキン工業株式会社は、このほど米国の首都に設置しているワシントンD.C.事務所を移転し、環境技術のさらなる普及とオープンイノベーションの推進を目的とした「ダイキン・サステナビリティ＆イノベーション・センター」を開設しました。

新事務所は、ホワイトハウスから徒歩3分という立地です。事務所内に開設された「ダイキン・サステナビリティ＆イノベーション・センター」では、省エネ技術である「インバータ」や「ヒートポンプ」、低温暖化冷媒「R32」など、空調の環境負荷を低減する技術の先進性や優位性を訴求しています。米国で普及途上にあるこれらの技術を採用した空調機と従来機を比較し、その差をわかりやすく紹介しています。展示を通じ、政府や業界団体、空調関連企業、スタートアップ、環境NGO、学術機関など、あらゆるステークホルダーとのコミュニケーションを活性化させ、環境技術の普及を通じたオープンイノベーションの創出をめざします。

グローバルに事業展開する総合空調メーカーとして幅広いステークホルダーとともに環境技術の普及に取り組み、米国のカーボンニュートラル実現に貢献していきます。

新事務所が入居するビルと「ダイキン・サステナビリティ＆イノベーション・センター」

【新ワシントン D.C. 事務所の 概要】

住所： 1700 Pennsylvania Avenue, N.W. Washington, D.C. 20006

面積： 762 平方メートル (8,200 sq ft)
※うち 147 平方メートル(1,580 sq ft)が展示エリア