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ニュースリリース

2022年2月16日

  • CSR・環境 CSR・環境

2022年LPGAツアー開幕戦

『第35回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント』
~出場選手決定のお知らせ~

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ダイキンオーキッドレディス大会事務局

JLPGAツアー2022シーズン開幕戦『第35回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント(賞金総額1億2,000万円[優勝賞金2,160万円])』(主催:ダイキン工業株式会社、琉球放送株式会社、以下ダイキンオーキッド)の出場選手108名が決定しましたのでお知らせいたします。

今大会には、前回鮮やかな逆転優勝を飾った小祝さくらをはじめ、2020-21年の賞金女王で、東京五輪でも銀メダルを獲得した稲見萌寧など昨シーズンを盛り上げた上位陣が揃って出場します。さらに、原英莉花、勝みなみ、河本結、大里桃子ら1998年度生まれの“黄金世代”や、安田祐香、吉田優利など2000年度生まれの“ミレニアム世代”に加え、西郷真央山下美夢有など2001年度生まれの”新世紀世代“と呼ばれる実力のある若手が数多くエントリーしています。

地元沖縄県勢では、2019年大会覇者の比嘉真美子をはじめ、ダイキン工業所属選手の諸見里しのぶ新垣比菜が出場します。シード選手の宮里美香、23大会連続出場となる上原彩子など12名が出場します。地元の熱い声援を受け、3年ぶりの沖縄県勢優勝を目指します。

ダイキンオーキッドは、3月3日(木)から6日(日)までの4日間、沖縄県南城市の琉球ゴルフ倶楽部にて開催され、今年で35回目を迎えます。新型コロナウイルス感染防止対策を一段と強化し、1日あたりの観客数3000人を目安に有観客で開催いたします。トーナメントとして可能な限りの対策を講じ、大会に関わる全てのみなさまの安全を守ることを第一とした運営に努めます。

2022年最初の栄冠をめぐり、総勢108名の選手によって繰り広げられる、華やかで熱き4日間の戦いにご注目下さい。

メルセデス・ランキングトップの行く末を占う重要な一戦

JLPGAツアーでは、今シーズンよりシード権やリランキングなどの基準が変更となり、賞金ランキングから国内ツアーと米国メジャーでの成績をもとに算出したポイントで競うメルセデス・ランキングへ一本化されます。そのため、出場した試合での順位が重要になり、例年以上に上位進出をめざし各選手の熱い戦いが期待される開幕戦となります。

稲見萌寧

2020-21年賞金女王の稲見萌寧は、昨シーズンは9勝を挙げ圧倒的な強さを見せ初の賞金女王に輝きました。また東京五輪では銀メダルを獲得。男女を通じてゴルフ界初の快挙を成し遂げる活躍を見せました。部門別ランキングでも平均ストロークやパーオン率で1位となるなど、大きく飛躍した1年となりました。今シーズンも強さを証明するべく重要な初戦を迎えます。

小祝さくら

ディフェンディングチャンピオンである小祝さくらは、1998年度生まれの“黄金世代”。開幕戦の優勝以降も好調を維持し2週連続優勝を成し遂げるなど4勝を挙げ、終盤まで賞金女王争いを演じました。最終戦では2位と惜しくも勝利を逃しましたが、2022年に向けて最高の形で締めくくりました。今オフを経て進化した姿に注目が集まります。

勢いある若手の活躍に注目

2020-21年シーズンは、52試合が開催されましたが、1998年度以降の世代が、うち37戦を制し、若手の台頭著しい昨今のJLPGAツアーを象徴するシーズンとなりました。

原英莉花

勝みなみ

この流れを牽引してきた、“黄金世代”では、上記に挙げた小祝さくらをはじめ、2020年日本女子オープン、JLPGAツアー選手権リコー杯とツアー史上15人目となる同一年国内メジャー2勝を果たした原英莉花や、2021年日本女子オープンで自身初のメジャー優勝を含む2勝を挙げ賞金ランキング7位の勝みなみ、河本結、大里桃子、高橋彩華といった実力者が揃って出場します

西村優菜

安田祐香

また、昨シーズン4勝を挙げ、2週連続優勝を成し遂げるなど賞金ランキング5位につける活躍を見せた西村優菜をはじめ、アマチュア時代から輝かしい成績を収めてきた安田祐香、ルーキーイヤーながら念願のツアー初優勝を含む2勝を挙げた吉田優利といった2000年生まれの“ミレニアム世代”もエントリーしています。

西郷真央

佐藤心結

さらに“新世紀世代”として期待がかかる2001年生まれでは、7度の2位を記録し、賞金ランキングでは4位となる活躍を見せ、初優勝の期待がかかる西郷真央、ツアー初優勝を飾った山下美夢有が出場します。さらに昨年アマチュアとして出場した大会で、渋野日向子らとプレーオフにまでもつれ込む激闘を演じ、2位タイとなった佐藤心結(2003年生まれ)も、昨年のプロテストに合格し、今年ツアールーキーとしてデビューを飾ります。

3大会ぶりの優勝に期待したい沖縄県勢選手

地元沖縄県勢では、2019年大会覇者の比嘉真美子をはじめ、米ツアーから国内ツアーに復帰後、2シーズン連続でのシード権獲得した宮里美香が出場します。さらに、ダイキン工業所属選手の諸見里しのぶ新垣比菜に加えて、今年プロ生活20周年となる上原彩子は23大会連続出場となります。そのほか、今シーズンのシード権確保を目指す大城さつきや、昨シーズン3度のトップ10を記録した山城奈々川満陽香里など活躍が期待される選手が揃って出場します。地元の熱い声援を受け、3年ぶりの沖縄県勢優勝を目指します。

諸見里しのぶ

諸見里しのぶは、2018年の3位タイ、2010年の2位タイなど大会との相性も良く、アマチュア時代には、当時のツアー最年少予選通過記録(14歳7か月)を樹立するなど実績を残してきた舞台です。2019年限りでツアーの第一線から退くことを表明したものの、地元沖縄で活躍を誓います。

新垣比菜

新垣比菜は、所属契約後初めて臨んだ2019年大会で2位、2021年大会は10位タイに入る活躍を見せました。かつて5年連続(2013~2017年)でベストアマチュアに輝くなど好相性の舞台で、地元の応援を受け沖縄県勢優勝・所属プロ優勝を目指します。

また、今年の1月25日、26日の日程で行われた『ダイキンオーキッドレディスアマチュアゴルフ選手権』では、小潮川せりさんが高校生として2年ぶりの優勝、吉崎マーナさんが中学生として5大会ぶりの出場権を獲得するなど、出場161名のうち上位通過を果たした4名(小潮川せりさん、荒川怜郁さん、島袋ひのさん、吉﨑マーナさん)が本戦への出場切符を手にしました。そのほか、2021年日本女子学生ゴルフ選手権優勝により特別推薦で出場を決めている星川ひなのさんを加えた5名でトッププロとの戦いに挑みます。

(写真:左から吉﨑さん、島袋さん、荒川さん、小潮川さん)

出場予定選手一覧(108名)

今年ダイキンオーキッドレディスで達成が期待される記録集 ※2/11エントリー時点

生涯獲得賞金 何億円突破

氏名 突破賞金額 現在賞金額 突破まであと 最低達成条件 達成試合数  
テレサ・ルー 800,000,000 790,245,450 9,754,550 単独2位以上 309試合目 史上11人目
菊地 絵理香 800,000,000 584,044,136 15,955,864 優勝 384試合目 史上23人目
諸見里 しのぶ 500,000,000 496,953,562 3,046,438 単独8位以上 363試合目 史上33人目
藤本 麻子 400,000,000 383,858,035 16,141,965 優勝 385試合目 史上59人目
西郷 真央 200,000,000 178,997,891 21,002,109 優勝 52試合目 史上139人目
野澤 真央 100,000,000 87,734,717 12,265,283 優勝 125試合目 史上223人目

その他

トーナメントコースレコード

62(-10)2003年 具玉姫

トーナメントレコード

3日間大会 202(-14)2008年 宋ボベ、2015年 テレサ・ルー
4日間大会 274(-14)2021年 小祝さくら

大会期間中に誕生日を迎える選手

3/3(水) 堀 琴音

大会歴代優勝者一覧

開催年 優勝者 スコア ベストアマチュア スコア
第1回 1988年 黄 璧洵 ±0(216) -  
第2回 1989年 P.リゾ -5(211) -  
第3回 1990年 高須 愛子 -3(213) -  
第4回 1991年 A.ベンツ -9(207) -  
第5回 1992年 P.シーハン -8(208) -  
第6回 1993年 城戸 富貴 -8(208) -  
第7回 1994年 福嶋 晃子 -3(213) -  
第8回 1995年 M.マクグァイヤ -6(210) -  
第9回 1996年 リー ウェンリン -4(212) -  
第10回 1997年 高 又順 -10(206) (該当者なし)  
第11回 1998年 金 愛淑 -5(211) (該当者なし)  
第12回 1999年 井上 陽子 -10(206) (該当者なし)  
第13回 2000年 藤野 オリエ -7(209) (該当者なし)  
第14回 2001年 不動 裕理 -3(213) @諸見里しのぶ +12(228)
第15回 2002年 藤井 かすみ -8(208) @諸見里しのぶ +4(220)
第16回 2003年 不動 裕理 -8(208) @宮里美香 +2(218)
第17回 2004年 宮里 藍 -10(206) @諸見里しのぶ -3(213)
第18回 2005年 藤野 オリエ +1(217) @諸見里しのぶ +8(224)
第19回 2006年 西塚 美希世 -8(208) @笠りつ子 +1(217)
第20回 2007年 米山 みどり -6(210) @宮里美香 +2(218)
第21回 2008年 宋 ボベ -14(202) (該当者なし)  
第22回 2009年 三塚 優子 -8(208) @比嘉真美子 -3(213)
第23回 2010年 アン ソンジュ -10(206) @山里愛 +9(225)
第24回 2011年 朴 仁妃 -11(205) (該当者なし)  
第25回 2012年 斉藤 愛璃 -10(206) @比嘉真美子 -5(211)
第26回 2013年 森田理香子 -13(203) @新垣比菜 -5(211)
第27回 2014年 O.サタヤ -8(208) @新垣比菜 +1(217)
第28回 2015年 テレサ・ルー -14(202) @新垣比菜 +1(217)
第29回 2016年 テレサ・ルー -8(280) @新垣比菜 +8(296)
第30回 2017年 アン ソンジュ -6(282) @新垣比菜 +9(297)
第31回 2018年 イ ミニョン -11(205) @新城莉李亜 -2(214)
第3日は荒天のため中止
第32回 2019年 比嘉真由美 -5(283) (該当者なし)  
第33回 2020年 ※新型コロナウイルス感染拡大により大会中止
第34回 2020年 小祝さくら -14(274) @新城莉李亜 +6(294)

大会レコード

大会コースレコード
62ストローク 具玉姫【第16回大会(2003年)2日目】
最年少優勝
18歳262日 宮里藍プロ 【第17回大会(2004年)】
最年少出場
12歳074日 新垣比菜さん 【第24回大会(2011年)】
最年少予選突破
14歳079日 新垣比菜さん 【第26回大会(2013年)】

ダイキンオーキッドレディスの歩み(年表)

開催年 優勝者 スコア ベスト
アマチュア
スコア 大会のトピックス
第1回 1988年 黄 璧洵 ±0(216) -  
  • LPGAツアーの開幕戦として開催
  • 賞金総額4,000万円、優勝賞金700万円
    (1988年からLPGAツアー制度を施行)
第2回 1989年 P.リゾ -5(211) -  
  • 賞金総額を4,500万円に増額
第3回 1990年 高須 愛子 -3(213) -  
  • 日本人初のチャンピオンが誕生
  • 10月、故・中山泰平氏(元日本興業銀行頭取)の提唱で本土財界と沖縄財界の協力・交流の場として「沖縄懇話会」が設けられる
  • 賞金総額を5,000万円に増額
第4回 1991年 A.ベンツ -9(207) -    
第5回 1992年 P.シーハン -8(208) -  
  • 賞金総額を6,000万円に増額
第6回 1993年 城戸 富貴 -8(208) -    
第7回 1994年 福嶋 晃子 -3(213) -  
  • 福嶋晃子が涙のツアー初優勝。20歳8カ月6日でのツアー優勝は、当時日本人女子プロ史上3番目に若い記録
第8回 1995年 M.マクグァイヤ -6(210) -  
  • オーキッドバウンティの創設
第9回 1996年 リーウェンリン -4(212) -    
第10回 1997年 高 又順 -10(206) (該当者なし)  
  • サブタイトルに「Together with OKINAWA」を掲げる
  • 第1回ダイキンオーキッドレディスアマチュアゴルフ選手権大会を開催
  • ボランティアスタッフによる大会運営を開始
第11回 1998年 金 愛淑 -5(211) (該当者なし)    
第12回 1999年 井上 陽子 -10(206) (該当者なし)    
第13回 2000年 藤野 オリエ -7(209) (該当者なし)  
  • 宮里藍、諸見里しのぶがプロトーナメントにデビュー
    • ダイキンオーキッドレディス(ツアー競技)初出場
第14回 2001年 不動 裕理 -3(213) @諸見里しのぶ +12(228)
  • 諸見里しのぶが予選を通過
    • アマチュアゴルフ選手権から初の予選通過者が誕生
    • 当時のLPGAツアー最年少予選通過記録を樹立
      (当時14歳7カ月)
第15回 2002年 藤井 かすみ -8(208) @諸見里しのぶ +4(220)
  • 大会ポスターデザインの公募を開始
  • 地元玉城中学校の生徒を大会に招待
第16回 2003年 不動 裕理 -8(208) @宮里美香 +2(218)
  • 具玉姫が2Rに2つのツアーレコードを樹立
    • 62ストローク/当時18ホールでの最少ストロークを記録
    • 11バーディー/18ホールでの最多バーディー数を記録
第17回 2004年 宮里 藍 -10(206) @諸見里しのぶ -3(213)
  • 宮里藍がプロデビュー後、ツアー初優勝
    • 沖縄県勢として初のダイキンオーキッドレディスチャンピオンに
第18回 2005年 藤野 オリエ +1(217) @諸見里しのぶ +8(224)
  • 大会サブタイトルを「Ever Onward with OKINAWA」
    (沖縄とともに限りなき前進)に変更
  • 賞金総額を8,000万円に増額
第19回 2006年 西塚 美希世 -8(208) @笠りつ子 +1(217)
  • 諸見里しのぶがプロとして初出場
第20回 2007年 米山 みどり -6(210) @宮里美香 +2(218)
  • 米LPGAツアーに参戦中の宮里藍が出場、4位に
  • 大会史上最多となる29,753人のギャラリーが来場
第21回 2008年 宋 ボベ -14(202) (該当者なし)  
  • 宋ボベがトーナメントレコードを更新する14アンダーで優勝
  • 米山みどりが最終日の16番ホールでホールインワンを記録。
    ホールインワン賞300万円を獲得
第22回 2009年 三塚 優子 -8(208) @比嘉真美子 -3(213)
  • 上原彩子が優勝争いを繰り広げ、本大会自己最高となる2位タイに
  • 比嘉真美子(12位タイ)、森長真理子(53位タイ)と4大会ぶりにアマチュアが複数選手決勝ラウンドに進出
第23回 2010年 アン ソンジュ -10(206) @山里愛 +9(225)
  • 日本ツアー初参戦のアンソンジュが優勝。同年賞金女王に輝く。
    (外国人選手の賞金女王は当時ツアー2人目)
  • 諸見里しのぶが本大会自己最高となる2位タイに
第24回 2011年 朴 仁妃 -11(205) (該当者なし)  
  • 新垣比菜が大会最年少出場記録を更新(12歳74日、小学6年生)
第25回 2012年 斉藤 愛璃 -10(206) @比嘉真美子 -5(211)
  • 斉藤愛璃が三塚優子と李知姫とのプレーオフを制してツアー初優勝
  • 比嘉真美子が16位タイに入り、ベストアマを獲得
  • アマチュアの伊波杏莉が2日目の13番でホールインワンを記録。
    規定改正後、アマチュアとして初のホールインワン賞、賞金50万円を獲得
第26回 2013年 森田理香子 -13(203) @新垣比菜 -5(211)
  • 森田理香子がプロ初優勝。同年LPGAツアー賞金女王に輝く
  • 新垣比菜が28位タイに入り、ベストアマを獲得
第27回 2014年 O.サタヤ -8(208) @新垣比菜 +1(217)
  • 比嘉真美子が2位タイに
  • 新垣比菜が21位タイに入り、2年連続ベストアマを獲得。諸見里しのぶに続き、大会史上2人目の記録
第28回 2015年 テレサ・ルー -14(202) @新垣比菜 +1(217)
  • 新垣比菜が33位タイに入り、大会史上初となる3年連続ベストアマを獲得
  • 沖縄県勢では単独の4位に川満陽香理、5位タイに宮里美香が入る
第29回 2016年 テレサ・ルー -8(280) @新垣比菜 +8(296)
  • 世界基準となる4日間競技に変更
  • 賞金総額を1億2,000万円に増額
  • テレサ・ルーが史上初の大会2連覇を達成
  • 新垣比菜が4年連続のベストアマを獲得
第30回 2017年 アン ソンジュ -6(282) @新垣比菜 +9(297)
  • 第30回記念大会として開催
  • 宮里藍が6年ぶりに出場
  • 新垣比菜が5年連続のベストアマを獲得
第31回 2018年 イミニョン -11(205) @新城莉李亜 -2(214)
  • 第3日は荒天の為、競技中止。54ホールに競技短縮
  • 諸見里しのぶが3位タイに入る活躍
第32回 2019年 比嘉真美子 -5(283) (該当者なし)  
  • 比嘉真美子が宮里藍以来、15年ぶりの沖縄県勢優勝
  • 新垣比菜が所属プロとして初めて迎えた本大会で2位タイに
第33回 2020年        
  • 新型コロナウイルス感染拡大により大会史上初の中止
第34回 2021年 小祝さくら -14(274) @新城莉李亜 +6(294)
  • 1日あたり原則1,000人での有観客開催
  • 4人がホールインワン達成。4日間大会で4度記録し最多記録を更新
  • 新垣比菜、川満陽香理が10位タイに入る

2022年JLPGAツアー初戦の模様を沖縄からTBS系列で全国に放映

JLPGAツアー2022シーズンの開幕戦『第35回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント』の熱戦の模様は、地上波ではTBS系列28局を結び沖縄から日本全国へ向けて放送します。このほか、BS-TBSでは第2日の金曜日から3日間放送するほか、TBSチャンネル2(CS)でも金曜日の16~18番ホール中継、土・日の2日間1番ホール中継を行います。

放送予定

地上波 3月4日 (金) 24:15~25:15 <RBCローカル>
3月5日 (土) 15:00~15:54 <LIVE/TBS・MBS・RBC他>
3月6日 (日) 15:30~16:54 <TBS系全国ネット>
BS-TBS 3月4日 (金) 18:30~19:30
3月5日 (土) 19:00~20:00
3月6日 (日) 17:30~18:54 
CS TBSチャンネル2 3月4日 (金) 10:30~12:30 16番~18番ホール中継(延長あり)
3月5日 (土)  9:20~12:15 1番ホール中継(延長あり)
3月6日 (日)  7:30~10:15 1番ホール中継(延長あり)
ラジオ RBCラジオでは、大会期間中、会場から生中継でダイキンオーキッドレディス情報をお伝えします。

熱戦の舞台は琉球ゴルフ倶楽部

今年も大会の舞台は、沖縄本島南部に位置する琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県南城市)です。沖縄ならではのガジュマル、ホルトや椰子といった熱帯植物に囲まれた南国ムードあふれ、東、西、南の27ホールを擁します。海岸線に近いため風が強く吹く日もあり、自然というハザードも魅力の1つです。ダイキンオーキッドレディスでは、1988年の第1回大会から継続して琉球ゴルフ倶楽部にて開催しています。

琉球ゴルフ倶楽部

住所 沖縄県南城市玉城字親慶原1番地
開場 昭和52年7月
設計 梅沢 弘
監修 川波 義太郎

第35回ダイキンオーキッドレディス 大会実施要項

大会名称 第35回 ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント
主催 ダイキン工業株式会社、琉球放送株式会社
公認 一般社団法人日本女子プロゴルフ協会
後援 沖縄県、那覇市、南城市、沖縄観光コンベンションビューロー、TBSテレビ
企画運営 琉球放送株式会社
運営協力 株式会社博報堂、株式会社ダンロップスポーツエンタープライズ
開催期日 2022年
    3月1日(火)指定練習日
    3月2日(水)指定練習日
    3月3日(木)本大会第1日(予選ラウンド)
    3月4日(金)本大会第2日(予選ラウンド)
    3月5日(土)本大会第3日(決勝ラウンド)
    3月6日(日)本大会最終日(決勝ラウンド)
開催場所 琉球ゴルフ倶楽部
〒901-0608 沖縄県南城市玉城字親慶原1番地 TEL:098-948-2460
競技方法 4日間72ホールストロークプレー
1日目、2日目を予選ラウンドとし、36ホール終了時、上位50位タイまでが決勝ラウンドに進出する。72ホールを終了し、第1位がタイの場合は、即日指定ホールにおいて、ホールバイホールによるプレーオフを行い、優勝者を決定する。
競技規則 R&AとUSGA承認したゴルフ規則(2019年1月施行)とJLPGAローカルルールおよび競技の条件、本大会追加ローカルルールを適用する。
出場資格 JLPGAツアー規定による出場有資格者90名
主催者推薦18名(アマチュア含む)
賞金 賞金総額1億2,000万円  優勝賞金2,160万円
特別賞 優勝副賞/ダイキンルームエアコン『うるさらX』
ダイキンルームエアコン『うるさらmini』
ダイキン除加湿ストリーマ空気清浄機『うるるとさらら空気清浄機』<ダイキン工業(株)提供>
ヤンマーフィッシングボート<ヤンマー(株) 提供>
琉球放送賞/特製オーキッド絵模様(東道盆)
沖縄県知事賞/琉球ガラス特製品
TV放映 TBS系列全国ネット、BS-TBS

第35回大会ロゴのご案内

本大会は、1988年にスタートし、今年で35回目を迎えます。35回大会記念ロゴを作成しましたので、ご案内いたします。

35回大会記念ロゴ

本大会に関するお問い合わせ先

読者・視聴者用お問い合わせ先

RBCダイキンオーキッド事務局
TEL.098-864-2200 担当/高良・前田・城間

報道関係者からのお問い合わせ先

ダイキンオーキッドレディス大会広報事務局(株式会社エムシーピーアール内)
TEL.03-6277-8760
担当/成願(じょうがん)、鈴木

携帯:090-2447-1069(成願) E-mailjogan@mcpr.co.jp / suzuki@mcpr.co.jp


ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在のものです。
予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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