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ニュースリリース

フロン排出抑制法対象の業務用空調機の点検や維持管理を総合的にサポート

『アシスネットサービス』を新発売

印刷用PDFファイル(249KB)


ダイキン工業株式会社は、空調機の運転データの収集に適したLPWA※1を活用し、フロン排出抑制法に基づく点検や、空調機の運転異常通知、累積運転時間の把握など、ビルや商業施設における空調設備の維持管理を低コストでサポートする『アシスネットサービス』を2018年11月1日から発売します。

2015年4月にフロン排出抑制法が施行され、ビルや商業施設などのオーナーに、業務用空調機のフロンガス漏洩を予防する点検が義務付けられています。具体的には、保有する空調機をリスト化し、運転音の異常や外観の損傷、熱交換器の錆の有無等の項目を3ヶ月ごとに確認する「簡易点検」や、有資格者による3年に1回以上※2の「定期点検」の実施が必要になっています。また、空調機ごとの「点検・修理履歴の保管」や、フロンガスが一定以上漏洩した場合には「所管大臣への報告」なども義務付けられています。
これらの義務付けは、地球温暖化防止の観点から極めて重要である一方、設備管理の専任担当者を持たない中小規模のビルや店舗では、従業員の労働環境の保全や顧客満足度を維持するための日常的な空調設備の維持管理業務に加わる工数となっており、その負担の軽減が求められています。

当社は、フロン排出抑制法の施行にあわせてスマートフォンWEBアプリ『ダイキンフロン点検ツールDfct』※3を展開し、管理台帳作成、点検時期のメール通知、点検手順のナビゲートなど無償で簡易点検のサポートを行ってきました。『アシスネットサービス』では、これまでの簡易点検のサポートに加え、当社のサービスエンジニアによる定期点検も実施し、フロン排出抑制法に伴う点検を総合的にサポートします。また、低コストで通信できるLPWAの通信デバイスを室外機に取り付けることで、空調機の運転データを自動で収集し、空調機に異常があった場合の管理者へのメール通知や、圧縮機ごとの累積運転時間をもとにした室外機ごとのメンテナンス時期のお知らせなど、通常の空調設備管理にかかる工数も削減します。本サービスを通じて「フロン排出抑制法」への対応や空調設備の管理業務の効率化をめざします。

サービス名 価格(工事費・通信費込み、税別) サービス開始時期
アシスネットサービス 年間7,200円/台※5 2018年11月1日

1. LPWA通信で空調機の運転データを自動収集、定期点検の短時間化とコスト削減を実現

  • 定期点検時に必要な運転データの自動収集で定期点検を効率化。設備管理者の拘束時間を軽減。
  • 定期点検にかかるコストを圧縮し、その分、日常的な管理のサポートメニューを拡充。
  • 定期点検で修理の必要箇所が見つかった場合は、当社が継続して迅速に対応可能※4

2. 機能拡張したスマートフォンWEBアプリ『Dfct』の提供で簡易点検の工数を削減

  • 空調機ごとの情報をもとにした管理対象の空調機リストを作成・提供。
  • 空調機の導入日によって異なる簡易点検のタイミングを、点検項目とともに管理者へメール通知。
  • 空調機リストに点検や整備の記録を紐付けられ、保管が必要となる「点検・整備記録簿」として保管が可能。

3. 運転異常のメール通知や、メンテナンス時期の見える化など、日頃の設備管理業務もサポート

  • 異常運転の際、設備管理者にメールで通知されるため、遠隔からでも早急な対応が可能。
  • 空調機ごとの累積運転時間も収集し、メンテナンスが必要な時期を見える化。
※1
「Low Power Wide Area」の略称。IoT/M2Mに適した省電力・長距離通信を実現する省電力広域無線通信の呼称で、低コストで広範囲をカバーできるネットワークサービスのため、機械の運転状況など容量の少ないデータの通信に適している。
※2
定期点検の対象は圧縮機出力7.5kW以上。圧縮機出力50kW以上の場合は1年に1回以上の定期点検が必要。
※3
フロン排出抑制法に伴う簡易点検や記録保管などをサポートする目的で、2015年10月15日から当社がWEB上で無償配布しているスマートフォン用アプリ。
※4
ダイキン定期点検保証制度『フロンケア』加入の場合は、定期点検実施日から3年間に生じた「フロン類の漏えい」にかかわる修理費およびそれに付随する費用をダイキンが無償で保証。
※5
3年契約の場合。単年契約の場合は年間12,000円/年

特長の詳細

アシスネットサービスの概要

1. フロン点検管理に関する内容

  • 1)
    定期点検対応(3年毎)
    • 3年に1回、ダイキンのサービスエンジニアが訪問し、定期点検を実施します。
  • 2)
    簡易点検サポート(3ヵ月毎)
    • 空調設備管理者が3か月に1回実施する簡易点検をWeb上でサポートします。点検時期をメールでお知らせし、点検項目はWeb上で確認しながらチェック、登録できます。
  • 3)
    「点検・整備記録簿」の管理
    • 点検結果は、保管義務のある「点検・整備記録簿」として出力・保管が可能です。

2. 異常運転の際のお知らせメール発信

空調機の運転に異常が発生した場合には、対象の空調機の系統および異常内容を登録したメールアドレスにお知らせします。修理依頼※6など、早期に対応することが可能です。

※6
修理の依頼は、別途、ダイキンコンタクトセンターへのお申し込みが必要です。

3. メンテナンス時期の見える化

空調機の設置年月日や日々の使用状況から算出した機器ごとの稼働時間を一覧で表示します。メンテナンスが必要な時期を見える化でき、中長期での修繕・機器更新の予算化をサポートします。

報道機関からのお問い合わせ先

ダイキン工業株式会社 コーポレートコミュニケーション室

本社
〒530-8323 大阪市北区中崎西二丁目4番12号(梅田センタービル)
TEL (06)6373-4348(ダイヤルイン)
東京支社
〒108-0075 東京都港区港南二丁目18番1号(JR品川イーストビル)
TEL (03)6716-0112(ダイヤルイン)

ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在のものです。
予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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