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ニュースリリース

2026年11月6日

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ダイキンアメリカ社とクラロス社が実用化に取り組むPFAS破壊技術が
TIME誌の「Best Inventions of 2026」に選出

~実際の排水処理現場での実装を見据え、多様なPFAS破壊技術の開発を推進~

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ダイキン工業株式会社の化学事業を担う米国子会社、ダイキンアメリカ社(以下、DAI社)が共同実証を行うとともに導入を進める、米クラロス・テクノロジーズ社(以下、クラロス社)のPFAS破壊技術(ClarosTechUVTM)が、このたび、米TIME誌の「Best Inventions of 2026」に選出されました。

「Best Inventions」は、25年以上にわたり、世界にインパクトをもたらす革新的な技術や製品を毎年選出するものです。2026年は、編集者・特派員からの推薦や公募をもとに、独創性、有効性、挑戦性、影響力などの観点から選考された300件の発明と100件の特別選出が公表されました。今回の本技術の選出は、PFAS破壊技術の実用化に向けた取り組みへの関心の高まりを示すものと考えています。

「ClarosTechUVTM」は、紫外線を用いてPFASを破壊する技術です。既存の排水処理設備への組み込みが可能で、産業排水を施設内で継続的に処理することができます。DAI社は、アラバマ州ディケーター工場の製造設備において本技術の商業化に向けた実証試験を行い、17万ガロン(約64万リットル)を超える産業排水を処理するとともに、試験対象となったPFASに対して99.99%の破壊率を確認しました。

PFASを分解・破壊する技術は、世界経済フォーラム(World Economic Forum)が発表した「Top 10 Emerging Technologies of 2026」でも、今後の社会・産業への影響が期待される技術に選出されました。ダイキンは、クラロス社との協業による紫外線を活用した技術の実用化に向けた検討のほか、超音波、プラズマ、電子線など異なる方式によるPFAS破壊技術の研究開発もすすめています。それぞれの排水特性や処理条件に応じた技術の確立をめざし、実際の排水処理現場での適用を視野に検証していきます。

ダイキンは、PFAS破壊技術の研究開発に加え、製造工程の改善、リサイクル、排出管理の強化など、さまざまな取り組みをグローバルで推進しており、今後も、革新的な技術開発とその実用化を追求し続けてまいります。

<参考情報>

PFASについて 

https://www.daikinchemicals.com/jp/sustainability/pfas/pfas.html

PFASに関するダイキンの取り組み 

https://www.daikinchemicals.com/jp/sustainability/pfas.html

TIME「Best Inventions of 2026」について

https://time.com/collection/best-inventions/2026/clarostechuv-pfas-destruction-system/

世界経済フォーラム「Top 10 Emerging Technologies of 2026」について

世界経済フォーラム(World Economic Forum)が毎年公表する、今後3~5年で社会や産業に大きな影響を与える可能性のある10の革新的な技術を紹介する報告書。
https://www.weforum.org/stories/emerging-technologies/the-top-10-emerging-technologies-of-2026/

報道機関からのお問い合わせ先

ダイキン工業株式会社 コーポレートコミュニケーション室

本社
〒530-0001 大阪市北区梅田一丁目13番1号(大阪梅田ツインタワーズ・サウス)
TEL (06)6147-9923(ダイヤルイン)
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TEL (03)3520-3100(ダイヤルイン)
E-mail
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