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ニュースリリース

2026年10月15日

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国内向けルームエアコンや空気清浄機などが「2026年度グッドデザイン賞」を受賞

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ダイキン工業株式会社の国内向けルームエアコンや東南アジア向け天井カセット型エアコン、空気清浄機、携帯型酸素濃縮器、R290冷凍プラグインショーケースの5製品が、「2026年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。

国内向けルームエアコンF・C・Eシリーズ

 

ストリーマ空気清浄機 (MC757A)

携帯型酸素濃縮器

東南アジア向け天井カセット型エアコン

R290冷凍プラグインショーケース

【受賞製品・評価ポイント】

国内向けルームエアコン
F・C・Eシリーズ
製造、施工現場から住空間までを俯瞰し、作業効率化と省資源化、普遍的なデザインをシリーズ全体で実現。
ストリーマ空気清浄機
(MC757A)
日常的に使用するうえでの負担を軽減し、倒れにくい設計とした。性能・使い続けやすさ・インテリア性を向上。
携帯型酸素濃縮器 本体と専用バッグを一体として設計し、医療機器かつ日常の道具としてデザイン。使いやすさと安心感、親しみやすい佇まいを実現。
東南アジア向け
天井カセット型エアコン
東南アジアの文化的要素を反映したグリルデザイン。性能を向上しつつ、商業空間との調和を達成。
R290冷凍プラグインショーケース 高い視認性と取り出しやすさを維持しながら省エネ性を向上させ、食品小売店舗の売場づくりと環境面それぞれに配慮。

ダイキンは「空気で答えを出す会社」として、空気・空間の質を高める機能や使いやすさを追求し、その価値を最大限に引き出す手段としてデザインを位置付けています。新たな価値創出をめざし、デザインで空気の可能性を広げていきます。

受賞製品の詳細や当社のデザイン活動については、WEBサイト「DAIKIN design」をご覧ください。
(https://www.daikin.co.jp/design)

【受賞製品紹介】

国内向けルームエアコンF・C・Eシリーズ(2027年3月発売予定)

住空間との調和に加えて、施工・修理に携わる作業者の負担軽減を考慮した設計が評価されました。近年、施工や修理の現場では、作業者の高齢化や人手不足といった課題が深刻化しています。本製品は現場目線で部品構成を見直し、能力や機能が異なる機種間をまたいで部品の構成を統一しました。作業時間の短縮や負荷の軽減によって、品質安定に寄与するとともに、資材調達の効率化や省資源化にもつながります。外観は、住空間に自然に調和するマットな質感とフラットな形状のデザインを採用し、長く快適に使い続けられる価値を提案しています。エアコンを「使う人」はもちろん、「設置する人」「修理する人」まで考えたルームエアコンとなっています。これまでには、フラッグシップモデルのR・A・Dシリーズや、スタイリッシュさを追求したSXシリーズ(『risora』)などもグッドデザイン賞を受賞しています※1。

※1
2017年度SXシリーズ (『risora』) 受賞、2018年度R・A・Dシリーズ受賞。

ストリーマ空気清浄機 (MC757A) (2026年10月発売予定)

生活にフィットする「ちょうどいい」存在感をめざした空気清浄機です。メンテナンス性に加え、ミニマルなデザインでインテリア空間に違和感なく溶け込む点が評価されました。垂直・水平を基調とした、幅315mm×高さ530mmのコンパクトなサイズであるため、リビングに設置しても視界を遮らず室内の調和を損ないません。低重心で倒れにくい設計により、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して設置できます。また、10年間交換不要のTAFUフィルターに加え、凹凸が少なく拭き掃除のしやすい形状を採用し、ランニングコストと家事の手間を軽減します。性能、インテリア性、使い続けやすさを通じて暮らしの質を高めるデザインです。

携帯型酸素濃縮器(2026年度中発売予定)

携帯型酸素濃縮器は、肺疾患などにより在宅酸素療法を必要とする患者の生活を支える製品です。患者が外出する際の心理的・身体的負担を和らげる工夫が評価されました。装置の持ち運びは大きな手間となりますが、本製品では装置と専用バッグを一体でデザインすることで、外出時に持ち出しやすくなりました。バッグに収納したまま充電やバッテリー交換、鼻カニューラ※2の着脱ができるほか、肩掛けとリュックの2WAY仕様により、利用者の身体状況や移動シーンに応じた使い分けが可能です。当社従来の据置型酸素濃縮装置で培った品質や静音性を反映しながら、機械的要素を抑えた親しみやすい外観で、患者の日常生活に寄り添います。医療機器としての役割にとどまらず、生活を支える道具としてデザインしました。

※2
鼻腔に装着して酸素を供給するためのチューブ。

東南アジア向け天井カセット型エアコン

東南アジア向けに展開するカセット型エアコンは、店舗やオフィスなどの商業空間の中になじむデザインが評価されました。シンプルな家具調を基本としつつ、東南アジア地域の伝統的な織り模様や竹をモチーフとしたグリルデザインを採用したことで、多様なインテリアに溶け込む空調機となりました。また、気流経路やファン設計の最適化によって、静かさを維持しながらも従来機比15%の風量向上を達成し、熱帯気候で求められる迅速な冷却と優れた湿度制御を可能にしています。さらに、個別ルーバー制御によるきめ細かな送風調節機能も備え、共有空間における利用者一人ひとりの快適性にも配慮しました。デザイン・地域文化・利用体験を総合的に考えた製品です。

R290冷凍プラグインショーケース(AHT Cooling Systems GmbHとの共同受賞)

冷凍プラグインショーケースは、圧縮機等を内蔵し室外機との接続が不要なショーケースです。本製品※3は、省エネルギー化や売上向上という食品小売店舗のニーズに対し、デザインによって解決策を示した点が評価されました。ショーケースにはガラス扉付きと扉なしのタイプがありますが、本製品ではガラス扉付きの自然対流冷却方式※4を採用し、省エネ性を高めています※5。また、自然冷媒R290を使用し環境にも配慮しています。扉付きショーケースには、扉なしのタイプと比べると商品が見えにくい、取り出しにくいといった課題がありますが、曲面ガラスを採用し庫内へLED照明を配置するとともに、開閉方向などの形状が異なるガラス扉仕様5シリーズを展開したことで、設置条件によらず高い視認性と開閉しやすい構造を実現しました。店舗、買い物客、環境面それぞれに価値を提供するデザインです。

※3
欧州グループ会社であるAHT Cooling Systems GmbHがグローバル展開する冷凍プラグインショーケースを、共同で日本仕様にアレンジし当社で国内展開しているもの。
※4
ファンを使わず蒸発器で冷やした空気の自然降下で庫内を冷却する方式。
※5
全機種で2020年度省エネ達成率100%以上を実現。

【グッドデザイン賞とは】

グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みで、国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞です。豊かさと持続可能性に満ちた生活と産業、社会の実現を目的に、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、さまざまなものごとのデザインの質を評価・顕彰するものです。2026年度は5,111の審査対象の中から、国内外のデザイナーや建築家、専門家などの審査委員により、1,484件の「グッドデザイン賞」が選ばれました。

報道機関からのお問い合わせ先

ダイキン工業株式会社 コーポレートコミュニケーション室

本社
〒530-0001 大阪市北区梅田一丁目13番1号(大阪梅田ツインタワーズ・サウス)
TEL (06)6147-9923(ダイヤルイン)
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TEL (03)3520-3100(ダイヤルイン)
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