ダイキン工業株式会社は、フッ素化学製品の販売・技術サポート・マーケティング機能を担う「ダイキンケミカルインド社」(所在地:インド共和国 ハリヤナ州 グルガオン)を設立し、2026年4月より事業を開始します。インド市場における化学事業の体制を強化し、現地のお客様への技術サポートおよびマーケティング活動を拡充します。
インドでは、政府が「メイク・イン・インディア」を掲げ、産業育成や国産化政策を進めており、半導体、電池、情報通信、空調など、高品質なフッ素材料が不可欠な産業分野の拡大が見込まれています。こうした中、国産化に向けたサプライチェーンの確立には、現地の加工部材メーカーや材料メーカーとの連携および技術サポートが重要です。
今回の新会社設立により、インドにおける顧客密着型の活動を強化し、技術サポート体制の充実を図ります。さらに、将来的な現地生産も視野に入れながら、現地市場の需要動向の把握やマーケティング活動を推進していきます。あわせて、空調事業向け冷媒の安定供給体制の確立にも取り組み、インドにおける事業基盤の強化を図ります。
当社の化学事業は、フッ素化学製品を中心とする高機能材料の開発・製造・販売をグローバルに展開しており、世界の産業発展に不可欠な素材を供給しています。今後インドにおいてもこれらの取り組みを推進し、当社事業の拡大と、インド経済の持続的な成長・産業発展に貢献していきます。
| 1)会社名 | ダイキンケミカルインド社 (英文名:Daikin Chemical India Private Limited) |
|---|---|
| 2)所在地 | インド共和国 ハリヤナ州 グルガオン |
| 3)代表者 | 取締役社長 児玉 幹浩 |
| 4)資本金 | 6億ルピー |
| 5)設 立 | 2026年1月 |
| 6)事業内容 | フッ素製品の販売、技術サポート、マーケティング |