ダイキン工業株式会社は、経済産業省と東京証券取引所が共同で女性活躍推進に優れた上場企業を評価し発表する、令和7年度「なでしこ銘柄」に選定されました。「なでしこ銘柄」への選定は、昨年度に続き2年連続、今回で通算10度目となります。
ダイキンは、ダイバーシティマネジメントを経営の柱とし、グループ経営理念においてダイバーシティ推進を掲げ、国籍、年齢、性別や障がいの有無などを問わず、多様な人材の活躍を推進してきました。女性活躍推進については、2011年に経営トップ直轄のプロジェクトを立ち上げ、重点的に取り組みを進めています。女性活躍推進法に基づく行動計画において目標※1を掲げるとともに、管理職と女性社員の意識改革、女性リーダーの早期育成、育児休暇からの早期復帰支援やキャリアアップ支援のほか、性別に関わらず仕事と育児を両立するための環境整備と風土醸成に関する施策を拡充してきました。
これまでの取り組みの結果、女性管理職・リーダーの育成、登用は着実に進んできています。現在、内部登用の女性役員は2人、女性管理職数は2011年度の約6倍※2となり、女性活躍推進法に基づく行動計画に掲げる女性管理職数・役員登用に関する目標を前倒しで達成しました。また、具体的な施策の積み重ねにより、管理職候補層の人数は約4倍※3に増加し、女性社員比率も大きく向上※4しています。男性社員による育児休暇取得も定着しつつあり、2024年度は取得率89.7%、平均取得日数は29.3日と、性別を問わず育児に参画する風土が広がってきています。これらの点が評価され、今回の選定につながったと考えています。
今後も引き続き、社員一人ひとりが最大限に能力を発揮できる環境を目指して、ダイバーシティ推進を加速していきます。
<参考>
ダイキン工業株式会社「女性活躍推進の取り組み」
PowerPoint: ダイキンにおけるダイバーシティ推進の取り組み
経済産業省 女性活躍に優れた上場企業を選定「なでしこ銘柄」
http://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/nadeshiko.html