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事例紹介インタビュー

ランナーの想いから生まれた、24時間利用できる低酸素トレーニング拠点。

Runners Lab様

北海道札幌市北区北24条西4丁目1-2 ビル三友 3階

札幌市で24時間利用できる低酸素トレーニングジムを運営するRunners Lab様。自らもランナーであるオーナーの馬場様が、低酸素トレーニングを行える場所を求めて開業しました。施設づくりの背景や、無人運営での工夫、利用者の反応、今後の展望についてお話を伺いました。

オーナー 馬場様

導入背景
ランナーとしての想いを形に。24時間運営を見据えた施設づくり

私自身がランナーで、以前から低酸素トレーニングに興味がありました。ところが、行ってみたいと思っていた施設が閉業することになり、周囲にも利用したいという人がいたので、それなら自分でつくってみようと考えたんです。
もちろん事業として続けられるか不安はありました。ほかの施設の話を聞くと、人件費や安全管理が課題になると感じましたが、東京だけでなく名古屋や福岡などでも低酸素ジムが運営されていることを知り、札幌でも工夫次第で実現できるのではないかと思いました。

 

導入にあたっては、低圧低酸素方式も検討しました。ただ、24時間・無人で運営することを考えると、安全面に不安がありました。常圧低酸素方式でもトレーニング環境を提供でき、ほかの施設での導入実績も参考になったことから、ダイキンのOXORAを選びました。実際に使ってみても、設定した標高に相当する環境が安定して維持されていると感じています。

導入後の実感
無人・予約制で、ランナーの挑戦を支える場所に

 

施設は24時間営業で、完全予約制です。利用者には事前に40分から1時間程度の枠を予約していただき、その時間内でウォーキングやジョギングなど、それぞれのペースでトレーニングしてもらっています。現在は標高約2,500m相当の設定で運用しています。
初めての方には、低酸素環境での注意点や体調に異変を感じた場合の対応を説明しています。無人運営のため、監視カメラや連絡手段も設けています。利用者の方には無理をせず、体調を優先して使っていただくようお願いしています。

 
 

利用者は40〜50代の男性ランナーが中心で、自己ベスト更新を目指す方が多いですね。一方、健康づくりを目的とする女性の方もいらっしゃいます。利用者の方からは「走るときの呼吸が楽になった」「寝つきがよくなった」「体重が減った」といった声を聞いています。私自身も、走る時の呼吸が楽になり、タイムの向上も認められ、効果を実感しております。札幌では低酸素トレーニング自体を初めて知ったという方も多いので、どんな施設なのか、どう使うのかを丁寧に伝えていきたいと思っています。

 
 

ランナーの輪を広げ、さまざまな競技や健康づくりへ

まずは札幌で低酸素トレーニングの認知をもっと広げていきたいですね。まだ低酸素トレーニングを知らない方も多く、当施設の開業をきっかけに初めて知ったという方もいらっしゃいます。今後はSNSやイベントなどを通じて、その魅力や効果を発信していきたいと考えています。また、ランナー同士が集まって走ったり、シューズの試し履き会を開催したりと、ランナー同士のつながりが生まれる場所にもしていきたいですね。
今後は市民ランナーだけでなく、競技力向上を目指す高校生や大学生、サッカー・水泳・野球など他競技の選手にも利用してもらいたいと考えています。また、健康づくりやダイエットを目的とする方にも低酸素トレーニングの魅力を伝え、より幅広い層に利用してもらえる施設を目指していきたいです。

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