
千葉県千葉市美浜区ひび野1丁目6-2 公園通りビル 1F
アスリートの競技力向上から一般層の健康づくりまで、低酸素空間を活用したトレーニングを提供しているHyex海浜幕張スタジオ。施設の運用状況や導入後の実感、今後の展望について、店長の清水様にお話を伺いました。
店長 清水様
Hyexは三軒茶屋から吉祥寺などへと展開してきた低酸素トレーニングジムです。陸上競技やサッカーの現役選手、フィジカルコーチとしての経験を経て、海浜幕張スタジオの立ち上げ期から店長として運営に携わっています。
私自身、長距離走の選手時代に中国で高地トレーニングを経験し、パフォーマンスが大きく向上した実感がありました。その経験から、都市部にいながら高地トレーニングに近い環境を提供できる低酸素トレーニングの価値を、より多くの方に広めたいと考えていました。

自身のアスリートだった過去も含めて、アスリートのパフォーマンスを上げられる施設にしたいというのが一番にありました。さらに、一般の方を含む幅広い層に対して、健康寿命の延伸と体力向上の2軸で価値を提供していきたいと考えていました。
海浜幕張スタジオには2部屋の低酸素ルームがあり、トップアスリートと一般の方を分けてトレーニングすることができます。それぞれが気負わずに、自分に合った環境でトレーニングできる点は、とても良いと感じています。
低酸素システムOXORAには、機器が止まってしまうような不安はなく、信頼性が高いと感じています。また、設置性の高さから、スタッフルームにも設置でき、場所に困らない点も助かっています。

アスリートにはHyexのトレーニングメソッドに沿って、それぞれの選手のコンディションに合わせたメニューをセミパーソナル形式で実施しています。一般層の方にも決まったメニューを一方的に提案するのではなく、それぞれの目的や身体の状態に合わせてアドバイスを行っています。
海浜幕張スタジオには、現役アスリートや元アスリート、理学療法士など、多様な知識を持つトレーナーが勤務しています。それぞれの知識を活かしてアドバイスできることが強みだと感じていますし、お店のコンセプトとしても、「いつでも相談できる関係性」や「一人ひとりに寄り添うこと」を大事にしています。


現在の会員数は約300名程度で、約3割が小中高生です。SNSでプロ選手が取り組んでいる様子を見て興味を持つケースに加え、今は紹介で知っていただくことが多くなっています。試合などで子どものパフォーマンスが上がることで、その理由が口コミで広がり、来てくれる子が増えています。
平日の17時から20時に子どもの利用が多いので、その時間はメニューも変えています。ウォーミングアップとしてスプリントのドリルを行ってから、低酸素空間でインターバルへ移行するメニューです。ジュニア世代に必要なドリルを取り入れながら、低酸素で持久力や回復力を鍛えられるようにしています。


当スタジオは現在はアスリートに特化したジムではありますが、今後は競技者だけでなく、より幅広い方々にも低酸素トレーニングを体験していただきたいと考えています。SNSなどを見ていると、アスリートが活用しているイメージから「低酸素トレーニング=きつい」という印象を持たれている方が多いように感じます。しかし実際には、低酸素空間では軽い運動でも心拍数が上がりやすく、無理な運動をしなくても効率的に運動効果を得ることができます。
例えば同じウォーキングでも、通常環境と比べて効率よく身体に負荷をかけることができるため、忙しい方でも短時間で運動効果を期待できます。これまで実施してきたダイエットモニターでも、参加された方全員に変化が見られました。まずは一度体験していただき、低酸素トレーニングが決して特別なものではなく、多くの方にとって取り入れやすい運動方法であることを知っていただきたいと思っています。
