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事例紹介インタビュー

都会の真ん中で“高地トレーニング”を。
データと科学で支える、効率的なウェルネスづくり。

タイガース フィットネスクラブ
ラフィット様

兵庫県西宮市甲子園七番町1番27号

阪神甲子園駅から徒歩約1分というアクセスの良さを生かし、“通える高地トレーニング”の新たな形を実現されているタイガース フィットネスクラブ ラフィット様。幅広い層のお客さまが通われるジムに低酸素ルームを構築された背景や運用状況について、常務取締役の三浦智様にお話を伺いました。

常務取締役 三浦 智様

導入背景
阪神選手のトレーニングがきっかけ。信頼できる日本製システムに共感

低酸素システム導入のきっかけは、阪神タイガースの選手がオフシーズンにプライベートで低酸素トレーニングを行い、その後、大活躍されたことでした。
ダイキンから低酸素システムの提案を受けた際、阪神の選手が取り入れていたトレーニングなので興味を持ち、導入を決定。海外製機器に比べて、ダイキンは非常にコンパクトで静音性が高く、既存施設に無理なく設置できる点が決め手となりました。

他メーカーでは同じ広さの部屋でも機械室が必要で、遮音壁の設置も伴うなどコストが膨らみがちです。しかし、ダイキンの低酸素システムOXORAは機械室が不要で、静かに稼働するためトレーニング中も快適です。また、私たちもダイキンと同じ関西発の企業で、本社も同じビル内に入っているため、繋がりも強く、安心感もありました。

導入後の実感
効率的な“時短運動”で、女性を中心に支持を集める

当ジムの会員は10代から80代まで幅広くいらっしゃいますが、低酸素トレーニングをよく利用している層は50〜60代の女性が中心。日中よりも夕方以降の利用が多く、仕事帰りの方が30分単位で予約して通っています。
低酸素環境では同じ30分でも平地より消費カロリーが多く、忙しい方でも効率よく運動できる点が魅力。ダイエット効果に加え、睡眠の質向上や美容面の効果などを個人的に感じる方もいらっしゃり、「短時間で結果が出る」と好評です。

陸上やバレーボール、タッチフットボールなどのスポーツ経験者が持久力向上を目的に利用されるケースも増えています。心肺機能が強化され、「苦しくなるまでの時間が長くなった」という声をよく聞きます。長く動ける体になる。それがOXORAによるトレーニングの大きな成果なのかもしれません。
また、導入から現在まで、機器トラブルは一切ありませんし、担当者の方も密に連携してくれていて、利用者のデータ分析などの支援も受けながら運営できています。

データを活かした“効果の見える化”で継続を後押し

低酸素トレーニングは話題性がある一方で、効果の実感には個人差があります。そこでダイキンの分析データを活用し、「1か月でこれだけ変化するんですよ」という具体的な数値を提示するなどして、継続的な利用を呼びかけていきたいですね。ジムとしての強みである筋力トレーニングも組み合わせてもらうと、バランスの良い理想の体が出来上がると思います。今後は、この店舗で成功事例を積み上げていき、他店舗への展開も図っていきたいですね。

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