DAIKIN RECRUITING WEB 2013 - 大学卒・大学院修了採用

  • 採用情報TOPに戻る
  • MY PAGE
  • ENTRY
  • ダイキンとは
  • セミナー情報
  • 採用情報

FUSION15:技術戦略

グローバル戦略ビジュアル

メーカーの生命線である技術力。
Fusion15において「真のグローバルエクセレント企業」を目指すダイキン工業では、独自の強みを持つ圧縮機・インバータ・モータなどの基盤技術を圧倒的なレベルにまで高めるとともに、新興国市場のニーズに合ったローコスト技術と品質を追求し、成長性と差別性を同時に実現することを目指しています。また、環境技術を事業拡大の原動力となる当社のコアコンピタンスと捉え、一層の高度化に取り組みます。
さらにこれらと並行して、新たな事業創出に向け技術開発テーマを立案実行していきます。

一つ先の「欲しい」に応える新技術の開発に挑戦

作業中の社員

FUSION15の全社コア戦略11テーマの一つ「顧客ニーズに応えるソリューション事業の展開」。ここで言うソリューション事業とは、既存の商品やサービスでは満たされない、一つ先の「欲しい」に応える事業です。私たちは、人々が求める価値を生み出す新しい技術開発に力を注ぎ、多様なソリューション事業を展開していこうとしています。
空調分野を例にとれば、国内住宅市場では、調湿・換気をコアに、空調+暖房・給湯+エネルギーマネジメントの商品・技術を組み合わせることで、単品商品を大きく超える省エネソリューションを実現し、他社に先駆けた展開を図ります。欧州では、新冷媒、ネットゼロエナジービル(nZEB)、スマートグリッドなどに対応した新技術を確立し新市場を創出することを目指しています。

化学事業においても、用途開発のスタイルを提案型へと変革し、直のユーザーである成形加工業者などと協力してエンドユーザーの一つ先の「欲しい」に応える技術開発に挑戦。グローバルNO.1に向け、無限の広がりを持つフッ素の機能を活かした新用途の開発とともに、フッ素と非フッ素との複合材やフッ素以外の素材の開発にも本格的に取り組むなど、事業拡大へとつながる開発に力を注ぎます。

環境イノベーション事業の拡大を支える環境技術の高度化を

私たちは、かねてから事業を通じた地球環境保全への貢献を重視しています。FUSION15では環境イノベーション事業の拡大にますます力を注ぎ、環境技術の高度化に一層力を入れて取り組みます。
例えば、暖房・給湯事業のグローバル本格展開。ヒートポンプとガスボイラを組み合わせたハイブリッド商品の開発などを通じ、燃焼式に比べてはるかに高効率なヒートポンプ暖房・給湯を世界中に普及させ、低酸素社会の実現に貢献します。一方、化学事業においては、ガス、電池材料、塗料、液晶ディスプレイの環境4分野において、地球環境への貢献度が高いフッ素機能の用途開発を推進。温暖化係数の低い新冷媒への対応にも一層力を入れます。

また、フィルタ事業もダイキングループの新たな環境事業の一つとして位置づけ、グループ企業となった日本無機のフィルタ設計・加工技術に当社のPTFE技術を融合した省エネフィルタを開発するなど、環境技術を活かした展開で、フィルタ事業NO.1への歩みを進めます。さらに、調湿換気技術やフィルタ技術を組み合わせた次世代空気環境商品の展開や、インバータ技術の一層の高度化なども推進。グローバル各地での立ち上がりが予想されるスマートグリッドに関しては、各地域における実証実験プロジェクトに参加し、培ってきた省エネルギーその他の高度な環境技術を活かした電力供給分野での社会貢献を目指します。

作業中の社員たち

各地域のニーズに即応できる開発・生産拠点網を整備

地域固有のニーズに応える独自の商品をスピーディに開発できるよう、主要地域拠点の開発機能を強化・新設し、日本一極集中型の開発体制から、日本+地域拠点(6地域10拠点)の自立分散型開発体制に転換します。その中で日本はマザー拠点として、圧縮機、インバータ、冷媒制御など製品のコアとなるプラットフォーム技術を追求。独自の強みを持つこれら技術をますます高めて、他を圧倒するハイレベルな技術を維持し続けます。また、グローバルな共通商品の開発や技術管理も担います。一方、地域拠点は地域のニーズに合わせた拠点モデルや、その母体となるベースモデルの開発などを担います。同時に、生産拠点についても、ベストコスト・最短納期で商品を生産・供給するフレキシブルなグローバル生産拠点網の確立を進めます。
こうした開発・生産拠点網の整備によって、コア技術を世界各地域のニーズに素早く的確に応用し、その地域で求められている商品を、常にどこよりも早く供給できる体制を実現します。