「モノからコトへ」
変革の司令塔
右から左へ機械的に
指示するのとは訳が違う
サービス本部 東日本サービス部
T.Namai
2018年 新卒入社/建築学科 卒業
#6~10年目 #理系
Profile
趣味はフットサル、スノーボード、ゲーム。好きなことを見つけると、そのことに没頭し、のめり込み過ぎちゃう人。入社後サービスエンジニアとして、現場で上司や協力会社の先輩たちに厳しく育てられてきた人でもあり、現在もひとつずつできることを増やしている、ひたむきな努力家。
※所属はインタビュー当時のものです。
Highlights
このインタビューの
見どころ
Index
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見どころ
Job Content
現在の仕事内容
修理や設置がスムーズに進むよう全体を取りまとめる難しい仕事
ダイキンの製品を導入していただいているお客様に対して、新たな価値を提供するサービス本部でフロント業務を担当しています。私たちが属するサービス本部は、壊れた機器を修理・設置する役割にとどまりません。現場で吸い上げたお客様の生の声を起点に、空間の快適性を高める新たなソリューションを提案していく、ダイキンの「モノからコトへ」の変革を象徴する重要な事業部です。その最前線で、ビジネスのコントロールタワーとなるのがフロント業務です。右から左へエンジニアを機械的に手配するのとは訳が違います。お客様からの技術的な問い合わせの難易度を自ら見極め、修理内容に応じた正確な金額の決定や、販売店さんとのタフな交渉、時には突発的なトラブルへの対応まで、現場がスムーズに進むよう全体を能動的に取りまとめていきます。
簡単な仕事ではありませんが、私はサービスエンジニアとして現場を経験し、機器の構造やトラブルのリアルを知っているので、より的確な指示出しや対応ができるようになったのではないかと思います。現場の解像度が高いからこそ、お客様と技術者の双方から信頼され、若手エンジニアからの技術相談にも後ろから明確な答えを出して支えることができる。「現場を知るプロ」としての知識が活きる、極めて高度でやりがいの大きい仕事です。
My History
年表から知る社員紹介
子どものころプラモデルを説明書を見ないで組み立てていた
プラモデルやゲームが好きな子どもでした。覚えているのは、説明書を見ないでプラモデルを組み立てていたことと、それを親に「すごいね」って褒めてもらったこと。完成した形を頭の中で描きながら、自分の頭で構造を考えて組み立てていくことが楽しかったんだと思います。今の仕事でも理想的なゴールを自分で想像しながら、実際にサービスの現場をつくっていくので、自分に合っている仕事だなと思っています。
学生生活はずっとサッカー
サッカーに打ち込む。地区大会シード枠を勝ち取るも初戦敗退。苦い思い出です。
高専で模型作成に没頭
高専(建築学科)へ進学。母親が土木関連の会社にいて、大きな橋やトンネルをつくるところを見て土木に憧れたのですが、行きたかった高専に土木学科がなく、同じモノづくりの建築学科へ進学しました。建築学科で楽しかったのは模型作成。ずっと没頭してやっていました。
中学から続けたサッカーで全国大会へ
中学生から高専卒業まで、ずっとサッカーに打ち込んできました。高専時代の部活動では、地区大会で優勝を果たし、全国大会へ出場した実績があります。各県から一チームしか来られない厳しい競争の中で、レギュラーとして試合に出させてもらい続けた経験は、私を大きく成長させてくれました。自分のプレーがチームの勝敗を左右する環境で、最後まで役割を全うするという、強烈な「責任感」を身をもって知ることができたからです。
入社理由世界トップのダイキンで、学んだことを活かす
高専で建物の熱流入率や、大規模な施設に必要な設備システムについて学ぶ中で、建物の快適性を左右する「空調設備」の重要性に気づきました。空調の分野で世界トップのダイキンなら、その知識をフルに活かしてどこまでも成長できると思って興味を持ちました。実際に現場では、高専で培った基礎知識が大きなアドバンテージになりました。オフィスビルや大型施設で使われる、冷水や温水をつくって建物全体の温度をコントロールする「チラー」と呼ばれる大型の熱源機器をはじめ、幅広い機種の構造を深く理解し、的確な診断を行うための強固なベースになったからです。また、面談で出会った社員の方々から、現場の経験を大切にしながら一人ひとりの個性を活かす風土を強く感じたことも後押しとなり、この会社で自力をつけていこうと入社を決意しました。
現場でダイキン製品の修理や設置を行う「サービスエンジニア」としてキャリアを
スタートしました。
エピソード多くの人に揉まれた経験すべてが私の財産
サービスエンジニアとして、数多くの実機に触れながら多種多様な現場で鍛えられる日々でした。覚えることは膨大でしたが、研修所での実践的な学びと現場が直結していたため、着実にスキルを身につけることができました。実はこの頃、私には「師匠」と呼べる先輩がいました。口癖は「それで?」。この状況をどう考えるのか?自分はどうしたいのか?、そんなふうに自分で考える底力をつけてくれた人です。
その底力が試されたのが、ある大型商業施設での大規模な設備導入というプロジェクトでした。多くの社内外の関係者が関わるなか、数々の予測不可能なトラブルの対応に追われ、精神的にも肉体的にも本当にしんどい日々でしたが、師匠の教え通り「自分で徹底的に考え、丁寧にコミュニケーションを取りながら最善を尽くす」という姿勢を貫き通しました。すべての仕事が完了した引き渡しの時、厳しかった現場監督から「あなただから、これが無事終わったんだよ。ありがとう。」と声をかけていただきました。
本気でぶつかり合い、認められたその瞬間、言葉にできないほどのやりがいと、社会人として大きな壁を乗り越えた達成感が込み上げました。多くの人に揉まれ、支えられたあの経験すべてが、今の私の財産になっています。
2025年からは、東京駅や皇居周辺など日本を代表する超高層ビルや大規模な重要施設がひしめき合う、まさに東京ど真ん中のエリアを統括するフロント担当に!これまでに培った現場経験と底力をフルに活かし、日本の中枢の空気環境を自分が裏で支えているという巨大な誇りを持って、日々前線をコントロールしています。
エピソード「ありがとう」はお客様に近いサービス部門へのご褒美
ダイキンのサービス本部は「最高のサービス品質の提供」のために「速さ・確かさ・親切さ」という品質方針を追求しています。お客様をお待たせしないスピード、間違いのない正確な診断や対策、そして再発防止。さらには相手の立場に立った親切なコミュニケーション。この3つを高いレベルで実現するため、フロント担当は、すべての仕事が動き出す「起点」として、所長や同僚、エンジニア、販売店の方々と密に連携しながらサービスを実行しています。
大切にしているのは「絶対に嘘をつかないこと」「相手を心から信頼すること」。関わる人たちとの良好な関係性がなければ連携は生まれませんから、こちらがどこまでも誠実に向き合い、信頼を寄せる。その姿勢を貫くからこそ周りの方は私の言葉を聞いて、動いてくださるのだと信じています。
全国のサービスステーションで実施している満足度アンケートの中に「助かりました」「ありがとう」という言葉を見つけた時は、日々の頑張りを誉めていただいた気持ちで、胸がいっぱいになります。
現場経験と運営管理力を武器に、組織を率いるリーダーへ
サービス本部からダイキンをより良くしていく、そんな役割を担える存在になりたいと思っています。そのために、お客様に最も近いサービス本部だからこそ提供できる価値をさらに広げていきたい。現場で得られるリアルな情報や気づきを起点に、部門を越えた連携、AI・IoTといった技術を活用しながら「空調が止まる不安のない世界」に一歩でも近づけていきたいと考えています。
そして将来的には、サービスステーションを統括する「所長」を目指しています。所長は、豊富な現場経験をベースにしながら、強固な運営管理力で組織全体を牽引する重要なポジションです。これまで自分が現場やフロント業務で培ってきた知識やマネジメント力をさらに磨き、「モノからコトへ」をモットーに組織全体を力強く引っ張りながら、より高いレベルのサービス品質を実現できる組織をつくっていきたいです。
Week Schedule
1週間のスケジュール
Q&A
サービスエンジニアは、やはり現場で自分の手を動かして課題を解決できるところが面白いと思います。トラブルの原因を自分で考えて突き止めて、無事に機械が動いたときの達成感は大きいですし、お客様から直接「ありがとう」と言っていただける機会も多く、とてもやりがいを感じます。
一方でフロント業務には、より広い視点で現場全体を動かしていく面白さがあります。誰に依頼するか、どう進めるかを自分で組み立てながら、最適な対応を形にしていく。ダイキンには、部門や役職、年齢の垣根を越えて協力し合うことが「当たり前」の風土として根付いているため、社内のあらゆる人たちとフラットかつスピーディーに連携しながら、チーム一体となって大きな課題を解決していくところに深い魅力を感じています。
一番大きいのは「人間力」だと思います。現場ではお客様だけではなく、サービスエンジニアや販売店の方々など、多くの人と関わりながら仕事を進めていきます。その中で、自分の考えをしっかり伝えることや、相手の立場に立って物事を考えることの大切さを学びました。ダイキンには人間味のある方が多いので、人としてどうあるべきかも含めて勉強になります。こうした環境の中で、人との向き合い方や信頼関係の築き方を学ぶことができ、自分自身の成長につながっていると思います。
Look Here
ダイキンのここ見て
非常にですね先輩の方や上席の方が非常に愛のあふれる教育と指導をしてくださっていまして私自身、空調の知識がない人間でしたけど今は、日本一のサービスステーションに所属しましてお客様の困りごとを解決していけるかなと思っています。私自身、新人の時は尊敬する先輩がいたのですが分からないことは、どんどん聞いていくスタイルで仕事をしていましたがやっぱり、自分の質問事項が先輩のニーズに合っていないこともあってその答えが出るまで待っていただいたり時間をかけて後輩の面倒を見てくださるところが非常に愛があるなと思いました。自分自身のレベルの低さというか社会人としてのレベルを先輩方に引き上げていただいているなと思っています。江東サービスステーションは東京のど真ん中を管轄していますので業務用の空調がかなりメインの市場になっています。なので規模感の大きな仕事がいっぱいありましてそれに伴って、売上のほうも一番高くなっています。
1時間単位とか、時間単位で流れていく物量は一番多いのかなと思っています。その中で自分はフロントっていう業種をやっていますがやっぱりそれだけ物量がありますのでどのサービスステーションよりもやりがいがあって難しいこともあって楽しいこともいっぱいあるのかなと思っています。今、サービス部門ではお客様の壊れた空調機を修理するのがメインの業務の一つになっていますがやっぱり「壊れている」というところから仕事が始まるのでお客様の心情としてはマイナスから入るところになっています。その分、しっかりと修理してそれ以上の「プラスワン」のサービスをお客様に提供することでたくさんの「ありがとう」をお客様からもらっていければサービスとしては良いのかなと思います。サービスマン時代があったんですがダイキンという名はエアコンメーカーの中ではかなり名が知れていて修理に行くと「ダイキンさん、ありがとう」とか「世界一のメーカーだね」という言葉をかけていただいて。そうした時にこの会社に所属していて良かったなぁやりがいがあるなぁとか。その分、お客様には駄目な部分を見せてはいけない。自分の背筋を正すというかそうした感覚で良い緊張感を持ちながら仕事ができているなと思っています。
