​ T.Nakayama|新卒・キャリア採用情報|ダイキン工業株式会社

ダイキン工業株式会社

 
DAIKIN RECRUITING WEB
Our People

想像がつかない方が
面白そうだな、
と思ってダイキンに

テクノロジー・イノベーションセンター 主任技師

T.Nakayama

2023年 キャリア入社/工学部 電子工学科 卒業

#キャリア #大学卒・大学院修了
#11年目以上 #理系

Profile

趣味は水彩画を描くこと、美術館巡り、ゴルフや食べ歩き。街ではよく道を聞かれ、タクシーに乗ればドライバーさんに話しかけられる。そんな誰とでも自然に会話ができる柔らかな雰囲気の人。しかしその内側には、ぶれない熱い意志を秘めている「外柔内剛」の技術者。

※所属はインタビュー当時のものです。

Job Content

現在の仕事内容

まだ誰も正解を持っていない領域ばかりで、挑戦しがいのある仕事

ダイキンが半導体開発に挑戦しはじめたタイミングで入社しました。前職で画像処理や空調向けの半導体の設計・開発に30年以上携わってきたので、その経験を活かして、現在はダイキン専用の「カスタムマイコン(制御用の半導体チップ)」の開発に取り組んでいます。
エアコンの省エネ性能を圧倒的に高めるためには、モータの回転を細かく精密に操る必要があります。そのコントロールの役割を担うのが「インバータ」であり、私たちが開発しているカスタムマイコンは、まさにそのインバータを動かす「頭脳」のような存在です。
これまでは外部から調達していたこの頭脳を、自分たちの手でゼロから設計することで、ダイキンのエアコンに100%最適化された、無駄のない次世代の製品を生み出すことができます。
設計開発部門と一体になり、将来のAIやIoTとの連携も見据えながら、まだ誰も正解を持っていない領域に挑む。技術者としてこれ以上ない、挑戦しがいのある仕事だと思っています。

My History

年表から知る社員紹介

子どものころ自宅で過ごす時間が多かった

絵を描いたり漫画を読んだりするのが好きな子どもでした。小学校5年生のときにバレーボール部に入ったのですが、病気をきっかけに途中で退部しました(高校で再びバレー部に入りました!)。自宅で過ごす時間が多かったのですが、自分の好きなことにじっくり向き合う時間でもありました。

1977中学生

いわゆる帰宅部でした

本や音楽、ラジオに親しむ日々を送っていました。

1983高校生

建築に興味をもち理系へ

ガウディの建築物のポスターを見たことをきっかけに建築やモノづくりに興味を持ち、理系へ進みました。

1987大学生

不合格になったおかげで半導体開発の道へ

建築学科を受験したのですが、結果は不合格で、電子工学科に進むことになりました。当時は手に職をつけて、できるだけ早く働きたいという思いもあったので、迷わず進学することを決めたんです。このときの選択が、今の半導体開発の道につながっていると思うと、不合格になったおかげだなと思います。この頃は大学から近い海へよく遊びに行っていたので、日に焼けて真っ黒。家庭教師やホテルのレストランでのアルバイトにも励んでいました。

1991総合電機メーカー(前職)

前職で30年以上、たくさんの経験をしました

初期配属は半導体事業部でした。特定用途向けや画像機器向けのLSI開発に携わりながら、モノづくりの基礎をしっかり学んだ時期だったと思います。その後、電子回路部品を扱う部門、チームで車載向けLSIの検査開発を担当し、マネージャーとして開発をリードする立場も経験しました。その他にも、品質保証やクレーム対応、空調や冷蔵庫向け圧縮機のモータ開発など、約30年の間にたくさんの経験をしました。

2023
ダイキン入社

入社理由この人たち本気なんだ

54歳の時、子育てがひと段落したことと、前職での事業環境の変化をきっかけに、自分のこれからのキャリアを見つめ直し、これまで培った半導体技術を活かせる会社を探し始めました。空調メーカーであるダイキンが自社で半導体開発をすると知ったときは「これはまた大変なことに挑戦しようとしているな」と思いました。半導体開発の難易度の高さは身に染みていましたから。しかし、面談で会ったダイキンのグループリーダーは「うちの商品に自社独自の半導体技術がどうしても必要なんだ!」と、すごい熱量で語り続けました。その時「この人たち本気なんだ」と思いましたし、同時に正直どうなるか想像がつかないけど、こういう人たちと仕事をしたら面白そうだな、と思って。それでダイキンに来ました。また、一方的に私を評価しようとするのではなく、対話を大切にしてくれたのも印象的でした。まっすぐな目で「あなたの技術でどうやって貢献してくれるのか?」と聞かれたのは、強く心に残っています。

ダイキン独自の半導体開発プロジェクトへ加入テクノロジー・イノベーションセンター
主任技師として、カスタムマイコン開発の全体マネジメントを担当

エピソードこれまでに感じたことのない嬉しさ、メンバーへの感謝、感動

思い出すのは、自分たちで開発したカスタムマイコンを搭載した製品がはじめて動作したときのことです。半導体のプロジェクトは始動したばかりでしたから、山のような課題にメンバーと共に向き合う日々でした。前職とは違い、メンバーの多くは半導体の経験があまりなくて、それぞれが学びながら仕事をする、そんな感じでした。私は開発リーダーとして、一人ひとりが粘り強く目の前の仕事に取り組み、少しずつ成長していく姿を見ながら、プロジェクトを進めていました。厳しいスケジュールのなか、何度となく失敗を繰り返し、ようやく製品が動いた瞬間。これまでに感じたことのない嬉しさ、メンバーへの感謝、大きな感動が一気に湧きあがってきました。ダイキンに来てよかった、そう思えた瞬間でした。

エピソード本当に人を基軸において、ものごとが動いている

ダイキンに来て驚いたのは、役員との距離が近いことです。役員が開発の現場に深く入り込んでいて、自分の言葉で考えを語りながら意思決定をしていきます。技術力はダイキンの大きな力ですから、役員から「戦える武器(技術)をくれ!」と言われたこともあります。その姿を見て「上から指示するのではなく、役員も社員も関係なく一緒に挑戦している会社なんだ」と感じます。また、役職や年齢に関係なく「強い想いを持つ人」が中心となって、ものごとを進めていく場面を多く見ました。そうした環境に身を置く中で、気がつくと、技術そのものより「誰がやるのか」「どんな人が関わるのか」といった、人の話をすることが増えてきました。組織の壁を越えて協力し合う雰囲気もあり、本当に人を基軸において、ものごとが動いている会社だと実感しています。

FUTURE未 来

次世代のメンバーが、自律して挑戦できる環境をつくる

世界中の環境課題に向き合うダイキンで、自分の技術力を活かせることに大きなやりがいを感じているので、シンプルに、自分の技術をダイキン製品の差別化につなげて、事業に貢献していきたいと思って仕事をしています。また、人を基軸においたこの会社の文化の中で、自分の技術と経験を次の世代に伝えていく使命が、私の中に生まれたと感じています。後輩たちが自分の強みを見つけ、自律して挑戦できるような環境をつくること。それが、これからの自分の役割だと考えています。

Week Schedule

1週間のスケジュール

Q&A

Q.転職して新しい職場で働くうえで意識していることは?

新入社員合宿で若いメンバーと一緒に過ごしたとき、最初はキャリア入社で年齢も離れているので、少し距離を感じていたのですが、彼らはまったく気にする風でもなく話しかけてくれました。その時に「勝手に壁をつくっていたのは自分の方だったな」と気づいたんです。それからは自分から動こうと思って、できるだけ現場に行って、メンバーと話をしたり、いろいろ教えてもらったりしました。自分を作らず、構えすぎず、自分から関わっていくことが大切だと思います。

Q.ダイキンに向いている人、向かない人は?

自分で考えて動ける人に向いていると思います。ダイキンでは「あなたはどうしたい?」と問いかけられる場面がとにかく多く、自分の考えを持つことが求められます。一方で、決められたことだけをやりたい人や、失敗を恐れて動けない人にとっては、厳しい環境です。挑戦することが前提にある会社なので、自分から一歩踏み出せるかどうかが大きいと思います。私自身も、ただ与えられた役割をこなすのではなく、「どうしたらもっと良くできるか」を考えるようになりました。ダイキンに入ってから、仕事の向き合い方そのものが大きく変わったと感じています。

Look Here

ダイキンのここ見て

Q.ダイキンはどんな社風?

ダイキンは年齢や役職にあまり関係なく、「こういったことをやりたい」という思いを持った人が活躍できる風土があります。経営理念に「人を基軸におく経営」というところがありまして、どんな人にも無限の可能性がある、それを信じて事業を行っていくという理念はすごく特色があると思っています。

Q.「人を基軸に」をどう形にしている?

一つは会社として「PCMB」というダイキンの行動指針が策定されていて、その中で具体的にどんなことを会社として理念としてやっていくか、というところが大きく三つありまして、それを浸透させるために私が所属しているテクノロジー・イノベーションセンターでは、800人近くが集まって合宿というかディスカッションやワイガヤをしたり、そういう取り組みも行っています。

Q.テクノロジー・イノベーションセンターではどんな活動をしている?

会社の経営理念の浸透を掲げて、テクノロジー・イノベーションセンターでは「インクルージョン・ワーキング」を実施しており、そこでは、一人ひとりが情熱を持って「自分でやる、俺がやる」とセンター長がよく言うんですけど、そういう気持ちを持って取り組めるような施策を、各部門から集まったメンバーで今、活動しています。一つは、「ワールドカフェ」といって、あるテーマを決めて例えば、キャリアを考えるというテーマだと、キャリア入社した人や海外勤務したことがある人が語り手となって、5、6人のテーブルをずっと回って、語り手と色んな話をして自分のキャリアや自分の開発について振り返りをする、そういうイベントもやっています。色んな部門の方が参加するので、そういう意味でも違う部門の人と知り合えたり、自分の悩みとかそういうところを共有できる、「これからどうしていこうか」というきっかけを作ることもできるようになったと思います。

Q.ダイキンの好きなところは?

古い昭和ではなくて、良い意味で「古き良き昭和」。今の企業は、組織で仕事をする組織で役割が決まっていて、そこをはみ出す時は、やっぱり上長の許可がいるとかそういうのもあると思いますが、自分の意思を持って話に行くと、私のようなキャリア入社者でも、面識がなくても受け入れてくれて話をしてくれたり、その人の様子をすごく気にかけてくれているのを感じます。

Q.求職者へメッセージ

ダイキンに興味を持っている方がこの動画を見ていると思いますが、一度、ダイキンの社員と接点を持つ場を設けてもらいたいな、と思っています。また、私が転職する時に他社も受けたのですが、ダイキンは「面接」ではなく「面談」と言って「お互いを知るところから始めましょう」、というところが人を大事にするというか、上から目線ではないというか、すごく温かみを感じたので、一度、いろんなイベントに参加して感じていただきたいなと思います。

キャリア入社

大学卒・大学院修了 新卒入社(理系・文系)

高専・ポリテクカレッジ・技術短大・専門学校卒

ページの先頭へ