​ T.Kitamura|新卒・キャリア採用情報|ダイキン工業株式会社

ダイキン工業株式会社

 
DAIKIN RECRUITING WEB
Our People

新しいビジネスを考えて
形にするところまで
全部自分たちで
決めていける

空調生産本部 IT ソリューション開発グループ グループリーダー主任技師

T.Kitamura

2017年 キャリア入社/理工学部 数理情報学科 卒業

#キャリア #大学卒・大学院修了
#11年目以上 #理系

Profile

休日は子どもと一緒にゲームやアニメを楽しむ良き父親。子どものころは野山を駆け回る活発な性格で、小学6年生から大学まで県が主催するリーダー養成のキャンプ活動に参加し、チームをまとめる力を培った。現在は空調生産本部 ITソリューション開発グループのグループリーダーとして、ソリューション商材開発のマネジメントを牽引。ダイキンの新たな中核事業の創出というミッションに挑んでいる。

※所属はインタビュー当時のものです。

Job Content

現在の仕事内容

ソリューション事業をダイキンの中核事業に成長させる

現在は、空調生産本部 ITソリューション開発グループのグループリーダーとして、ダイキン全体のソリューション商材開発のマネジメントを担当しています。具体的には、業務用および住宅用の空調IoTプラットフォームやアプリケーションの企画・開発を担当しています。例えば住宅用においては、ルームエアコンをインターネット接続するためのWi-Fiアダプタの刷新などを推進。「お客様にどのような付加価値を提供すれば使いたいと思ってもらえるか」をゼロから追求し、それぞれ独自のニーズを持つ海外拠点との調整を重ねながら、グローバルで通用する商品の規格化・技術開発を行っています。単にシステムを作るだけでなく、事業部門と連携してビジネスモデルや販売方法まで検討し、ソリューション事業をダイキンの新たな中核事業へと成長させることを目指しています。

My History

年表から知る社員紹介

子どものころ野山を駆け回るアウトドア派でした

自然豊かな環境で育ち、放課後は近所の友人とカブトムシを捕まえたり、野球をしたりと、アウトドア派で活発な子どもでした。一方で、図工や美術の成績が良く、時間を忘れてモノづくりに没頭する一面もありました。

1991小学生

リーダー養成活動でリーダーシップを学びました

小学6年生から、県が主催するリーダー養成の活動に参加しました。子どもたちだけで沖縄に1週間キャンプに行ったり、自然体験や共同生活などを経験しました。その活動は大学まで継続したのですが、子どもたちだけで企画を運営し、チームをまとめる経験を通じて、現在のマネジメントにも通じるリーダーシップの基礎を築きました。私が企画して、県全域をエリアにした「鬼ごっこ」を実施したこともあります。

1998高校生

強豪校のソフトボール部で練習と試合に没頭しました

高校に入るとリーダー養成活動は抑えて、部活動のソフトボールに打ち込みました。強豪校だったため練習が忙しく、土日も他県との練習試合などでほぼ埋まっていました。ちなみに中学時代はバスケットボール部だったのですが、高校ではなんとなく同じことをしたくないと思い、ソフトボールを選んだという経緯もありました。

2001大学生

プログラミングはアーティスティックな作業

高校は情報技術学科で、プログラミングに強く惹かれました。大学でも情報系を専攻し、インターンシップ先では自ら稟議システムを開発。その出来が評価され、アルバイトとして個人でシステム開発を受注することになりました。パズルのピースを組み合わせるように、いかに美しく、保守しやすい「エレガントなコード」を書くかを突き詰めるプロセスに、アートのような魅力を感じたことが、ソフトウェアエンジニアを志す原点となりました。

2003システム会社(前職)

システムインテグレーター 製造業の社内システム開発を担当

新卒で大手製造業のシステム子会社に入社し、約10年間、社内システムの開発に携わりました。

2013ITコンサルティングファーム(前職)

ITコンサルティングファーム 先進的なプロジェクトを多数経験しました

2013年、ベンチャーのITコンサルティングファームに転職。当時はまだ少なかったスマートフォンアプリ開発やIoT関連のコンサルティングなど、先進的なプロジェクトを多く経験しました。UX(ユーザー体験)を意識したサービス設計など、「IT×デザイン」の視点も養いました。

2017
ダイキン入社

入社理由先進的なチャレンジをする姿勢に惹かれました

前職のITコンサルタントの立場から、ダイキンの空調IoTプロジェクトには強い関心を寄せていました。製造業でありながら最先端のITテクノロジーに積極的に投資し、グローバルで新しいことに挑戦する姿勢に感銘を受けました。コンサルタントの立場でプロジェクトを支援するだけでなく、事業会社側で一つのプロダクトを育て、ビジネスの企画からリリース後の運用まで、ライフサイクル全体に責任を持って携わりたいと考え、ダイキンへの入社を決意しました。

巨大プロジェクトへの予想外のアサインテクノロジー・イノベーションセンターに配属
入社早々に、空調向けIoTグローバルプラットフォーム(GPF)のプロジェクトマネジメントを担当しました。当時、ダイキンが世界150以上の国・地域(現在は170以上に拡大)で展開していた500万台規模の空調機をクラウド接続し、データ活用や遠隔監視を実現する大規模インフラの構築という巨大プロジェクトです。要件定義をまとめた後、自分たちで技術方針を策定し、先行技術開発にも取り組みました。

2018
製品化を見据え、ビジネスコンセプトを練り上げる空調生産本部 デバイス技術グループに異動
空調向けIoTグローバルプラットフォームの技術確立が一定程度進んだ後、次のフェーズとして製品化を見据え、空調生産本部に異動しました。事業部門と議論しながら事業化に向けたコンセプトを練り上げていくというビジネス企画を進めました。
2019
ソリューションビジネス開発へ空調生産本部 ITソリューション開発グループに異動
2019年からはダイキンのソリューションビジネスを本格的に開始していくため、ITソリューション開発グループが立ち上がりました。私は主任技師に就任し、業務用空調IoTシステム製品群開発全体のマネジメントを担当することになりました。

エピソード空調IoT向けグローバルプラットフォーム、5年越しのリリース

入社から5年にわたり、ダイキン全体のソリューション事業推進に向けた、空調IoT向けのグローバルプラットフォーム開発プロジェクトに携わってきました。当初、要件定義後はパートナー企業を選定して開発を進める予定でしたが、先進技術を迅速に取り入れるため、自分たちで自ら技術開発を主導する方針へと転換しました。
当時のダイキンには機械や組み込みソフト開発の経験は豊富にありましたが、IoTやクラウド、Webアプリの開発ノウハウは少ない状態からのスタートでした。しかし、詳しい人材が少ないからこそ、自分たちが本当に良いと思う最新技術を提案し、採用してもらえる裁量の大きさがありました。
2017年から5年の間、プロジェクトのフェーズに応じて複数の部門をまたぎましたが、その間に私は技術開発だけでなく、事業部門と一体となってビジネスモデルや販売方法から検討を重ね、コストと品質のバランスを取りながら商品化を推進。数々の困難を乗り越え、5年の歳月をかけて2021年に国内ではじめてシステムを上市できた時の喜びは、今でも鮮明に記憶に残っています。機器売りからソリューションビジネスへの転換という、ダイキンの変革期に立ち会えた忘れられない仕事です。

エピソード従来の住宅用IoTシステムでは実現できなかった、 新しい価値を提供

プラットフォーム構築における技術的知見を評価され、2022年からは業務用に加えて住宅用のIoTシステム開発も担当することになりました。業務用とは全く異なる市場や顧客のニーズをゼロから学び、2023年にはルームエアコンをインターネット接続するためのWi-Fiアダプタのモデルチェンジ開発に着手しました。
従来の住宅IoTシステムでは実現できなかった新しい付加価値を提案し、お客様が本当に使いたいと思うものを作るため、チーム一丸となって商品企画を推進。ダイキンのグローバル展開においては、各地域の拠点が独自のニーズを持っているため、世界中で受け入れられる魅力的なコンセプトを打ち出し、調整を重ねる必要がありました。
新しい技術への挑戦とグローバルでの規格調整を経て、2024年に企画に対してGOサインが出て、開発をスタート。そして2025年秋、ついに新しいルームエアコンへの搭載と販売を開始することができました。これまで経験の少なかった住宅用商品において、立ち上げから自らアイデアを出し、新たなソリューションビジネスの価値提供に向けて、グローバルに影響を与える商品開発に携われたことは、私にとって非常に大きな経験となりました。

FUTURE未 来

ソリューションという新たな市場を開拓していく

ダイキンのソリューション事業を任されている立場として、新たな事業の柱として成長させていくことが自分の使命だと考えています。機器販売だけでなく、テクノロジーを駆使した新しいソリューション市場を開拓することは、全社的にも注力している分野です。日本国内にとどまらず、グローバルに影響を与える商品の開発を通じて、世界で通用するエンジニア、そしてビジネスリーダーへと成長し続けることが私の目標です。

Week Schedule

1週間のスケジュール

Q&A

Q.IT企業でなく、ダイキンのIT部門で働く魅力は何ですか?

SIerのようなIT企業でシステム開発を行う場合、基本的にはクライアントの求めるものを作ることになります。一方でダイキンであれば、一つのプロダクトを自分たちで企画し、長い時間にわたって機能追加を繰り返していきます。プロダクトのライフサイクル全体に責任を持てることは、事業会社ならではの大きなやりがいです。特にダイキンは先進的な技術への挑戦に対して寛大で、自分たちが良いと信じる技術を積極的に採用できます。開発技術もさることながら、ビジネス観点も身につきやすい環境です。

Q.子ども時代から今につながっていることはありますか?

県のリーダー養成活動もそうですし、チームをまとめる経験は多く積んできたかなと思っています。それと、リーダーシップとは全く関係ありませんが、小さいころからモノを作ったり、絵を描いたりすることは好きでしたね。小学校の図工の授業も好きでした。プログラミングにハマったのも同じことだと思います。プログラミングには、いかにエレガントなコードを書けるかを突き詰めるという、アーティスティックな面があります。集中して没頭する、突き詰めて考える、という姿勢は、今の仕事にもつながっているかもしれません。

Look Here

ダイキンのここ見て

Q.現在のお仕事内容を教えてください

ITソリューション開発グループは空調生産本部に所属しています。空調生産本部は、ダイキンの中核事業であるエアコンの製造・開発を行っている部門です。その中でITソリューション開発グループは、空調機そのものの製造に携わらずに、空調機をIoTやAIの技術を使ってインターネットにつなぎ、新しいサービスを提供するための開発を行っているグループです。

Q.ダイキンの魅力は?

まずはやっぱりITメーカーにいると、僕もそうでしたが、他社向けのシステム構築、SIerとかもそうですが、他社向けのシステム構築やっていくと、他社が利用されるシステム構築になるので中々、自分事にならないと思います。ダイキンという事業会社に入って自分たちが実際にビジネスをするために自分たちのシステムを作るという経験が出来るのがダイキンの魅力だと思うので、自分の手で自分の事業を作っていくことをITの技術を使って実現できるというのは一つの魅力かなと思っています。もう一点は、ダイキンは海外売上比率が高いので、グローバルで事業展開・システム展開を行っています。海外拠点へたくさん出張したり、海外拠点のメンバーと交流をもちながら仕事を進められるのも、大きな魅力だと思います。

Q.仕事の面白さは?

最近はメーカーがIoTやAIに積極的に取り組み始めていると思うんですけど、ダイキンは他社よりも一足早くIoTやAIの技術に投資をしてきました。その分、新しい技術にも先進的、積極的に取り組んでいまして、その中で新しい技術開発に携われるのも一つ魅力的という事と、もう一つは、機械メーカーなので機械に強い幹部は多いですが、ITの部分はまだまだ社内でその技術は認知されているわけではないという事で、これを逆にいうと、自分たちで好きに技術を選んで新しい技術を積極的に使えるという所が大きな魅力で、これは他社にはない特徴かなと思います。

Q.ダイキンを選んだ理由は?

ダイキンで3社目になるのですが、2社目の職場は小さなベンチャー企業で、家族もいながら養ってきたが中々生活と収入が安定しないところがありました。30後半になって生活を安定させたいという思いがあり、大手企業を探していた一つの理由です。もう一つは、せっかく大手企業へ転職するのであれば、自分がやりたいことや興味があることに取り組みたいと考えていた中で、ダイキンの取り組みが当時、先進的なIoTやAIを活用しながら新しいサービスをどんどん市場に出しているということに取り組んでいたので、そこに魅力を感じてダイキンに就職しました。入社してすぐ大きなプロジェクトを任せてもらい、自分で考えて探してきた新しい技術を積極的に導入することにも携わり、やりたかったことができていると考えています。

Q.求職者へメッセージ

自分の仕事の話になりますが、IoTやAIを活用した大規模なシステムは中々、事業化を成功している企業は少ないと思うんですけど、その中で大規模に何万台もの機器を接続した実際にビジネスをやっている企業は世界で見ても少ないと思うんですけど、最先端を走って開発している、そういうことが出来る企業ということが魅力と思いますので、ぜひ応募していただけたらと思います。

キャリア入社

大学卒・大学院修了 新卒入社(理系・文系)

高専・ポリテクカレッジ・技術短大・専門学校卒

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