感じていただきたいのは
「ダイキンだからこその心強さ」
導入後の安心稼動を支え
施設の価値向上に貢献する
サービス本部 東日本サービス部
S.Arimura
2020年 新卒入社/化学生命工学部 化学・物質工学科 卒業
#6~10年目 #理系 #技術営業コース
Profile
「自分で限界を決めているタイプ」と謙遜するものの、好奇心、柔軟性、行動力は底知れない、未知数の人。空調保守のプロフェッショナルであると同時に、社内留学で得た社内外の人脈を活かし、 “いつまでも使い続けたいダイキン”の価値について考える。
※所属はインタビュー当時のものです。
Highlights
このインタビューの
見どころ
Index
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見どころ
Job Content
現在の仕事内容
空調品質の維持を支え、大規模施設の価値向上に貢献する
サービス本部 東日本サービス部に所属し、空調保守営業としてダイキンの業務用空調機を導入してくださったお客様に向けて、運用・メンテナンスに関する商材やソリューションの提案および契約後の対応を担当する技術営業という仕事をしています。お客様はビルオーナーや施設管理会社などで、導入先は話題の複合施設やランドマークも少なくありません。そういった大規模施設に業務用エアコン遠隔監視サービス「エアネットサービスシステム」をはじめとしたサービス商材を提案しています。高度なセンサリング技術とIT、AIを融合させ、異常停止時の遠隔復旧、故障時のエンジニア派遣などを一元管理し、省エネ運用と安定した快適性に貢献する独自の監視サービス。こうした商材を通して、「不具合を起こさない、不具合が起きてもすぐに対応できる」ダイキンにしか提供できない安心の空調環境を確立し、維持することがミッションです。空調機という設備としての快適さを超え、お客様の心的価値、ビジネス価値に大きく寄与する仕事と言えます。
この仕事は、空調機のサイクルで言えば、運用・メンテナンス工程の上流側にあたり、お客様の困りごとや施設運営課題に伴走すると同時に、実際のシステム導入やメンテナンス工事では取りまとめを行うプロジェクトマネージャーのような立場になります。お客様から見ても施工現場から見ても、ダイキンの顔となるため重責ではありますが、高度なサービス商材とダイキンが誇るメンテナンス部隊、そして施設課題に寄り添う私という手厚い体制で、一人でも多くのお客様に「頼れるダイキン」を感じていただきたい、そんな風に考えています。
My History
年表から知る社員紹介
子どものころ好奇心旺盛、思い立ったら挑戦する小学生
一人で広島から大分まで新幹線と列車を乗り継ぎ祖父母の家に行ってみたり、テレビの音楽番組を見て三線に興味を持ち、習い始めたり。思い立ったら何でも挑戦してみる子どもでした。両親は何でもやらせてくれたし、何でも勧めてくれましたね。親の勧めでプール、ピアノ、塾に通っていましたが、放課後は校庭で遊んだり、児童館に行ったり。今思えば、のびのびとした小学生でした。
ドラマの影響でバスケを始める
中学ではバスケットボール部に所属。当時放映されていたTVドラマに影響を受けて、自分から「バスケをしたい」と言い出したようなのですが、実は、そんな記憶はまったく残っていません。きっかけはともあれ(笑)、バスケと過ごした3年間でした。
バスケと理系コースで、文武両道の日々
バスケ熱は高校入学後も続き、バスケットボール部に所属。学業では、数学が得意でした。通っていた高校は、2年生になると理系・文系にコースがわかれる学校だったため、自然と理系の道へ。バスケも勉強も、手を抜かず向き合った高校時代でした。
短期間だったのが残念、NZ留学でグローバル感覚に芽生え
大学は化学生命工学部を選び、化学全般を幅広く学びました。夏休みを利用して1か月間、ニュージーランドでの留学も経験しました。現地の生活で早々に気づいたのは、日本の食文化の魅力。そして、様々な国から集まった留学生たちと交流する中で知った考え方や価値観の違い。短期間だったことが残念ですが、グローバルな感覚が少し芽生えたように思います。
入社理由私を知ろうとしてくれることが、素直に嬉しかった
メーカーを中心に片っ端からエントリーしていました。その一社がダイキンです。製品が身近で、大阪の大学に通っていたので頻繁に駅の看板広告を見ていましたし、環境問題に積極的に取り組んでいる点にも親しみを感じていました。その親しみが「この会社が好きだ」と変わったのが面談でした。内定まで2回、面談の機会があったのですが、結局一度も志望動機を聞かれなかったんです。まるで世間話をするかのように大学時代の話、留学の話などを引き出してくださって、それで終了。そんなこと他社では一度もありませんでした。履歴書ではなく、私を知ろうとしてくれることがシンプルに嬉しかったですね。内定をいただいたときは、「やった!」と心が躍りました。
ダイキンの空調機を導入してくださったお客様に向けた空調保守営業を経験した後、営業支援担当として、営業担当者の教育や営業支援プラットフォームの導入支援に携わる。
エピソード提案の先にある現場の想いを実感
入社2年目、ある企業の大規模物件に設置してある空調機器のリニューアルに伴い、遠隔監視システム「エアネットサービスシステム」を再接続することとなり、私は監視システム側の工事担当窓口を任されました。約8か月をかけて行う長期プロジェクトです。
リニューアル案件で大変なことといえば、入居するテナント企業の稼働時間を避けた、土日夜間に工事を集中させなければいけないこと。工事に向けてサブコンと綿密な計画を練り、私が実際の現場に立ち会うことはないものの、緊張の毎日を過ごしました。
そんななか、なんと物件側からトラブルの連絡が入りました。「監視システムが機器の異常を発報していると連絡を受けた」とのこと。大規模な建物一棟を連結した空調システムはまるで生き物のように複雑です。お客様への心からのお詫びとともに、さっそく現場の皆さんの協力による徹底した調査を開始。あらゆる可能性を洗い出した結果、不具合を無事解消することができました。その時の現場の皆さんの機敏な動きや円滑な工事の運びに、どれほどお客様への配慮を大切にしているかを実感するとともに、運用・メンテナンス商材を提案する先で、誰がどんな想いで関わっているのかを学ぶ貴重な体験となりました。
ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の普及に向けた技術支援や、人の省エネ行動と空調に関連する研究サポート、ダイキン製品を採用いただくための販売支援など、ダイキンの環境問題解決から機器販売まで広範な知識と社内外ネットワークを吸収しました。
エピソード設計・機会の知識に加え、 今に活きる社内外のネットワークを獲得
空調営業本部とサービス本部間での社内留学の取り組みが始まって早々、空調営業本部に異動することになりました。異動した先は、お客様にとって関心の高い環境問題の研究と解決に取り組みながら、設備代理店や販売会社に向けて販売・技術支援を行う部門です。突然の辞令には少々驚きましたが、これも面白いと、不安半分、ワクワク半分で異動しました。ただ、大変だったのは、設計や機械の知識が必要だったこと。キャッチアップのために資料を読み込んだり、同僚や先輩にヒアリングしたりして急ピッチで学んでいきました。
異動先での日々の業務は、ZEBに興味のあるお客様への計算支援や販売支援、空調システムやソリューションの性能・機能に対する問い合わせ対応が中心でしたが、時にはダイキンと協業してくださっている大学の「省エネ意識向上のための研究」をサポートしたり、ある時には「設置工事現場での省施工化」に取り組んだりと、空調業界の課題の最前線に触れることができました。
特に「省施工化」では、ダイキン製品を取り扱う業者様、空調生産本部、空調営業本部の事業戦略室などを巻き込んだダイキン初の意見交換会を実施することもでき、空調営業本部で得た社内外のネットワークはその後も私の強い武器となっています。
2年間の社内留学を終え、再び空調保守営業を担当。空調営業本部を経験したことで、様々なチャネルを持つ空調機の商流とそこに関わる社内外関係者とのつながりが増え、高い視座で提案を考えられるように。改めて、成果やお客様の声など、結果が見えやすい営業の面白さを実感しています。
機器だけではない価値提供をできる存在へ
今よりもっと快適な空調環境を目指すことは空調機メーカーにとって当然の使命。そのうえ、空調機には厳しい省エネ基準や環境規制、法規制がついて回ります。もともと技術力に長けた日本の空調機は、各メーカーとも高いレベルで省エネ化を進めています。そんな極限の競争が続く中で私たちが一歩先に進める理由は、「人」。ダイキンには人の強さがあると思います。空調機の多層的な商流のどこにでもダイキンは入り込んでいて、機器設置後にもダイキンはいる。その長い製品のライフサイクルを結べるつながりが、“買って良し、使い続けて良し”という製品単体を超えたダイキンの付加価値を生んでいると思います。
今、業務用エアコンの業界では「新冷媒使用の段階的義務化」とそれに伴う「点検義務の強化」など、私たちのサービスが必要とされる時代が来ています。一人でも多くのお客様により質の高い最適なソリューションを提供して、機器だけでない導入後も価値をもつダイキンを浸透させていきたいですね。
Week Schedule
1週間のスケジュール
Q&A
2年間の期限付きとはいえ挑戦した他部門への留学です。これまでとは異なる視点や知識を吸収してから元いた部門に戻ってみると、圧倒的に視野が広がっているように感じました。パワーアップしてから以前の仕事に戻ると、自分でも成長を実感できモチベーションにつながっています。
空調設備導入時を支える販売支援担当や、私のような空調保守担当、また、技術教育や営業ツールを開発する営業支援担当など、製品が販売され稼動する様々な場面でいろいろな人が活躍しています。いずれも、お客様の課題に技術的な視点から向き合う、技術コンサルタントのような感覚が求められる仕事です。
Look Here
ダイキンのここ見て
ダイキンの好きなところは、人の良さかなと思います。働いていて、一緒に働く仲間ではありますけども、働きやすい環境であったりとか、議論しやすい関係性だったりとか、非常に仕事がやりやすいところです。自分の意見も言えますし、相手の意見も言い合いながら、よりお客様に最適な提案をするために「どう動くか」ということを話し合えるところかなと思います。
私が入社した時からお世話になっておりまして、部下の考えや意見をすごく親身に聞いてくださる方です。一方で、会社の方向性だったりとか、チームの方向性というのも交えながら、最適な考え方というか、提案を一緒に考えてくれるような方ですね。
空調機が納品された後に、継続して長く空調機をお使いいただくため、サポートをさせていただいております。その中で、機器使用時や、空調更新に向けたご案内時など、幅広くお客様と接点を持ちながら、「最適な提案」、お客様にとって何が大事なのかというところを一緒に考えながらお付き合いさせていただいています。そういったところが、ダイキンの強みかなと考えております。
メーカーとしてサービス部門を設けています。全国各地にサービスステーションを設けておりまして、お客様に近いところでサービスを提供しています。空調専業メーカーとして、販売からアフターサービスまで一気通貫でお客様と関われるところ、サポートできるところが強みかなと思います。
