​ A.Okamoto|新卒・キャリア採用情報|ダイキン工業株式会社

ダイキン工業株式会社

 
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Our People

私は目の前の
問題を仕方が
ないんじゃない?と
割り切れない
性格なんです

空調生産本部 圧縮機グループ

A.Okamoto

2018年 新卒入社/化学生命工学部 化学物質工学科 卒業

#新卒 #大学卒・大学院修了
#6~10年目 #理系

Profile

趣味は食器集め、華道、茶道、旅行、サッカー観戦。おしゃべりで活発、どんな困難にも立ち向かうタフな心の持ち主。化学出身でありながら機械出身者の多い圧縮機の設計開発に飛び込み、現在は海外の開発拠点と連携しながら活躍を続けている。

※所属はインタビュー当時のものです。

Job Content

現在の仕事内容

化学出身の強みを活かした圧縮機の開発

私は圧縮機の設計開発の中でも、主に塗装を担当しています。化学出身なので、樹脂でできている塗料の性質には知見があります。圧縮機の設計開発には機械出身の人が多いので、周りの人が持っていない強みを活かして働くのは正直楽しいです。
最近では、塗装領域でも環境対策が重要で、環境基準を満たしている塗料や、塗装する際の電力消費を減らすことによるCO₂排出量低減が私のテーマです。例えばある海外の工場では、環境負荷を抑えるために塗装方式を「電着方式」へ切り替える真っ最中で、私はその評価や審査を任されています。難しいのは環境負荷を減らしながら、圧縮機の品質を維持しなければならないところ。環境基準と品質基準の両方を睨みながら、塗料の焼付温度のギリギリのラインを見極めるために、生産技術や品質管理と熱く議論することもあります。
また並行して、海外の開発拠点と情報共有する定例会議に参加しているので、世界中の情報を吸収しながら、自分の専門性を磨いているところです。

My History

年表から知る社員紹介

子どものころ自分の意見をはっきり伝える、元気で活発な子ども

一言で言えば、元気で活発な子どもでした。脊椎や下肢に障がいがあり、何度か手術を経験しましたが、入院中もおしゃべりをしたり、折り紙をしたり、いつも活発に何かしらやっている子どもだったと思います。人と関わることが大好きで、困っている同級生を気にかける世話焼きな面もあり、クラスではリーダーを任されることも多かったです。当時から自分の意見をはっきりと言うので、周りの大人からは「口が達者な子だ」と言われていたのを覚えています。また、算数・理科が好きで、考えたり工夫したりすることに楽しさを感じていました。また、学校から帰ってから1人でケーキやお菓子作りに励んでいた時もありました。今につながっている「人と関わること」と「モノづくり」への関心は、この頃からあったんだなと思います。

2007高校生

中学では吹奏楽部に入部し、クラリネットを担当

運動はできなくても、思いっきり部活動をしたかったので、文化部の中で一番活発に活動をしていた吹奏楽部へ入部しました。期待通り部活に打ち込むことができて、3年生の時にはコンクールの地区大会を勝ち抜き、府大会へ出場しました。

2016大学生

ニュージーランドに1か月短期留学

ホストマザーと私の2人暮らしだったので、とにかく喋るしかない環境。英語が苦手だったので、毎日街を歩いて夕食で話す会話のネタを探し、帰りのバスで英語の文章を準備してから食卓へ!そんな1か月間でした。

2017大学生

中学・高校理科の教員免許取得に全力で挑む!

多くの先生にお世話になった経験から教員に興味を持ち、教員免許に挑戦。そのため、研究室の実験もある中で、卒業までに一般学生の1.5倍くらいの単位を取得しなければならなくなりました。同じ志を持つ同級生が諦めて脱落していくなか、私はなんとか教育実習も終え、中学・高校「理科」の教員免許を取得しました。当時は、勉強も忙しかったのですが、空いた時間はアルバイトして、先輩や後輩、同期と飲みに行ったり、お金を貯めて海外旅行をしたり、全力の毎日でした。

2018
ダイキン入社

入社理由製品の幅広い知識を学べる設計開発を志望

子どものころからの関心ごと「人と関わること」「モノづくり」を仕事にしたいと思っていたので、人とのつながりを大切にしながら製品を生み出しているダイキンに強く惹かれました。加えて、空調機器だけを作っているのではなく、冷媒の開発からアフターサービスまで自社で一貫して関わっている点が私には大きな魅力でした。なぜならモノづくりの最初から最後までに関わる中で、可能性や課題を見つけて製品価値につなげる仕事をしてみたい、という想いも持っていたからです。そのため就活の際は、化学の知識を活かす業界にこだわらず、製品の幅広い視野と知識を学べる設計開発ができる企業を志望しました。入社後は希望通り設計開発ができる圧縮機グループに配属となり、機械出身の同僚の中で、圧縮機や設計について勉強しながら必死についていきました。

化学出身から設計開発の世界へ空調生産本部 圧縮機グループに配属
大容量 定速圧縮機 開発(連結部材設計・評価)を担当

エピソード入社1年目の試練「連結部材設計」

入社1年目で、圧縮機の周りの配管や固定金具を設計する「連結部材設計」を任されました。圧縮機グループには経験者が少ない中でのミッション。化学出身で1年目の私は「いったい何から手をつければ…」という状態に一瞬なりましたが、手探りで行動を開始しました。必要な情報を求めて、専門書を調べる、ヒントをもらえそうな他部門の先輩たちにも相談する、ということを繰り返しながら、はじめての設計を一歩一歩進めました。押しつぶされそうなプレッシャーのなか、本気で上司と意見を戦わせながら、なんとかやり切った仕事でした。今思えば、入社間もない私が、誰もやったことのない仕事を任され、設計に必要な数百万円もする計測機を購入していたのですから、貴重な経験をさせてもらったなって思います。

2019

エピソード堺製作所のリスク低減報告会で3位入賞

入社2年目の時、堺製作所内で安全対策案を競う「リスク低減報告会」の担当が回ってきました。上司からの「はじめてだから、まずは理解するところからでいいよ」という言葉に、逆に火がついてしまい「やるなら勝ちましょうよ!」と周囲を巻き込んで本気で上を目指すことに。入社1年目の製造実習でお世話になった製造部の方々から教わった安全改善の真髄を活かして、改善治具も改良しました。結果、いつもは製造系チームが上位を独占するなか、私たち設計チームが3位入賞の快挙!今でも嬉しくなる思い出です。

2020
圧縮機塗装に化学の知識を活かす空調生産本部 圧縮機グループ
圧縮機是正対応、圧縮機塗装評価・基準化の担当
塗装不具合の是正対応をきっかけに、本格的に圧縮機の塗装に関わることに。是正対応では、塗装評価を一から学びながら実施。その経験を活かし、図面指示や工程の意味を体系的に習得し、塗装基準の整備をしました。また、新技術の調査や、海外の部品メーカーとの打ち合わせのため、上司と一緒にタイや中国へ出張もした際、海外工場にしかない塗装設備も見学し、現地の技術者に質問を投げかけ知見を深めました。

エピソードこの指とまれプロジェクトに応募

「この指とまれプロジェクト」は、ダイキン社内で行われるボトムアップ型の課題解決の取り組みです。私は自身の新人時代に苦労した経験から、人材育成と情報インフラに課題感を持っていたので、その提案をすべく参加することに。入社3年目でしたが、より良い提案にするために、大先輩にも意見をもらいながら資料を作成・提案しました。結果的には採用には至らなかったものの、自分の意見を本気で会社にぶつけた良い経験になりました。

エピソード成長につながった盆踊り大会運営

ダイキンには社員の手作りで運営されてきた伝統の盆踊り大会があります。毎年地域の方が多く集まる地域に根ざしたイベントです。私は入社した時からずっと、人とのつながりを大切にすることに関わりたいと思っていたので、3年間も運営に携わることができて、とても充実した日々を過ごしました。ただやってみると想像以上に大変でした。
1年目はコロナ禍を経た4年ぶりの開催で、運営経験者がいない中でのゼロからのスタート。企画チームのメンバーとして、ステージの企画や司会進行を担当し、チームメンバーと一緒に必死に人員配置や台本を組み立てた記憶があります。2年目は企画チームのリーダーに。必要なタスクを洗い出し、関係各所にお願いや根回し、メンバーのフォローなど、泣きそうになりながら奔走したのは良い思い出です。3年目は設営リーダーに就任。この時はあえて自分が細かく手を出すのをやめて、メンバーに業務を任せるマネジメントに徹し、上司に追加予算を直談判したり、無理な依頼を断ったり、動きの悪いチームをプッシュしたりと、時には憎まれ役もすすんでやりました。
この3年間、毎年「絶対に今年の盆踊り大会を成功させる」という想いを持ってやりきったことで、周囲を巻き込む力や、厳しい状況を乗り切る強さが身についたように思います。相手が誰であっても重要な交渉は対面で行うことの重要さや、難しい依頼に対しては安易に引き受けず調整するなど、その後の業務にも生きているので、やっぱりやって良かったです。

2026
世界を舞台に圧縮機の設計に関わる空調生産本部 圧縮機グループ
海外工場における圧縮機生産の塗装設計変更に伴う評価と設計審査を担当
現在は環境負荷を抑える塗装方式(電着方式)を実現するために、海外の開発拠点と頻繁にオンラインミーティングをしながら、塗装の評価や温度センサーを使った検証・審査を行っています。
FUTURE未 来

塗装は私にとって挑みがいのあるテーマ

まずは塗装分野において、自身のバックグラウンドである化学の知識を最大限に活かして成長していきたいです。塗装は品質に影響する要因が多く、幅広い知識が求められる分野なので、私にとって挑みがいのあるテーマだと感じています。
それと同時に、設計の現場の生産性を大きく向上するような、環境づくりにも貢献していきたいです。たとえば、ダイキンの設計開発には、すごい先輩たちの膨大なノウハウが眠っているので、その叡智を若手でも効果的に活かせる情報インフラがあったらいいと思っています。他にも、海外の開発拠点とやり取りする中で感じた課題やアイデアを形にして、世界中の設計開発者が思いっきり力を発揮できる環境をつくりたいと思っています。

Week Schedule

1週間のスケジュール

Q&A

Q.障がいへの配慮や、職場の受け入れ態勢について不安はありませんでしたか?

自分から「できること、できないこと」をちゃんと話せば、真摯に向き合ってくれる職場なので、不安を感じたことはありません。入社して驚いたのは、良い意味で、私の障がいを特別視する人がいなかったことです。フラットな雰囲気で、必要以上に過保護にケアされることもありません。私にはこの距離感がすごく心地よかったです。
もし急に体調が悪くなったり、職場に知られたくないセンシティブな相談があっても、各工場や本社には看護師さんや産業医さんが常駐しているので、しっかりと頼れる環境があります。「過剰に気を使われるのではなく、対等に仕事をしたい」「必要な時はサポートしてほしい」。そんな風に、自分で自立して伸び伸びと働きたい人にとっては、すごく良い環境だと思います。

Q.仕事への「原動力」は何ですか?

「人が喜ぶ姿を見たい」という気持ちです。私は子どもの頃から、目の前に現れた問題を「それは仕方がないんじゃない?」と諦めることができない性格なんです。目の前にある問題は、自分だけではなく、他の誰かの問題にもなるかもしれない。「だったら、その人が困らないようにしたい」「その人が喜ぶ姿を見たい」という気持ちが、いつも私の真ん中にあります。

Look Here

ダイキンのここ見て

Q.圧縮機グループについて教えてください

圧縮機はエアコンの室外機に搭載されている部品です。室外機の中から冷媒を循環させる心臓のような部品ですが、その部門の中で私は圧縮機の塗装に関する業務を担当しています。

Q.圧縮機の塗装でこだわっている点は?

他メーカーと大きく違うという点は特にありませんが、塗装を作り込むために設備で塗装するので、そういった設備の条件の調整や試薬の調整、そういったところも大きな塗装の品質に関わってきますので、部門の調整やメーカーへ仕様がどのような影響を与えるかをヒアリングしながら思った仕様を作り込む仕事をしています。

Q.ダイキンの誇れるところは?

ダイキンは良くも悪くも仕事のやり方が決められていないので、一人ひとりが課題を見つけ、部門や立場を越えて協力しながら仕事を進める風土があります。なので、一人ひとりが課題意識を持ってたり、「こんな風にやりたい」を思えている人にとってはいろいろ活躍の幅を広げられて楽しく仕事を進めていけます。

Q.ダイキンの好きなところは?

ダイキンは、社内行事も社員が手作りで作り上げることを大事にしていますので、私は昨年まで3年間、盆踊り大会のスタッフとして関わっておりました。そういった内容で設計の仕事とはまったく違うところで仕事をさせてもらって、他部門の方と知り合うことができましたし、大きなイベント、来場者数が1万5,000人程度いらっしゃるんですけど、お客様に対して何ができるのかと考える楽しみもあります。

Q.求職者へメッセージ

ダイキンでは、様々なハンディキャップがある方がたくさん働いていますので、そういった方に対して必要な配慮について相談しながら働ける環境がある会社だと思いますし、そういった方も特に気にならない方もハンディキャップを気にして、配慮され過ぎることは、ないと思うので、一生懸命にやりたいことを真っすぐ取り組めば活躍できる場面はたくさんあります。

大学卒・大学院修了 新卒入社(理系)

大学卒・大学院修了 新卒入社(文系)

キャリア入社

高専・ポリテクカレッジ・技術短大・専門学校卒

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