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Design History

1987

環境問題や空気に対する意識が高まる中、
空気清浄機では初のグッドデザイン賞を受賞。

時代は80年代後半へ移行し、人々の生活に関わる大きな問題として浮かび上がってきたのが環境問題でした。

地球温暖化、オゾン層の破壊、 海洋汚染、酸性雨、森林の減少と砂漠化、生物多様性の減少、公害問題......。地球環境が抱えている問題が、次々と明らかになっていきます。これはもう各国ごとで解決できるものではなく、地球単位での取り組みが必要なのは明らかでした。

「環境と開発に関する世界委員会」(通称:ブルントラント委員会)は、このように地球環境問題が深刻化していく中で国際連合によって設けられました。その報告書「Our Common Future(地球の未来を守るために)」は1987年に発行され、地球環境の問題がさらに広く認知されるきっかけにもなります。その5年後には、リオデジャネイロで「環境と開発に関する国際連合会議」(通称:地球サミット)が開かれ、大きな話題を集めます。

この頃から製造・デザインの分野でも、環境負荷の少ない素材を選んで設計することや、廃棄物の軽減、再利用・再資源化など、あらかじめ環境に配慮したかたちが求められるようになっていきます。

Item

一般の人たちにもさまざまな地球環境の問題が知られるようになる中で1987年、ダイキン工業は空気清浄機「クリエール ACE3」を発売。空気清浄機では初めてのグッドデザイン賞を受賞しました。暮らしや社会において、空気に対する関心が高まってきていたことを示しています。

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