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重大製品事故のお知らせ(「製品安全自主行動指針」に基づき公表しています) |
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消費生活用製品安全法に基づいて報告した事故のうち、製品起因が疑われる事故、製品に起因して生じた事故かどうか不明であると判断した重大製品事故を公表しています。
なお、掲載の内容については今後の追加情報や事故調査の進展等により変更される場合もあります。 重大製品事故とは、消費生活用製品安全法に規定された下記の事故です。 |
1.死亡事故 2.重傷病事故(治療に要する期間が30日以上の負傷・疾病) 3.後遺障害事故 4.一酸化炭素中毒事故 5.火災(消防が確認したもの) |
事故発生日 |
製品名 <機種・型式> |
製品事故に関する情報 | 発生場所 |
2024年1月16日 |
エアコン AN25PESJ |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 |
京都府 |
2024年1月5日 |
エアコン AN36RRS-W |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 |
京都府 |
2023年11月12日 |
エアコン |
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 |
島根県 |
関連情報![]() |
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2023年9月20日 |
エアコン(室外機) RA225GX |
当該製品を使用中、異音がしたため確認すると、当該製品を焼損し、周辺を汚損する火災が発生していた。 |
愛知県 |
関連情報![]() |
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2023年7月2日 | エアコン FVY22DVF |
当該製品を使用中、当該製品を焼損し、周辺を汚損する火災が発生した。 調査の結果、当該製品は、長期使用(40年以上)により、ファンモーター用運転コンデンサーの絶縁性能が低下したため、内部短絡が生じて出火したものと推定される。 |
岡山県 |
2023年3月7日 | 空気清浄機 MCZ70W-T |
当該製品を使用中、異音がしたため確認すると、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた。 |
東京都 |
関連情報 --------- |
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2023年2月26日 |
エアコン C225TXV-W |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品は正面右側の電装部を中心に著しく焼損し、付近の外郭樹脂が焼失していた。 電源基板は基板上の電流ヒューズが切れており、ファン用コネクター周辺及び電源ライン周辺の基材と銅箔パターンの一部が焼失していた。 トランスの1次側リード線の片側と、異極側の電源端子からのリード線に溶断及び溶融痕が認められたが、トランス内部に出火の痕跡は認められなかった。 ファンモーターは出荷時のものから交換されていたが、交換されていた経緯は確認できなかった。 制御基板、端子台等、その他の電気部品に出火の痕跡は認められなかった。 当該製品は、電源基板のはんだ付け部周辺で異常発熱して出火した可能性が考えられるが、事故発生以前の使用状況が不明のため、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
東京都 |
関連情報 --------- |
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2023年2月14日 |
エアコン(室外機)
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当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故発生時、使用者宅の家族は全員外出しており、住宅内に人はいなかった。 当該製品のファンは焼失しており、ファンモーターにも焼損が認められたが、モーター軸に固着はなく、出火の痕跡は認められなかった。 制御基板に焼け抜けは認められなかったが、焼損によって変形や一部破損が認められ、基板上の銅箔パターンやコンデンサー等の基板上の部品に脱落が認められた。 制御基板上のリレーは接点溶着がなく、異常は認められなかった。 制御基板から脱落した電解コンデンサーは、アルミ外筒から内部の電極が飛び出していた。 圧縮機、内外連絡線等その他の電気部品に溶融痕等の出火の痕跡は認められなかった。 当該製品は、制御基板上の電解コンデンサーから出火した可能性が考えられるが、焼損が著しく、詳細な使用状況が不明のため、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
広島県 |
関連情報 --------- | |||
2023年1月21日 |
エアコン
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倉庫の休憩所で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 |
埼玉県 |
関連情報 --------- | |||
2023年1月13日 |
空気清浄機 VHC20FS (日立多賀テクノロジー株 式会社(現 日立アプライ アンステクノサービス株式 会社)製) |
当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。 清掃業者が空き室の清掃のため入室し、当該製品のフィルター等を交換し試運転させたところ、当該製品から出火した。 当該製品はモーター端子部の焼損が著しく、端子部でモーターリード線が断線していた。 制御基板、インバーター基板、端子台、UVランプ等、その他の電気部品に出火の痕跡は認められなかった。 事故発生時の詳細な状況は確認できなかった。 当該製品は、モーター端子部のリード線接続部が異常発熱し出火した可能性が考えられるが、焼損が著しく、事故発生以前の詳細な状況も不明のため、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
東京都 |
関連情報 --------- | |||
2023年1月7日 |
空気清浄機 |
当該製品を焼損する火災が発生した。 当該製品の周辺に出火元となりうるものがないことから、当該製品の内部から出火したものと考えられるが、焼損が著しく、事故原因の特定には至らなかった。 |
東京都 |
関連情報![]() |
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2022年12月23日 |
エアコン |
異音がしたため当該製品を停止させたところ、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 |
兵庫県 |
関連情報 --------- | |||
2022年12月20日 |
電気カーペット EJ200 |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 |
北海道 |
関連情報 --------- |
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2022年12月14日 |
エアコン AN90TRP-W |
当該製品の内部部品を焼損する火災が発生した。 |
滋賀県 |
関連情報 --------- |
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2022年12月14日 | エアコン F285TX-W |
火災警報器が鳴動したため確認すると、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた。 当該製品の残存する部品に出火の痕跡は認められなかったが、焼損が著しく、確認できない部品があったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
愛知県 |
関連情報 --------- | |||
2022年12月6日 |
エアコン |
当該製品を使用中、建物を全焼する火災が発生した。 |
福井県 |
関連情報 --------- | |||
2022年9月7日 | エアコン FHYC35P |
当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。 当該製品は、長期使用(34年)により、ドレンポンプのコイルが絶縁劣化し、レイヤショートして異常発熱したものと推定される。 |
和歌山県 |
関連情報![]() |
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2022年7月30日 | エアコン AN63XFPK-W |
事務所で当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品の焼損は著しく、樹脂製外郭は焼失していた。 制御基板及び電源基板は著しく焼損し、電子部品が多数脱落していたが、基材に穴空き及び欠損は認められなかった。 電源コードは複数箇所で断線していたが、電源コード及び電源プラグに出火の痕跡は認められなかった。 ファンモーター、電磁弁コイル、内外連絡線及び残存する内部配線に出火の痕跡は認められなかった。 端子台は、信号用の接続端子が脱落していたが、電源用の接続端子に出火の痕跡は認められなかった。 スイング電動機、電気集じんユニット及び表示基板は確認できなかった。 当該製品の残存する電気部品に出火の痕跡は認められず、外部からの延焼により焼損した可能性が考えられるが、当該製品の焼損は著しく、確認できない部品があったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
埼玉県 |
関連情報 --------- | |||
2022年7月21日 | エアコン(室外機) CU-M532A2 (松下電器産業株式会社ブランド) |
当該製品を汚損する火災が発生した。 調査の結果、当該製品は、端子盤内の電源用銅板パターン間で短絡やトラッキング現象が生じたため、出火したものと推定されるが、銅板パターンが一部焼失しており、事故原因の特定には至らなかった。 (製造から15年以上経過した製品) |
兵庫県 |
関連情報 --------- | |||
2022年6月19日 | エアコン(室外機) RAZ285X |
当該製品を焼損し、周辺を汚損する火災が発生した。 事故原因は、室外機の制御基板に小動物や埃・水分などの異物が侵入・付着したことによりトラッキングが発生し、発煙・発火したものと思われる。 (製造から25年以上経過した製品) |
福岡県 |
関連情報![]() |
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2022年5月25日 |
エアコン(室外機) |
商業施設で当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 |
大阪府 |
関連情報 --------- | |||
2021年12月29日 |
エアコン |
工場で当該製品を使用中、コンテナハウスを全焼する火災が発生した。 |
愛知県 |
関連情報 --------- | |||
2021年12月26日 | エアコン(室内機) AN80URP-W |
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 |
栃木県 |
関連情報 --------- | |||
2021年11月30日 |
電気ストーブ |
当該製品を焼損する火災が発生し、1名が死亡した。 |
千葉県 |
関連情報 --------- | |||
2021年8月21日 |
エアコン(室外機) |
当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。 |
宮崎県 |
関連情報 --------- | |||
2021年7月8日 |
エアコン(室外機) |
異音がしたため確認すると、当該製品の内部部品を焼損する火災が発生していた。 調査の結果、当該製品は、端子盤内の電源用銅板パターン間で短絡やトラッキング現象が生じたため、出火したものと推定されるが、銅板パターンが一部焼失しており、原因の特定には至らなかった。 (製造から10年以上経過した製品) |
東京都 |
関連情報 --------- |
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2021年6月14日 | エアコン(室外機) 3M68CV |
当該製品を汚損する火災が発生した。 調査の結果、当該製品の端子盤内部の銅板パターン間でトラッキング現象が発生し、焼損したものと推定されるが、当該箇所が焼失しているため、原因の特定には至らなかった。 (製造から15年以上経過した製品) |
大阪府 |
関連情報 --------- | |||
2021年6月10日 |
エアコン(室外機) |
事故発生時、当該製品の電源プラグはコンセントに接続されていたが、使用していなかったとの申出内容であった。 |
茨城県 |
関連情報 --------- |
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2021年2月8日 |
エアコン(室外機) |
当該製品を使用中、異臭がしたため確認すると、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた。 当該製品のプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差により、はんだ接続部に繰り返し応力が掛かり、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと考えられる。 (製造から20年以上経過した製品) |
京都府 |
関連情報![]() |
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2021年1月27日 |
電気ストーブ |
事故発生現場において、当該製品は正面方向に倒れた状態で発見され、近傍には衣類があった。 |
兵庫県 |
関連情報 --------- |
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2021年1月21日 |
エアコン(室外機) |
当該製品を使用中、異音がしたため確認すると、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた。 |
東京都 |
関連情報 --------- | |||
2021年1月17日 |
エアコン(室外機) |
当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。 当該製品のプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差により、はんだ接続部に繰り返し応力が掛かり、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと考えられる。 (製造から25年以上経過した製品) |
東京都 |
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2020年12月25日 |
エアコン AN25GKPS-W(推定) |
当該製品を使用中、火災警報器が鳴動したため確認すると、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた。 調査の結果、当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー)がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し、出火に至ったものと考えられる。 (製造から10年以上経過した製品) |
大阪府 |
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2020年9月9日 |
エアコン |
当該製品を使用中、異臭がしたため確認すると、当該製品を焼損し、周辺を汚損する火災が発生していた。 |
福井県 |
関連情報 --------- |
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2020年7月27日 |
エアコン(室外機) |
運転していたエアコン室内機が停止し、当該製品の専用ブレーカーが切れていたので、ブレーカーを入れ直したが数秒後に切れ、再度入れ直したところ再び切れた後、当該製品から出火しているのを職員が発見し消火器で消火した。 |
石川県 |
関連情報 --------- | |||
2020年7月27日 |
エアコン(室外機) |
当該製品を使用中、異臭がしたため確認すると、当該製品を焼損する火災が発生していた。 当該製品は、圧縮機制御用パワーモジュールの内部で短絡が生じて出火に至ったものと推定されるが、パワーモジュール付近の焼損が著しく、事故原因の特定には至らなかった。 (製造から10年以上経過した製品) |
京都府 |
関連情報 --------- | |||
2020年7月11日 |
エアコン |
事故発生時、当該製品はコンセントに接続されていたが、使用されていなかった。 |
兵庫県 |
関連情報 --------- |
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2020年7月8日 |
エアコン |
当該製品を運転中、居室に煙が充満していることに使用者が気付き、避難したとの申出内容であった。 |
福岡県 |
関連情報 --------- |
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2020年7月1日 |
エアコン |
当該製品は約15年間使用も清掃もしておらず、事故発生時、電源プラグはコンセントに差し込まれていたが、使用していなかった。 |
広島県 |
関連情報 --------- |
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2020年5月19日 |
エアコン(室外機) |
当該製品は全体が焼損し、樹脂製部品の大部分が焼失していた。制御基板は著しく焼損し、一部が焼失していた。 |
福岡県 |
関連情報 --------- |
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2020年2月18日 |
エアコン(室外機) |
当該製品は、海から約200mの所にあるホテルの9階ベランダに設置されていた。 |
千葉県 |
関連情報 --------- | |||
2020年1月5日 |
エアコン |
当該製品を使用中、当該製品を焼損し、周辺を汚損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー)がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し、出火に至ったものと考えられる。 (製造から10年以上経過した製品) |
神奈川県 |
関連情報![]() |
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2019年11月16日 |
エアコン |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー)がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し、出火に至ったものと考えられる。 (製造から10年以上経過した製品) |
大阪府 |
関連情報![]() |
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2019年11月11日 |
エアコン(室外機) |
事故発生時、当該製品は運転されていなかった。 当該製品全体が著しく焼損し、樹脂製部材は焼失していた。 基板の焼損は著しく、基材は焼失して一部の電気部品が欠損し、確認ができなかった。 端子盤、リアクター、ファンモーター、圧縮機及び内部配線は焼損していたが、出火の痕跡は認められなかった。 当該製品は運転停止中も基板の一部に電源電圧が印加される仕様であった。 当該製品の周囲に可燃物が置かれていたほか、使用者は事故発生当日に当該製品の近傍で喫煙していたが、最後に喫煙した時刻は不明であった。 当該製品の周囲に置かれていた可燃物からの延焼により焼損した可能性が考えられるが、当該製品の焼損は著しく、確認できない部品があることから、製品起因か否かを含め、原因の特定には至らなかった。 (製造から20年以上経過した製品) |
埼玉県 |
関連情報 --------- | |||
2019年11月7日 |
エアコン(室外機) R50GRP |
当該製品は全体が焼損していた。 室内機側への渡り配線に当該製品から40cm離れた位置で溶融痕が認められたが、通常の使用において外力がかかる位置ではなかった。 制御基板上のパワートランジスターが確認できず、ダイオードブリッジとダイオードのリードが溶融していた。 制御基板は外気温を検知して通電の有無を制御する構造となっており、気象庁の気温データで確認した 結果、溶融していたダイオードブリッジ及びダイオードは事故時に通電されていない状態だった。 圧縮機、内部配線、確認できたその他の電気部品等に出火の痕跡は認められなかった。 当該製品の焼損が著しく、事故発生時の詳細な状況が不明なため、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 (製造から10年以上経過した製品) |
熊本県 |
関連情報 --------- | |||
2019年9月14日 | FZ255X-W(推定) |
事故発生時、当該製品は運転していなかった。 当該製品本体の外郭樹脂の一部は電源コード近傍を中心に溶融し、前面パネルは焼失していた。 電源コードはコンセントに接続され、丸まった状態で垂れ下がっていた。 電源コードの断線部に複数の溶融痕が認められたが、詳細は確認できなかった。 当該製品の外観からは前面パネルの焼失以外に異常は認められなかったが、詳細は確認できなかった。 コンセントに出火の痕跡は認められなかった。 当該製品の電源コードの芯線が断線し、スパークが生じた際に出火した可能性が考えられたが、当該製品の詳細を確認できなかったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 (使用期間:25年) |
大阪府 |
関連情報 --------- | |||
2019年9月11日 | エアコン(室外機) 2M60CV |
集会所で当該製品を焼損する火災が発生した。 調査の結果、当該製品の端子盤内部に封止されている銅板パターンが焼失していたことから、銅板パターン間で短絡やトラッキング現象が生じ、異常発熱して焼損したものと推定されるが、焼損が著しく、原因の特定には至らなかった。 (製造から15年以上経過した製品) |
千葉県 |
関連情報 --------- |
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2019年7月31日 |
エアコン(室外機) R22ERS |
当該製品は、外郭及び内部が全体的に著しく焼損していた。 制御基板の1つが焼失し、加湿ファンモーターは未回収で確認できなかった。 使用者は事故発生直前に喫煙し、たばこの吸い殻を当該製品の前に置いたビニール袋の中に捨てていたほか、当該製品の前にはごみ袋、段ボールが置かれていた。 当該製品の前に置かれていた可燃物からの延焼により焼損した可能性が考えられるが、当該製品の焼損は著しく、確認できない部品もあることから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 (使用期間:15年) |
神奈川県 |
関連情報 --------- | |||
2019年7月17日 |
空気清浄機 MCZ65J-W |
当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品の除湿エレメント(空気中の水分を吸着させる部品)に付着した空気中の異物が除湿用のヒーターで過熱されて発熱し、その熱の影響で加湿エレメントから出火に至ったものと考えられる。 |
東京都 |
関連情報![]() |
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2019年5月16日 |
空気清浄機 ACK75K-W |
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー)がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し、出火に至ったものと考えられる。 |
神奈川県 |
関連情報![]() |
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2019年4月2日 |
エアコン(室外機) R22VES |
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品は、樹脂製の前面ファンカバー、ファン及び閉鎖弁カバーが焼失し、天板は電装部側の焼損が著しかった。 電装部のコンプレッサー、制御基板等の電気部品は焼損していたが、出火の痕跡は認められなかった。 ファンモーターは焼損していたが、出火の痕跡は認められなかった。 内部配線に断線、溶融痕が認められたが、一次痕か二次痕かの特定はできなかった。 当該製品の内部配線に溶融痕が認められたが、一次痕か二次痕かの特定ができなかったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 (使用期間:1年) |
愛知県 |
関連情報 --------- | |||
2019年2月28日 |
エアコン(室外機) AR40BRP |
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品は、ファンルーム側及びその直上の加湿ユニットが著しく焼損し、プロペラファン等の樹脂部品が焼失していたが、機械室側の焼損は軽微であった。 ファンルーム内のファンモーター及びモーター基板に出火の痕跡は認められなかった。 ファンモーターの配線は、絶縁被覆が焼損しており、ファンモーター下側で断線し、断線部に溶融痕が認められ、ファンモーター取付台と接触した状態であった。 加湿ユニット、メイン基板等のその他の電気部品に出火の痕跡は認められなかった。 当該製品は、ファンモーターの配線から出火した可能性が考えられるが、焼損が著しく、外部からの延焼による可能性も考えられ、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 (使用期間:17年) |
山口県 |
関連情報 --------- | |||
2018年12月30日 |
エアコン(室外機) AR2206X |
異音がしたため確認すると、当該製品を焼損する火災が発生していた。 調査の結果、当該製品の基板が短絡故障し、エアコン用の個別ブレーカーが切れ、その後ブレーカーが再投入されたことにより、基板の欠損部に過電流が流れて異常発熱し、焼損したものと推定されるが、基板の焼損が著しく、基板が短絡故障した原因の特定には至らなかった。 なお、取扱説明書には、「安全装置(ヒューズ、ブレーカー、漏電遮断器)が度々切れるとき、すぐに販売店に連絡する。」旨、記載されている。 (製造から20年以上経過した製品) |
東京都 |
関連情報 --------- | |||
2018年12月30日 |
エアコン(室外機) R22DES8 |
店舗で当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品の焼損は著しく、樹脂製の前板、天板等が焼失していた。 当該製品の底面に溶融した樹脂が付着しており、その樹脂に軍手及びたばこの吸い殻が付着していた。 制御基板は焼失し、ほとんどの部品は確認できなかった。 接続配線の一部が断線し、断線部に溶融痕が認められた。 電解コンデンサーを実装した基板が焼失し、電解コンデンサーが脱落していた。 脱落した電解コンデンサーの接続端子に溶融痕が認められた。 ファンモーター、圧縮機、リアクター等の電気部品に出火の痕跡は認められなかった。 当該製品の焼損は著しく、確認できない部品があったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 (使用期間:16年) |
神奈川県 |
関連情報 --------- | |||
2018年12月15日 |
エアコン(室外機) R56FNP |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故発生時、当該製品は運転していなかった。 当該製品は電装部を中心に著しく焼損し、付近の外郭樹脂が焼失していた。 ファンモーターに出火の痕跡は認められなかった。 基板の焼損は著しく、基材の大部分が焼失し、小型の実装部品の多くが焼失していたが、コンデンサー、パワートランジスター等の残存する部品に出火の痕跡は認められなかった。 圧縮機、端子盤等のその他の電気部品に出火の痕跡は認められなかった。 当該製品は運転停止中でもプリント基板に通電される仕様であった。 当該製品の焼損は著しく、基板の大部分が焼失して確認できなかったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 (使用期間:不明(製造期間から12年5か月~14年1か月と推定)) |
埼玉県 |
関連情報 --------- | |||
2018年10月10日 |
空気清浄機 ACM75J-W |
当該製品を使用中、火災警報器が鳴動したため確認すると、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生し、1名が火傷を負った。
事故原因は、当該製品の電気集じん部の放電線が集じんフィルターに接触することにより、導電性物質が集じんフィルターに付着した際に、集じんフィルターと脱臭フィルターの間で放電が発生し、出火したものと推定される。 |
千葉県 |
関連情報![]() |
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2018年9月6日 |
エアコン(室外機) RAZ225X(推定) |
当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。 事故の原因は、当該製品のプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差により、はんだ接続部に繰り返し応力が掛かり、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと考えられる。 (製造から20年以上経過した製品) |
埼玉県 |
関連情報![]() |
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2018年9月5日 |
エアコン AN2206X-W8 |
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生し、1名が軽傷を負った。 当該製品の焼損は著しく、外郭樹脂が焼失していた。電源基板及び制御基板の大部分は焼失して確認できなかった。電源コードは被覆が焼失して機器側から断線し約52㎝欠損していたが、断線部に溶融痕は認められなかった。ファンモーター、電源トランス等の残存する電気部品に出火の痕跡は認められなかった。当該製品の残存する部品に出火の痕跡が認められなかったが、詳細な使用状況が不明であり、焼損が著しく確認できない部品があったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 (使用期間:不明(製造時期から22年と推定)) |
神奈川県 |
関連情報 --------- | |||
2018年8月7日 |
エアコン F25GTNS-W |
寮で火災警報器が鳴動したため確認すると、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた。 事故原因は、当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー)がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し、出火に至ったものと考えられる。 (製造から10年以上経過した製品) |
広島県 |
関連情報![]() |
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2018年8月2日 |
エアコン(室外機) RA225GX |
エアコンのスイッチを入れたところ、当該製品を焼損する火災が発生した。 事故の原因は、当該製品のプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差により、はんだ接続部に繰り返し応力が掛かり、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと考えられる。 (製造から20年以上経過した製品) |
京都府 |
関連情報![]() |
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2018年7月28日 |
エアコン(室外機) AR22AES |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品は、基板上の倍電圧回路の電解コンデンサーの接続端子部から出火したものと推定されるが、当該基板が焼失して確認できなかったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 (製造から15年以上経過した製品) |
千葉県 |
関連情報 --------- | |||
2018年2月6日 |
エアコン(室外機) RAZ285X(推定) |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故原因は、室外機の制御基板に小動物や埃・水分などの異物が侵入・付着したことによりトラッキングが発生し、発煙・発火したものと思われる。 (製造から20年以上経過した製品) |
長崎県 |
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2017年11月21日 |
エアコン AN25HRSJ-W |
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー)がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し、出火に至ったものと考えられる。(製造から10年以上経過した製品) |
滋賀県 |
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2017年10月14日 |
エアコン F185TA-W(推定) |
店舗で火災報知器が鳴動したため確認すると、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた。 当該製品は、リレー基板から出火した可能性が考えられるが、リレー基板は焼失しており、運転コンデンサー等確認できない部品もあることから、事故原因の特定には至らなかった。 (製造から20年以上経過した製品) |
徳島県 |
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2017年10月6日 |
エアコン F22GTNS-W |
事務所で当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー)がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し、出火に至ったものと考えられる。 (製造から10年以上経過した製品) |
東京都 |
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2017年8月24日 |
エアコン F22GTNS-C |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー)がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し、出火に至ったものと考えられる。 |
滋賀県 |
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2017年8月22日 |
エアコン(室外機) RA287EX(推定) |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故の原因は、当該製品のプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差により、はんだ接続部に繰り返し応力が掛かり、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと考えられる。 |
大阪府 |
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2017年8月10日 |
空気清浄機 MC808K-W |
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー)がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し、出火に至ったものと考えられる。 |
大阪府 |
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2017年6月2日 |
空気清浄機 ACM75J-W |
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品は、清掃等で正面パネルを外したときに安全のために電源を切るスイッチ部において、ケース内部の負荷側端子と電源側端子が両極とも溶断していたが、リコール事象による出火、又は扇風機の電源コードからの出火の可能性も考えられることから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
沖縄県 |
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2017年5月19日 |
エアコン ATR63HPE4-W |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品は著しく焼損し、可燃部は全て焼失しており、電源コードは壁コンセント及び当該製品の端子台部に接続された状態で焼け残っていた。 電源コード、ファンモーター、フラップモーター等の確認できた部品に出火の痕跡は認められなかった。 制御基板は確認できなかった。 当該製品の残存する電気部品に出火の痕跡は認められなかったが、焼損が著しく、制御基板等の確認できない部品があったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
広島県 |
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2017年4月7日 |
エアコン F285TX-W |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品の電源端子台に接続される配線に断線及び溶融痕が認められるため、電源端子台付近で出火に至ったものと推定されるが、焼損が著しく電源端子台が焼失して確認できなかったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。(製造から20年以上経過した製品) |
京都府 |
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2017年1月27日 |
エアコン(室外機) RA225GX |
当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。 当該製品のプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差により、はんだ接続部に繰り返し応力が掛かり、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと考えられる。 |
埼玉県 |
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2016年12月22日 |
エアコン(室外機) 2M686XV |
当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。 当該製品は、長期使用(20年)により、圧縮機用運転コンデンサーが絶縁劣化したため、内部短絡により出火したものと推定される。 |
東京都 |
関連情報 --------- | |||
2016年12月17日 |
エアコン(室外機) RA287EX |
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品のプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差により、はんだ接続部に繰り返し応力が掛かり、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと考えられる。 |
埼玉県 |
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2016年12月6日 |
エアコン(室外機) RAZ225X(推定) |
当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。 事故の原因は、当該製品のプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差により、はんだ接続部に繰り返し応力が掛かり、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと考えられる。 |
長崎県 |
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2016年9月30日 |
エアコン(室外機) R32ASS |
当該製品を焼損する火災が発生した。 当該製品の事故発生時、ブレーカが落ちた際に繰り返しの再投入をしたことで、制御基板から出火した可能性が考えられるが、焼損が著しく、制御基板の一部が欠損していたことから、事故原因の特定には至らなかった。 |
熊本県 |
関連情報 --------- | |||
2016年8月19日 |
エアコン(室外機) AR2509DX |
当該製品のスイッチを入れたところ、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品は、基板の焼損が著しいことから、当該製品から出火したものと推定されるが、確認できない部品があったことから、事故原因の特定には至らなかった。 |
富山県 |
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2016年8月2日 |
エアコン(室外機) CU-3M682A2 (パナソニック株式会社ブランド) |
異音がしたため確認すると、当該製品の内部部品を焼損する火災が発生していた。 当該製品の端子盤内部において、銅板パターン間でトラッキング現象が生じて焼損したものと推定されるが、トラッキング現象が生じた原因の特定には至らなかった。 |
群馬県 |
関連情報 --------- | |||
2016年7月31日 |
エアコン AR22LESJ |
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品の焼損は著しく、樹脂製の部品が焼失していた。 モーターリード線がモーターから4cmの位置で断線しており、断線部に溶融痕が認められたが、一次痕か二次痕かの特定はできなかった。 ファンモーター、制御基板、圧縮機等のその他の電気部品に出火の痕跡は認められなかった。 当該製品の焼損は著しく、モーターリード線に溶融痕が確認されたが、一次痕か二次痕かの特定ができなかったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
大阪府 |
関連情報 --------- | |||
2016年6月23日 |
エアコン R25CES |
当該製品を焼損する火災が発生した。 当該製品の残存する電気部品に出火した痕跡は認められなかったが、焼損が著しく、確認できない部品があったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
東京都 |
関連情報 --------- | |||
2016年6月19日 |
エアコン(室外機) RAZ225X |
当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。 当該製品のプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差により、はんだ接続部に繰り返し応力が掛かり、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと考えられる。 |
東京都 |
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2016年5月9日 |
空気清浄機 ACM75K-W |
学習塾で当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。 調査の結果、当該製品は過去3年間清掃されておらず、内部にほこりが堆積していた。 空気清浄部のフィルター及びファンの羽根が焼損していた。 電気集じん部に放電痕等の出火の痕跡は認められなかった。 基板、ファンモーター等のその他の電気部品に出火の痕跡は認められなかった。 当該製品内部に焼損が認められたものの、電気部品に出火の痕跡が認められず、事故発生当時、製品内部に堆積していたほこりの状態が不明であることから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
東京都 |
関連情報 --------- | |||
2016年3月10日 |
エアコン F25HTRXS-W |
当該製品を使用後、当該製品を焼損し、周辺を汚損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー)がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し、出火に至ったものと考えられる。 |
東京都 |
関連情報![]() |
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2016年1月13日 |
エアコン(室外機) AR2205X |
当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品のプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差により、はんだ接続部に繰り返し応力が掛かり、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと考えられる。 |
大阪府 |
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2015年10月21日 |
空気清浄機 ACM75J-W |
店舗で当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品の電気集塵部の放電線が集塵フィルターに接触することにより、導電性物質が集塵フィルターに付着した際に、集塵フィルターと脱臭フィルターの間で放電が発生し、出火したものと推定される。 |
千葉県 |
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2015年9月26日 |
エアコン F50LTEP-W |
宿泊施設で当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品の焼損は著しく、樹脂部品が焼失し、モーター等の電気部品の大部分が確認できなかった。 当該製品内部の電源端子板と電源コードの接続部に溶断が認められた。 電源コードは、2か所で切断され、切断部分が途中接続されていたが、接続部に出火の痕跡は認められなかった。 当該製品は、常時冷房運転中であり、事故発生の1年前に販売店によるエアコン洗浄を実施されていた。 当該製品の焼損は著しく、確認できない部品があったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
高知県 |
関連情報 --------- | |||
2015年9月11日 |
エアコン(室外機) 4M80CV |
異音がしたため確認すると、当該製品を焼損する火災が発生していた。 調査の結果、当該製品の端子盤内部に封止されている銅板パターンが焼損して欠損していたことから、銅板パターン間で短絡やトラッキング現象が生じて異常過熱した可能性があり、当該製品内部が焼損したものと考えられるが、当該箇所が焼失しているため、原因の特定には至らなかった。 |
東京都 |
関連情報 --------- | |||
2015年6月30日 |
エアコン F25GTNS-W |
施設で当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー)がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し、出火に至ったものと考えられる。 |
静岡県 |
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2015年4月25日 |
エアコン ATE22NSE9-W |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品は運転していなかった。 当該製品の室内機は、電源コードを接続する基板の端子に溶融痕が認められたが、電源コードの芯線には溶融痕は認められなかった。 室内機のファンモーター、端子台および内部配線に出火の痕跡は認められなかったが、制御基板、風向モーター、イオン発生器および電源プラグは確認できなかった。 当該製品の室外機および内外連絡線に出火の痕跡は認められなかった。 当該製品の残存する電気部品に出火した痕跡は認められなかったが、焼損が著しく、確認できない部品があったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
愛知県 |
関連情報 --------- | |||
2015年4月20日 |
空気清浄機 MCZ659-W |
当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品の除湿エレメント(空気中の水分を吸着させる部品)に付着した空気中の異物が除湿用のヒーターで過熱されて発熱し、その熱の影響で加湿エレメントから出火に至ったものと考えられる。 |
埼玉県 |
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2015年3月25日 |
エアコン(室外機) ARD22ESV6 |
当該製品を焼損する火災が発生した。 当該製品は事故発生の約1か月前から使用されていなかった。 外郭及び製品内部の樹脂部品はほとんど焼失していた。 天板は、たばこの吸い殻と雑巾が置かれていた左側の表面が著しく焼損していた。 内外連絡線は、端子盤に接続した状態で残存しており、溶融痕等の発火の痕跡は認められなかった。 基板の焼損が著しく、一部部品が基板から脱落しており、確認できなかった。 基板以外の電気部品に、発熱や発火の痕跡は認められなかった。 当該製品の残存する電気部品に出火した痕跡は認められなかったが、焼損が著しく、確認できない部品が あったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。(使用期間:約10年6か月) |
奈良県 |
関連情報 --------- | |||
2015年3月9日 |
エアコン FZ285X-C |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 調査の結果、当該製品の焼損状況から、端子盤近傍から出火したものと考えられるが、使用状況等が不明なため、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
大阪府 |
関連情報 --------- | |||
2015年1月 |
エアコン F285TGX-W |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 調査の結果、当該製品は電装部のあった右端部分が著しく焼損し、端子盤に接続されていた電源コードが接続部近傍で断線し溶融痕が認められたことから、端子盤付近からの出火と考えられるが、焼損が著しいため事故原因の特定には至らなかった。 |
和歌山県 |
関連情報 --------- | |||
2014年12月18日 |
エアコン F36HTRXS-W |
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故の原因は、当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー)がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し製品の発煙・発火に至ったものと考えられる。 |
神奈川県 |
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2014年11月13日 |
エアコン F22GTSS-W |
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生し、3名が軽傷を負った。 事故の原因は、当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー)がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し製品の発煙・発火に至ったものと考えられる。 |
神奈川県 |
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2014年11月12日 |
エアコン F28GTPS-W |
施設で当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故の原因は、当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー)がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し製品の発煙・発火に至ったものと考えられる。 |
大阪府 |
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2014年10月27日 |
電気給湯機(ヒートポンプ式) TU37GFV (株式会社長府製作所製) |
当該製品を使用中、異音がしたため確認すると、当該製品を焼損する火災が発生した。 当該製品内部の断熱材及び内部配線の一部が焼損していた。 内部配線は絶縁被覆が焼損していたが、芯線に断線や溶融痕等の発火の痕跡は認められなかった。 当該製品に内蔵された漏電遮断器が作動していた。 当該製品の内部配線に漏電等が生じて出火に至った可能性が考えられるが、内部配線の芯線に溶融痕等の出火の痕跡が認められなかったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
大阪府 |
関連情報 --------- | |||
2014年10月25日 |
エアコン(室外機) R25DES |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故当時、当該製品は運転停止中であった。 電装品は著しく焼損し、部品の一部が欠落しており、確認できなかった。 その他の電気部品に出火した痕跡は認められなかった。 当該製品の焼損は著しく、確認できない部品があることから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
大分県 |
関連情報 --------- | |||
2014年9月7日 |
エアコン F40BTEP-W |
店舗で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品の焼損は著しく、制御基板とファンモーター接続のコネクターは、制御基板側に異常は確認されなかったが、モーター側はコネクター樹脂やリード線被覆が焼失していた。 ファンモーター側コネクターにおいて、電源線端子の先端部に溶融痕が認められた。 制御基板、電源プラグ及びファンモーターの巻線に異常は認められなかった。 事故発生前に、当該製品から水漏れが起きていた。 当該製品のファンモーターコネクター部において、トラッキング現象が発生し出火したものと推定されるが、当該製品の焼損は著しく、トラッキング現象が発生した経緯が不明であり、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
長崎県 |
関連情報 --------- | |||
2014年8月5日 |
空気清浄機 MCK75K-T |
当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。 事故の原因は、当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー)がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し製品の発煙・発火に至ったものと考えられる。 |
滋賀県 |
関連情報![]() |
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2014年8月3日 |
エアコン(室外機) AR22FNS |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生し、4名が軽傷を負った。 事故の原因は、当該製品の基板上のダイオードブリッジのACリードの端子接続部の異常発熱により出火したものと推定されるが、端子部の焼損が著しく事故原因の特定には至らなかった。 |
東京都 |
関連情報 --------- | |||
2014年7月23日 |
エアコン(室外機) AR40DDP |
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故の原因は、当該製品の内部基板のコンプレッサー配線接続部近傍で異常発熱が生じ、発火に至ったものと推定されるが、配線接続部周辺の基板が焼失し確認できないことから、発火に至った原因の特定には至らなかった。 |
滋賀県 |
関連情報 --------- | |||
2014年7月11日 |
エアコン F509TSXV-C |
遊興施設で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品は、ファンモーター周辺の焼損が著しく、本体外部よりも内部の焼損が著しかった。 ファンモーターのコネクター接続端子の先端部に溶融痕が認められた。 電源基板、スイングモーター、端子盤等のその他の電気部品に出火の痕跡は認められなかった。 当該製品の焼損していない箇所の付着物を分析したところ、エアコン洗浄剤由来と思われる成分(カリウム)が検出された。 当該施設は、事故の約1年前に買い取られていたことから、現在の使用者が機器洗浄を行ったことはないものの、以前のメンテナンス状況は不明であった。 当該製品のファンモーターのコネクター部でエアコン洗浄時の洗浄液によりトラッキング現象が生じて出火した可能性があるが、ファンモーターの焼損が著しく、詳細な使用状況が不明であることから、製品起因か否かを含め、原因の特定には至らなかった。(使用期間:約15年) |
栃木県 |
関連情報 --------- | |||
2014年7月10日 |
エアコン(室外機) R22HNS |
当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。 事故の原因は、当該製品の圧縮機駆動用ICの周辺から出火したものと推定されるが、当該箇所の焼損が著しく、原因の特定には至らなかった。 |
東京都 |
関連情報 --------- | |||
2014年7月8日 |
エアコン(室外機) BR32ASS |
当該製品を使用中、当該製品を焼損し、周辺を汚損する火災が発生した。 当該製品は、電装基板ケースの上にあるコンデンサーの接続端子が腐食・酸化等で接触不良となって異常発熱し、接続端子が溶融・破断した際に発生したスパークにより周囲の樹脂に着火したものと推定されるが、焼損が著しく、接続端子が接触不良に至った詳細な原因の特定はできなかった。 |
石川県 |
関連情報 --------- | |||
2014年6月30日 |
エアコン(室外機) RA500XV |
事務所で当該製品を焼損する火災が発生した。 事故の原因は、当該製品が長期使用(約21年)により、リアクタ鉄芯に腐食が生じて絶縁不良となってリアクタからの漏電が起き、圧縮機防音材が出火した可能性が考えられるが、漏電により圧縮機防音材が出火した経緯が不明であり、原因の特定には至らなかった。 |
福岡県 |
関連情報 --------- | |||
2014年6月26日 |
エアコン(室内機) AN22DESV5-W |
当該製品を使用中、当該製品の電源プラグを焼損し、周辺を汚損する火災が発生した。 調査の結果、当該製品は、電源コード製造時にプラグ刃圧着部分への芯線の挿入が浅く、左側プラグ刃と芯線の間で接触不良が発生し、発火に至ったものと推定される。 |
大阪府 |
関連情報 --------- | |||
2014年6月17日 |
エアコン(室外機) RAZ225X |
当該製品を焼損する火災が発生した。事故の原因は、当該製品のプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差により、はんだ接続部に繰り返し応力がかかり、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと考えられる。 | 東京都 |
関連情報![]() |
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2014年5月15日 |
エアコン(室外機) RAZ256DX |
病院で当該製品を焼損する火災が発生した。 事故の原因は、当該製品の制御基板の焼損が著しく、ダイオードブリッジ端子に溶融痕が認められたことから、制御基板から出火したものと推定されるが、焼損が著しく確認できない部品もあることから、原因の特定には至らなかった。 |
群馬県 |
関連情報![]() |
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2014年2月13日 |
エアコン(室外機) RA285X-T |
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 調査の結果、当該製品のコンデンサー端子部分が、組立時に外力を受けたため、長期の運転時の振動により緩み、接触不良を起こして出火に至ったものと考えられる。 |
大阪府 |
関連情報![]() |
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2014年2月8日 |
エアコン(室外機) 2M606XV |
ビルの屋上で当該製品を焼損する火災が発生した。 事故の原因は、当該製品の制御基板上の異極パターン間でトラッキング現象が発生し出火したものと考えられるが、当該箇所の焼損が著しく、原因の特定には至らなかった。 |
神奈川県 |
関連情報 --------- | |||
2014年2月7日 |
エアコン(室内機) ATR36HSE4-W |
当該製品を運転していたところ、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故の原因は、当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー)がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し製品の発煙・発火に至ったものと考えられる。 |
千葉県 |
関連情報![]() |
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2013年11月13日 |
エアコン(室内機) ATR28HSE4-W |
当該製品を使用中、当該製品を焼損し、周辺を汚損する火災が発生した。 事故の原因は、当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー)がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し製品の発煙・発火に至ったものと考えられる。 |
岡山県 |
関連情報![]() |
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2013年10月21日 |
エアコン(室内機) F28GTPS-W |
病院で当該製品を使用中、当該製品の内部部品を焼損し、周辺を汚損する火災が発生した。 事故の原因は、当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー)がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し製品の発煙・発火に至ったものと考えられる。 |
大阪府 |
関連情報![]() |
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2013年8月7日 |
エアコン(室内機) FH35CSF |
異臭に気付き確認すると、当該製品から発煙し、当該製品を焼損する火災が発生していた。 調査の結果、当該製品は長期使用(30年以上)により、ファンモーターの軸受け油が枯渇したためにモーターがロックした、または運転コンデンサーの絶縁劣化によりファンモーターが回転できない状態となったことから、ファンモーターが過熱状態となり、当該モーターに近接する機内配線の絶縁被覆が溶融し、電源コードの芯線がショートしたため発火に至ったものと推定される。 |
大阪府 |
関連情報 --------- | |||
2013年7月18日 |
空気清浄機 MCZ65K-W |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品の除湿エレメント(空気中の水分を吸着させる部品)に付着した空気中の異物が除湿用のヒーターで過熱されて発熱し、その熱の影響で加湿エレメントから出火に至ったものと推定される。 |
東京都 |
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2013年7月15日 |
エアコン(室外機) AR22LESJ |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品は2階ベランダに設置されており、事故発生の30分前に運転を停止していた。 当該製品は全体に焼損し、正面から見て右下内部の冷媒配管ろう付け部が外れ、その周辺が著しく焼損していた。 右側上部に取り付けられていた制御基板は落下・焼損しており、電流ヒューズに溶断はなく、局部的な焼損もなかったが、ICのリードには溶融痕があり、内部のボンディングワイヤが溶断していた。 コンプレッサー、四方弁、リアクター、ファンモーターに出火の痕跡は認められなかった。 使用者は当該製品周辺で喫煙していた。 当該製品の制御基板上のICに溶融痕等が認められることから、運転中に火災が発生したと考えられるが、ICに不具合が生じて出火したものか、外部からの延焼によりICに不具合が生じたのか、焼損が著しいため特定できず、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。(使用期間:3年) |
岐阜県 |
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2013年7月8日 |
エアコン(室外機) RA285X-W |
当該製品を使用中、異臭がしたため確認すると、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた。 調査の結果、当該製品のコンデンサー端子部分が、組立時に外力を受けたため、長期の運転時の振動により緩み、接触不良を起こして出火に至ったものと考えられる。 |
愛知県 |
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2013年7月7日 |
エアコン(室外機) RA228EX |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 調査の結果、当該製品のプリント基板及びコンデンサーの焼損が著しいことから、当該部位より出火したと推定され、製品に起因する事故と考えられるが、焼損が著しく原因は特定できなかった。 |
埼玉県 |
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2013年5月5日 |
空気清浄機 MCK75K-P |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 調査の結果、当該製品の焼損が著しく、確認できない部品があることから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
東京都 |
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2013年1月11日 |
エアコン(室外機) 2M606XV |
当該製品を使用中、異臭に気付き確認すると、当該製品から発煙し、当該製品の内部部品を焼損する火災が発生していた。 調査の結果、当該製品のコンデンサーのタブ端子接続部で接触不良による発熱が生じてコンデンサー内部素子が絶縁破壊したため発火し、近傍の樹脂製電装品箱に延焼したものと推定されるが、タブ端子接触不良に至った原因については、当該接続部の焼損が著しく特定できなかった。 |
大阪府 |
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2012年12月28日 |
エアコン(室外機) AR28ASS1 |
当該製品を運転したまま外出したところ、当該製品を焼損し、周辺を汚損する火災が発生した。 調査の結果、当該製品は、長期使用(約11年)によりコンデンサーの接続端子部が腐食し、亀裂が発生したため抵抗増加により異常発熱し、接続端子が溶融・破断した際に発生したスパークにより周囲の樹脂に着火し、焼損したものと推定される。 |
沖縄県 |
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2012年12月1日 |
エアコン(室内機) AN28HRS-W |
当該製品を使用中、当該製品から発煙し、当該製品を焼損、周辺を汚損する火災が発生した。 調査の結果、当該製品のファン電動機内部のプリント基板上のコンデンサーが短絡したことで、基板上の部品が発熱し、ファン電動機内部のプリント基板が焼損しファン電動機の接続部からの出火に至ったものと推定される。 |
北海道 |
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2012年11月21日 |
エアコン(室外機) RA225GX |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品の部品であるプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差によりはんだ接続部に繰返し応力がかかり、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと推定される。(製造から15年以上経過した製品) |
東京都 |
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2012年11月15日 |
エアコン(室外機) RA227EX |
無人の事務所で当該製品を焼損する火災が発生した。当該製品は故障していたが、電源は接続されていた。内部基板は焼損が著しく、停止中も常時通電されている接続端子のはんだ付け部に溶融痕が認められた。当該製品のはんだ付け部に異常は認められなかった。当該製品外郭及び内部には、リンや硫黄成分を含む異物が付着している異常が認められた。当該製品内部の基板接続端子部から出火した可能性が考えられるが、はんだクラックによるものか異物が付着したことによるものかは特定出来ず、製品起因か否かも含め、原因の特定には至らなかった。(使用期間:15年) | 静岡県 |
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2012年10月21日 |
空気清浄機 ACM75H-W |
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 調査の結果、当該製品の電気集塵部の放電線が集塵フィルターに接触することにより、導電性物質が集塵フィルターに付着した際に、集塵フィルターと脱臭フィルターの間で放電が発生し、出火したものと推定される。 |
兵庫県 |
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2012年10月13日 |
エアコン F36LTES-W |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品の焼損は著しく、熱交換器の一部が残存しているものの、当該製品を構成する樹脂はすべて焼失していた。 当該製品の制御用基板の電源接続部が焼失していた。 当該製品の端子台、電源コードの一部、表示用基板、ステッピングモーター、ファンモーター、遮蔽板の一部、ハーネスの一部が残存していたが、いずれの残存物に出火の痕跡は認められなかった。 当該製品は焼損が著しく、制御基板の一部が確認できないことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。(使用期間:2年2ヶ月) |
神奈川県 |
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2012年10月10日 |
エアコン(室外機) 2M685XV |
ブレーカーが作動したため確認すると、当該製品から発煙し、当該製品を焼損する火災が発生した。 調査の結果、当該製品のプリント基板上に小動物が侵入したことにより、異常回路が形成され、未使用時には通電されないはずのフィルムコンデンサーに通電されたため、当該コンデンサーから焼損したものと考えられるが、当該コンデンサーの保安装置が作動しなかった原因が不明であるため、事故原因の特定には至らなかった。(製造から15年以上経過した製品) |
神奈川県 |
関連情報 --------- | |||
2012年10月9日 |
エアコン AN2207X-W |
当該製品を焼損する火災が発生し、1名が火傷を負った。当該製品の外郭は、ほぼ焼失していた。樹脂の溶融物からプリント基板、ファン電動機、変圧器、端子盤が確認されたが、いずれも出火した痕跡は認められなかった。電源コードの電源プラグの栓刃から約10cmの位置のコード部分に短絡痕が認められたが、二次痕と推定された。電源プラグの栓刃接続部には出火の痕跡は認められなかった。表示用基板、ステッピング電動機(スイング用電動機)は焼失していた。当該製品の残存した電気部品には出火した痕跡は認められなかったが、焼損が著しく、未回収部品もあることから製品起因か否かも含め、原因の特定には至らなかった。 | 東京都 |
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2012年9月17日 |
エアコン(室外機) AR22JPSK |
異音に気付き確認すると、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた。当該製品は全体的に焼損し、外郭樹脂は焼失していた。ファン及びファンモーターにつながる内部配線は焼失し、ファンモーターは脱落していた。端子台は焼失し、端子台内の端子の一部は未回収で確認できなかった。他の電気部品に出火の痕跡は認められなかった。内外連絡線は、複数箇所で断線し、断線部に溶融痕が認められたが、一次痕か、二次痕かの特定はできなかった。当該製品の焼損が著しく、確認できない部品があることから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 | 奈良県 |
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2012年9月7日 |
エアコン(室外機) AR2506DX |
当該製品を使用中、異音がしたため確認すると、当該製品から発煙し、当該製品を焼損する火災が発生していた。 事故原因は、当該製品の部品であるプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差によりはんだ接続部に繰返し応力がかかり、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと推定される。(製造から10年以上経過した製品) |
東京都 |
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2012年8月1日 |
空気清浄機 MC709-W |
当該製品を使用中、当該製品から発煙し、当該製品を焼損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品の電気集塵部の放電線が、集塵フィルタに接触している状態が続き、導電性物質が集塵フィルタに付着した際に、集塵フィルタと脱臭フィルタの間で放電が発生し、発煙・出火に至ったと考えられる。 |
神奈川県 |
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2012年6月19日 |
空気清浄機 MCK75K-P |
病院で、当該製品を焼損し、周辺を汚損する火災が発生した。 調査の結果、当該製品のファン電動機内部のプリント基板上のコンデンサーが短絡したことで、基板上の部品が発熱し、ファン電動機内部のプリント基板が焼損しファン電動機の接続部からの出火に至ったものと推定される。 |
埼玉県 |
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2012年6月7日 |
空気清浄機 MCZ65K-W |
建物を全焼する火災が発生し、現場に当該製品があった。 焼損が著しい1階リビングでは、当該製品とガスファンヒーターが使用されていた。 当該製品はリコール対象製品の未対策品であった。 当該製品は焼損が著しく、電源ユニット、除湿エレメント、ヒーターユニットは未回収のため確認できなかった。 残存するモーター、制御基板、表示基板、配線、スイッチ等の部品には出火の痕跡は認められなかった。 ガスファンヒーター及び周辺の焼損も著しかったが、ガスファンヒーターは未回収で確認できなかった。 当該製品は焼損が著しく、残存する部品に出火の痕跡は認められなかったが、確認できない部品があることから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
静岡県 |
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2012年5月6日 |
空気清浄機 MCZ65J-W |
当該製品を使用中、異臭と発煙に気付き確認すると、当該製品を焼損する火災が発生していた。 事故原因は、当該製品の除湿エレメントに付着した空気中の異物が除湿用のヒーターで過熱されて発熱し、その熱の影響で加湿エレメントから出火に至ったものと推定される。 |
埼玉県 |
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2012年2月15日 |
エアコン(室外機) ARR28LS |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品は外郭及び内部とも焼損しており、樹脂部品は閉鎖弁カバーの下部を除いて、大半が焼損、焼失していた。 制御基板は焼損が著しく、基板に欠損箇所はないものの、電気部品の一部は確認できなかった。 その他の電気部品に、出火の痕跡は認められなかった。 当該製品の焼損が著しく、確認されていない部品もあることから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
沖縄県 |
関連情報 --------- | |||
2012年1月2日 |
エアコン F22HTRS-W |
当該製品を使用中、異音がしたため確認すると、当該製品から発煙し、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた。 事故原因は、当該製品のファンモーター内部基板に使用されている電子部品に不具合が生じたため、短絡電流が流れ、基板上の電子部品が発熱し、出火に至ったものと考えられる。 |
愛知県 |
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2011年12月24日 |
空気清浄機 MCZ65LE7-W |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。当該製品は出火当時に使用されていなかったが、電源プラグを壁コンセントに繋いでいた。当該製品は、外郭の樹脂部品が原形を留めないほど、全体的に著しい焼損が認められた。電源基板など一部の部品が焼失していたが、確認できた部品には、出火の痕跡は認められなかった。電源コードやリード線は、一部が断線して溶融痕が認められた。
当該製品は焼損が著しく、確認できない部品があることから、製品起因か否かも含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
奈良県 |
関連情報 --------- | |||
2011年11月24日 |
エアコン(室外機) R25ESS |
異音がしたため確認すると、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた。当該製品は、焼損が著しかった。当該製品の制御基板は原形を留めておらず、基板上の一部の部品は未回収のため確認できなかった。回収された電気部品、ファン電動機、アルミ電解コンデンサーなどに出火の痕跡は認められなかった。当該製品は焼損が著しく、回収されていない部品もあることから、製品起因か否かも含め、事故原因の特定には至らなかった。 | 栃木県 |
関連情報 --------- | |||
2011年11月12日 |
エアコン(室外機) RA287XVE1 |
当該製品を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 調査の結果、当該製品内部から出火したものと推定され、製品に起因する事故と考えられるが、焼損が著しく発火元を含め、事故原因の特定には至らなかった。(製造から10年以上経過した製品) |
千葉県 |
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2011年9月11日 |
エアコン(室外機) CU-M602A2 (ナショナルブランド) |
ブレーカーが作動していたため確認すると、当該製品を焼損する火災が発生していた。 当該製品は、室内機を2台接続できるものであり、室内機を接続する部分が端子板である。 事故原因は、当該製品の端子板内部にある銅板パターン(回路)が焼損しており、製品内部から出火したものと考えられるが、銅板パターンが焼失しているため、水分が浸入しパターン間で短絡やトラッキングが生じて異常過熱した可能性があるが原因の特定には至らなかった。 |
神奈川県 |
関連情報 --------- | |||
2011年9月10日 |
エアコン(室外機) RA286GX |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 調査の結果、事故原因は、当該製品のプリント基板から出火したものと推定され、製品に起因する事故と考えられるが、焼損が著しく、原因の特定には至らなかった。(製造から10年以上経過した製品) |
新潟県 |
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2011年8月12日 |
エアコン(室外機) R40CEP |
当該製品を使用中、当該製品から出火する火災が発生し、当該製品及び周辺が焼損した。 事故原因は、当該製品に出火した痕跡は認められなかったが、内部配線の一部が確認できないことから、製品起因か否かも含め、原因の特定には至らなかった。 |
愛知県 |
関連情報 --------- | |||
2011年8月4日 |
エアコン(室外機) RA257DX |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品内部の端子盤は焼損しており、残存していなかった。 制御基板は、端子盤側の焼損が著しかった。 ファンモーター、電動弁コイル、圧縮機、電解コンデンサーに、出火の痕跡は認められなかった。 当該製品の焼損が著しく、部品の一部が確認できないことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。(製造から10年以上経過した製品) |
埼玉県 |
関連情報 --------- | |||
2011年7月31日 |
エアコン AN28ASS-W |
当該製品を使用中、火災報知機が鳴動したため確認すると、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた。 当該製品内部の電源基板部の焼損が著しい。 電源基板上のファンモーター接続コネクター部において、主電源ラインのコネクターピンに溶融痕が認められた。 約3年前にエアコン洗浄業者による洗浄が行われていた。 当該製品の電源基板上のファンモーター接続コネクター部において、接触不良により接触抵抗が増大したため、異常発熱し出火に至ったものと推定されるが、電源基板部の焼損が著しいことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。(製造から10年以上経過した製品) |
神奈川県 |
関連情報 --------- | |||
2011年7月16日 |
エアコン F22GTNS-W |
エアコンを切って外出中、当該製品を焼損し、周辺を汚損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品のファンモーターの内部基板に実装されているチップコンデンサーに不具合があったことから、短絡電流が発生して異常発熱したため、基板が炭化し、火災に至ったものと考えられる。 |
東京都 |
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2011年6月10日 |
エアコン(室外機) RA407DXVE1 |
漏電警報器が鳴動したため確認すると、当該製品を焼損する火災が発生していた。 調査の結果、焼損した制御基板に近い外郭右側面の樹脂カバー内周辺に緑錆が認められた。また、制御基板では、パターン(回路)が設けられた下面にはトラッキング防止の樹脂コーティングが施されているが、部品のある上面はコーティングがされていなかった。 事故原因は、製品外部から侵入した異物や水分が基板上に付着し、トラッキングが生じた可能性があり、製品内部から出火したものと考えられるが、制御基板の焼損が著しく、原因の特定には至らなかった。(製造から10年以上経過した製品) |
鹿児島県 |
関連情報 --------- | |||
2011年5月16日 |
空気清浄機 MC75J-W |
当該製品を使用中、異臭がしたため確認すると、当該製品から発煙・出火する火災が発生しており、当該製品が焼損し、周辺が汚損した。 事故原因は、当該製品の電気集塵部の放電線が、集塵フィルタに接触している状態が続き、導電性物質が集塵フィルタに付着した際に、集塵フィルタと脱臭フィルタの間で放電が発生し、発煙・出火に至ったと考えられる。 |
神奈川県 |
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2011年4月27日 |
エアコン F28GTPS-W |
当該製品から発煙する火災が発生し、当該製品が焼損、周辺が汚損した。1名が負傷した。 事故原因は、当該製品のファンモーターの内部基板に実装されているチップコンデンサーに不具合があったことから、短絡電流が発生して異常発熱したため、基板が炭化し、火災に至ったものと考えられる。 |
大阪府 |
関連情報![]() |
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2011年4月11日 |
空気清浄機 MCZ65J-W |
当該製品を使用中、異常に気付き確認すると、当該製品の吹出し部から発煙する火災が発生しており、当該製品が焼損し、1名が負傷した。 事故原因は、電気集塵部で分解された大気中のアンモニア系の臭気成分が「合成物」として、除湿エレメントに捕捉され、除湿エレメントの表面に異物が付着し、除湿ヒータの熱を受けて「合成物」の助燃作用で除湿エレメントが部分的に異常過熱し出火に至ったと考えられる。 |
福岡県 |
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2011年3月16日 |
電気ストーブ ERFT11KS |
建物が全焼する火災が発生し、現場に当該製品があった。1名が死亡、1名が負傷した。 当該製品は焼損が著しく、首振りモーターやコンデンサー、ヒーター端子の一部などの電気部品が未回収であり、確認できなかった。 ヒーターの端子部では一部配線が溶断していた。 事故当時の使用状況は不明である。 当該製品は焼損が著しく、確認できない部品もあることから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
愛媛県 |
関連情報 --------- | |||
2011年2月5日 |
空気清浄機 MCK65KK-W |
当該製品から出火する火災が発生し、当該製品が焼損、周辺が汚損した。 事故原因は、当該製品のファンモーター内部基板の電子部品に不具合が生じたため短絡電流が流れ、基板上の電子部品が発熱し、出火に至ったものと考えられる。 |
茨城県 |
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2011年1月17日 |
エアコン F40BTEP-W |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 当該製品は、焼失した壁コンセントのある左側で著しい焼損が認められた。 電源プラグや電源コードは、正規品でないものに改造されており、プラグ近くの芯線に溶融痕が認められた。 本体左側の制御基板は、焼損しているが、残存している箇所には出火の痕跡は認められなかった。 本体右側の電源基板は、常時通電状態である右端の電源入力部が確認できなかった。 当該製品の電源コードが改造されていたが、焼損著しい壁コンセント側の本体左側制御基板が残存しているものの、本体右側電源基板で右端の電源入力部が確認できなかったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
大阪府 |
関連情報 --------- | |||
2010年11月19日 |
空気清浄機 ACM75G-W |
当該製品から発煙・出火する火災が発生し、当該製品及び周辺が焼損した。 事故原因は、当該製品のファンモーターリード線及び電源コードに溶融痕が認められることから、製品内部から出火したものと考えられるが、焼損が著しく、原因の特定に至らなかった。 |
大阪府 |
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2010年10月5日 |
エアコン(室外機) RA255X-W |
当該製品を使用中、当該製品から出火する火災が発生し、当該製品が焼損し、周辺が汚損した。 事故原因は、室外機の制御基板に小動物や埃・水分などの異物が侵入・付着したことによりトラッキングが発生し、発煙・発火したものと思われる。(製造から10年以上経過した製品) |
沖縄県 |
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2010年9月16日 |
エアコン(室外機) 3M68CV |
異音とともにエアコン用の個別ブレーカーが作動し、入れ直したところ、再度、異音とともにブレーカーが作動したため確認すると、当該製品から発煙する火災が発生しており、当該製品が焼損した。 当該製品は、室内機を3台接続できるものであり、室内機を接続する部分が端子板である。 事故原因は、端子板のパターン(回路)が一部焼損して欠損していたことから、パターン間で短絡やトラッキングが生じて異常過熱した可能性があり、当該製品内部から出火したものと考えられるが、当該箇所が焼失しているため、原因の特定には至らなかった。 |
長崎県 |
関連情報 --------- | |||
2010年9月2日 |
エアコン(室外機) 機種不明 |
異音とともに、ブレーカーが作動したため確認すると、当該製品から発煙・出火したと考えられる火災が発生しており、当該製品及び周辺が焼損した。 事故原因は、当該製品の焼損が著しく、焼失して確認できない部品もあることから、原因の特定には至らなかった。 |
埼玉県 |
関連情報 --------- | |||
2010年8月25日 |
エアコン P250TYV-W |
火災報知器が鳴動したため確認すると、当該製品から発煙したと思われる火災が発生していた。当該製品及び周辺が焼損した。 調査の結果、当該製品内部のプリント基板又は電源トランスからの出火と推定されるが、焼損が著しく原因の特定はできなかった。(製造から15年以上経過した製品) |
神奈川県 |
関連情報 --------- | |||
2010年8月12日 |
エアコン(室外機) R28AHS |
当該製品を使用中、異音がしたため確認すると、当該製品から発煙する火災が発生し、当該製品が焼損、周辺が破損した。 当該製品の外郭等の樹脂部は全て焼失していた。 基板及び電装品箱は焼損し、圧縮機の上部に落ちていたが、圧縮機の周辺の防音板は殆ど焼損していなかった。基板は全体に焼損が著しく、原形をとどめていなかった。その他の残存している電気部品に出火の痕跡は認められなかった。 当該製品は焼損が著しく、当該製品の樹脂製の部分は全て焼失し、基板部も原形をとどめていないことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定に至らなかった。(使用期間:約10年) |
沖縄県 |
関連情報 --------- | |||
2010年7月22日 |
エアコン F22CTDS-W |
当該製品から出火する火災が発生し、当該製品が焼損、周辺を汚損した。 事故原因は、当該製品内部のファンモーターコネクター部から出火したものと考えられるが、当該箇所の焼損が著しく、原因の特定には至らなかった。 |
石川県 |
関連情報 --------- | |||
2010年7月13日 |
エアコン(室外機) RA285X-W |
当該製品を使用中、当該製品から出火する火災が発生し、当該製品及び周辺が焼損した。事故原因は、対象機種の一部において、コンデンサの端子部分が組立時に外力を受けたため、長期の運転時の振動により緩み、接触不良を起こして発煙・出火に至ったものと考えられる。(製造から10年以上経過した製品) | 東京都 |
関連情報![]() |
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2010年6月21日 |
エアコン(室外機) AR2205X |
当該製品を使用中、異音がしたため確認すると、当該製品から発煙・出火する火災が発生し、当該製品が焼損した。 事故原因は、当該製品の部品であるプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差によりはんだ接続部に繰返し応力がかかることにより、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと考えられる。(製造から10年以上経過した製品) |
埼玉県 |
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2010年3月9日 |
エアコン(室外機) RA227EX |
当該製品から発煙する火災が発生し、当該製品が焼損した。 事故原因は、当該製品の基板に実装された電気部品(ファン用コンデンサー)のはんだ付け部から出火したことが考えられるが、焼損が著しく、原因を特定することができなかった。 なお、当該製品は、事故発生前にブレーカが作動していたが、再投入して使用されたことも事故発生に影響しているものと考えられた。(製造から10年以上経過した製品) |
神奈川県 |
関連情報 --------- | |||
2010年2月19日 |
エアコン(室外機) AR2205X |
当該製品から異音がしたため、ブレーカーを切り、確認すると、当該製品の内部部品が焼損する火災が発生していた。 事故原因は、当該製品の部品であるプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差によりはんだ接続部に繰返し応力がかかり、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと考えられる。(製造から10年以上経過した製品) |
愛知県 |
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2010年1月26日 |
エアコン(室外機) RAZ225X |
当該製品を使用中、異音がしたため確認すると、当該製品から発煙しており、当該製品が焼損した。 事故原因は、当該製品の部品であるプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差によりはんだ接続部に繰返し応力がかかることにより、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと考えられる。(製造から10年以上経過した製品) |
神奈川県 |
関連情報![]() |
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2010年1月21日 |
エアコン(室外機) AR2205X |
当該製品が異音とともに発煙し、当該製品が焼損した。 事故原因は、当該製品の部品であるプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差によりはんだ接続部に繰返し応力がかかることにより、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと考えられる。(製造から10年以上経過した製品) |
埼玉県 |
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2010年1月15日 |
エアコン(室外機) R50CCV |
当該製品及び周辺が焼損する火災が発生した。当該製品は焼損が著しかった。残存した電気部品に発火の痕跡は認められなかったが、焼失して確認できない部品(基板及びコンデンサー)があった。 当該製品近傍にタバコの吸殻及び灰皿が確認された。 事故原因は、一部の電気部品が焼失しており確認できなかったこと、また外火による火災の可能性も考えられたことから、製品起因か否かも含め原因の特定はできなかった。 |
東京都 |
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2009年11月21日 |
エアコン(室外機) AR2206X |
当該製品を使用中、異音がしたため確認すると、当該製品から発煙しており、当該製品が焼損した。 事故原因は、当該製品の部品であるプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差によりはんだ接続部に繰返し応力がかかることにより、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと考えられる。(製造から10年以上経過した製品) |
兵庫県 |
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2009年10月18日 |
エアコン CTXY25CFVP |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品の焼損が激しく、電気基板上の部品や内部配線の一部が確認できなかったことから原因の特定はできなかったが、火災状況から当該製品からの出火と考えられる。 |
神奈川県 |
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2009年9月7日 |
空気清浄機 ACK75J-W |
当該製品を焼損する火災が発生し、1名が軽傷を負った。 事故原因は、当該製品の電気集塵部の放電線が集塵フィルタに接触にすることにより、導電性物質が集塵フィルタに付着した際に、集塵フィルタと脱臭フィルタの間で放電が発生し、発火したものと考えられる。 |
佐賀県 |
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2009年7月7日 |
エアコン F28FTUXS-C |
火災が発生し、当該製品が現場にあった。 当該製品のファンモーター内部の基板に取り付けられているコネクター端子4本のうち1本が焼失しており、内部基板も一部溶融していた。 焼損した内部基板は樹脂に埋め込まれており、樹脂も局所的に焼損していた。 制御基板は大部分が残存しており、溶融痕等の発火の痕跡は認められなかった。 当該製品のファンモーター内部の基板に水分などが浸入したため、基板部分でトラッキングが発生し、コネクター樹脂から出火に至ったものと推定されるが、水分が基板部分に浸入した原因については不明なため、製品起因か否かも含め事故原因の特定に至らなかった。 |
茨城県 |
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2009年6月25日 |
エアコン F50BTEP-W |
火災が発生し、当該製品及び周辺が焼損した。 事故原因は、当該製品の焼損が激しく、回収されていない部品があることから、原因の特定には至らなかったが、火災の状況から当該製品から出火したものと考えられる。 |
沖縄県 |
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2009年1月30日 |
電気ストーブ ERFT11KS |
当該製品と周辺が焼損する火災が発生した。 当該製品は焼損が著しく、ヒーター部の樹脂部分がほぼ焼失していた。 ベース部は前半分が焼失していたが、後半分は残存していた。ヒーター上部のスイッチ部付近にある内部配線に溶融痕が認められたが、一次痕であるか二次痕であるかの特定はできなかった。 事故原因は、当該製品の焼損が著しく内部配線に溶融痕が認められたが、一次痕か、二次痕かの特定はできなかったことから、出火元は不明であり、製品起因か否かを含め原因の特定は出来なかった。 |
熊本県 |
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2009年1月12日 |
エアコン(室外機) RA2871XV |
運転中の当該製品付近から出火したものと思われる火災が発生し、1階全面と2階の一部の壁面及び天井が焼損した。 事故原因は、当該製品内部から出火したものであった。電気部品(メイン基板、ファンモーター基板、電解コンデンサー等)が殆ど焼失しており、当該電気部品から出火したものと考えられるが、焼損が著しく原因を特定することができなかった。なお、当該製品は、メイン基板上にあるダイオードブリッジに、はんだクラックが生じて発煙・発火するおそれがあるとして、無償改修中であったが、当該事象による出火であるかどうかも特定できなかった。 |
徳島県 |
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2009年1月10日 |
空気清浄機 ACM75H-W |
当該製品を運転中に外出したところ火災が発生し、当該製品及び周辺を焼損した。 事故原因は、当該製品の電気集塵部の放電線が集塵フィルタに接触にすることにより、導電性物質が集塵フィルタに付着した際に、集塵フィルタと脱臭フィルタの間で放電が発生し、発火したものと考えられる。 |
東京都 |
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2008年12月17日 |
エアコン AN28JKPS-W |
火災が発生し、1名が重傷を負った。火災現場に当該製品があった。 当該製品は全体が焼損しており、外郭樹脂が焼失していた。 当該製品内部の電気部品、内部配線に溶融痕等の出火の痕跡は認められなかった。 電源コードは途中で断線しており、断線部に溶融痕が認められたが、一次痕であるか二次痕であるかの特定はできなかった。 事故原因は、当該製品の電源コードに溶融痕が認められたが、一次痕であるか、二次痕であるかの特定はできなかったことから、出火元は不明であり、製品起因か否かも含め原因の特定はできなかった。 |
大阪府 |
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2008年11月6日 |
エアコン F22GTNS-W |
当該製品を使用していたところ、発煙し、当該製品を焼損した。 事故原因は、樹脂一体成型ファンモーター内部の制御基板上にあるチップコンデンサーに不具合が生じたため、過電流によってチップ抵抗が過熱して基板が炭化し、出火に至り、ファンモーター用配線を通じて延焼したものと考えられる。 |
広島県 |
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2008年10月31日 |
エアコン(室外機) AR28ASS |
パチパチ音がしたため確認したところ、当該製品から発煙していた。 事故原因は、制御用プリント基板の近傍に接続されているフィルムコンデンサーに亀裂が見られ、一方の接続端子が焼失していたことから、当該接続端子部に不具合があったために接触不良となって異常発熱し、出火したものと考えられるが、焼損が著しく、特定できなかった。 |
鳥取県 |
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2008年9月8日 |
エアコン(室外機) RA224X |
当該製品から出火したと思われる火災が発生した。事故原因は、室外機の制御基板に小動物や埃・水分などの異物が侵入・付着したことによりトラッキングが発生し、発煙・発火したものと思われる。 | 愛知県 |
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2008年9月5日 |
エアコン(室外機) RA227EX |
店舗で使用していた当該製品から発煙する火災が発生した。 事故原因は、当該製品の電気部品(コンデンサー及びパワートランジスタ)の内部が焼損していることや基板の焼損が著しいことから、これらから出火したことが考えられるが、焼損が著しく、原 因を特定することができなかった。 なお、当該製品は、事故発生前にブレーカが作動していたが、再投入して使用されたことも事故発生に影響しているものと考えられた。 |
埼玉県 |
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2008年8月14日 |
エアコン FT18CSF |
当該製品を使用したまま就寝し、しばらくすると異臭がしたので確認すると、当該製品が焼損する火災が発生しており、避難する際に軽傷を負った。 当該製品は、長期間使用(約33年)されたもので、事故の発生状況から当該製品から出火したものと考えられるが、焼損が著しく、殆どが焼失していることから、事故原因を特定することができなかった。 |
大阪府 |
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2008年7月26日 |
エアコン(室外機) RAZ286X |
当該製品付近から出火する火災が発生し、周辺が焼損した。調査の結果、当該製品の残存部品には発火の痕跡は確認されなかったが、当該製品の焼損が著しく、焼失している部品もあり、出火元及び原因の特定に至らなかった。 | 大阪府 |
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2008年7月25日 |
エアコン(室外機) RAZ285X |
当該製品が焼損する火災が発生した。事故原因は、室外機の制御基板に小動物や埃・水分などの異物が侵入・付着したことによりトラッキングが発生し、発煙・発火したものと思われる。 | 岐阜県 |
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2008年6月19日 |
エアコン(室外機) MP45AV |
当該製品及びその周辺が焼損する火災が発生した。 事故原因は、当該製品の圧縮機の電源平滑用コンデンサーのタブ端子リベット部分が、焼損、溶融していることから、当該部分から出火した可能性が考えられるが、出火に至った原因の特定には至らなかった。 |
千葉県 |
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2008年2月14日 |
エアコン FHYCJ140F |
店舗で使用していた当該製品から発煙していたので、消火した。 長期使用(約13年)で室外機の電気部品が絶縁劣化し、漏電が生じた。それに加え、施工業者が、本来、当該製品据付時に設置する必要がある漏電ブレーカーが未設置であり、また、接地工事が不適切であった。これらにより、室外機から室内機に配管を通じて漏えい電流が流れて、当該製品を焼損したことが事故原因と考えられる。 なお、据付説明書において、事故の原因になる旨警告し、漏電ブレーカーの設置と適切な接地工事について指示を行っている。(製造から10年以上経過した製品) |
兵庫県 |
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2008年2月6日 |
エアコン FAYP112P |
無人の事務所で火災が発生した。 事故の原因は、当該製品の基板から出火したものと考えられるが、基板の一部が回収されていないことから出火原因の特定には至らなかった。 |
愛知県 |
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2008年1月31日 |
エアコン(室外機) RAZ285X |
エアコン運転中にベランダに設置してあった当該機器から出火し、網戸の一部が焼損した。事故原因は、当該機器の組立時にコンデンサの端子部分が外力を受け、長期のエアコン運転時の振動によりコンデンサ端子部分が緩み、接触不良を起こして発煙・発火したことによるものと思われる。 | 京都府 |
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2008年1月22日 |
エアコン FHYCJ140F |
店舗で運転中の当該製品の吹き出し口から出火した。事故原因は、長期間の使用(約12年)により圧縮機の摺動部が摩耗して絶縁不良を起こしたことにより漏電が発生し、さらに据付工事説明書で指定された漏電ブレーカー及びアース工事が実施されていなかったため、漏電電流が室内機の熱交換器部でスパークし、焼損したものと考えられた。 | 兵庫県 |
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2008年1月18日 |
エアコン(室外機) RA257EX |
エアコンを運転中に異音がして確認すると、当該製品から発煙していた。 事故原因は、当該製品の部品であるプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で、はんだ量が少なく、プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差によりはんだ接続部に繰返し応力がかかり、はんだクラックが発生し、発煙・出火に至ったものと考えられる。 |
東京都 |
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2008年1月11日 |
エアコン(室外機) RA284X |
当該機器周辺から出火する火災が発生した。調査の結果、事故品は焼損が著しく、詳細な調査ができなかったため、出火元も含め、原因の特定には至らなかった。 | 大阪府 |
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2008年1月2日 |
エアコン(室外機) R40BEP |
当該製品周辺で火災が発生した。当該製品のコンデンサー付近又は基板からの出火と考えられるが、焼損が著しく、原因を特定することができなかった。 | 佐賀県 |
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2007年10月5日 |
エアコン(室外機) R28ASS |
エアコン冷房運転中、屋上に設置してある当該製品から発煙していた。コンデンサーからの発煙と判明した。 | 沖縄県 |
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2007年9月30日 |
エアコン(室外機) AR36CRS |
エアコンを運転するとブレーカーが落ちた。数回、同じ事を繰り返すとブレーカが落ちなくなったため、そのままエアコンを使用し続けたところ、エアコン室外機から発煙した。プリント基板上のトランジスタ周辺部からの発煙であることが確認された。 | 東京都 |
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2007年9月30日 |
エアコン(室外機) RA280BX |
エアコン室外機付近から出火する火災が発生した。製品内部に発火の痕跡は確認できなかったことから当該機器から出火したとは特定できず、当該製品周辺にも発火源となるものが確認できなかったことから、火災原因の特定には至らなかった。 | 石川県 |
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2007年9月20日 |
エアコン(室外機) RA406SXPV |
当該製品周辺から発煙しているのを発見し消火した。事故原因は、コンデンサー内部でショートしたことが考えられるが、原因の特定には至らなかった。 | 福岡県 |
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2007年9月16日 |
エアコン F40BTDV-C |
宿泊施設の客室で異臭がし、従業員が発煙を確認、その直後に当該機器の右側面から発火し、当該機器の一部を焼損した。事故の原因は、ファン電動機のコネクタ部が異常発熱し発火したものと考えられた。異常発熱の原因が、接触不良によるものか、異物付着によるものであるかは、焼損が著しく特定できなかった。 | 静岡県 |
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2007年8月15日 |
エアコン(室外機) RA327XV |
照明が消えた後、屋上設置の当該機器から煙が出ているのを発見した。当該機器からの出火と思われるが、出火原因の特定には至らなかった。 | 福岡県 |
関連情報 --------- | |||
2007年7月1日 |
空気清浄機 ACM7D-W |
空気清浄機が発火元と思われる火災が発生した。調査の結果、事故品のファンモータコイルのリード線接続コネクタ部に積もった埃や液体がかかったことによるトラッキング現象による出火と疑われるが、当該製品の焼損がひどく、事故原因の特定には至らなかった。 | 兵庫県 |
関連情報 --------- | |||
2007年6月25日 |
エアコン(室外機) AR405SXPV |
ブレーカーが作動し、室内照明が消灯した。ベランダが赤く光っており確認したところ、エアコン室外機から出火していた。事故原因は、基板に取り付けられたリレーが何らかの原因で不具合を起こし、スパークが起こり、そのスパークが樹脂部品に引火し発火に至ったものと考えられる。 | 福岡県 |
関連情報 --------- |
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