ニュースリリース

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ダイキングループは、2月6日（月）～8日（水）に米ジョージア州アトランタにて開催される空調冷熱展「The 2023 AHR Expo」に、同展示会で最大規模となるブースを出展します。

「AHR Expo」は、1930年から米国で開催されている世界最大級の総合空調冷熱展で、空調（Air Conditioning）、暖房（Heating）、冷凍冷蔵（Refrigeration）に関わる世界中の企業が最新の製品や技術を展示します。近年の世界的な脱炭素の潮流を背景に、住宅やビルの消費電力において大きな割合を占める空調の効率化が注目されています。今回の展示において、ダイキングループはエネルギー効率をテーマに、インバータを搭載した北米市場向けのダクト式住宅用ユニタリ空調（全館空調）『Daikin Fit』や、業務用高効率ルーフトップ空調機の最高級機種となる『Rebel Applied』をはじめ、インバータや低GWP冷媒、ヒートポンプなどの環境技術を搭載した多くの製品を紹介します。

住宅用から業務用、大型空調機器まで幅広い製品を紹介するダイキングループのブースは、約460平方メートル（4,950平方フィート）の展示面積を誇り、「The 2023 AHR Expo」における最大規模のブースとなる予定です。また北米における環境技術への関心の高まりを受け、当社が強みを持つ「インバータ技術」の消費電力削減効果などを紹介するブースも初めて設置します。

北米は世界最大の空調市場であり、当社の戦略経営計画「FUSION25」においても、北米空調事業の強化を掲げています。今回の「AHR Expo」への出展を通じ、北米や世界中からの来場者に向け、当社の製品や技術の魅力を伝えていきます。

幅広い製品ラインアップやインバータ技術を紹介するダイキンブースのイメージ

ダイキングループのブースについて