ニュースリリース
2021年LPGAツアー開幕戦
ダイキンオーキッドレディス大会事務局
JLPGAツアー2020-21シーズンの2021年初戦『第34回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント』(主催:ダイキン工業株式会社、琉球放送株式会社[RBC]、以下、ダイキンオーキッド)は、このたび選手エントリーを締切り出場選手108名が決定しましたので発表いたします。
今大会には前回大会(2019年)で宮里藍以来、15年ぶりに沖縄県勢優勝を飾った比嘉真美子をはじめ、2019年賞金女王の鈴木愛、2019年全英女子オープン制覇に続き2020年全米女子オープンでも優勝争いを演じた(4位)渋野日向子などの実力者が揃って出場いたします。
また、原英莉花、小祝さくら、勝みなみ、河本結ら1998年度生まれの“黄金世代”や、古江彩佳、西村優菜、安田祐香、吉田優利など2000年度生まれの“ミレニアム世代”に加え、昨年2勝を挙げて現在賞金ランキング1位の笹生優花(2001年度生まれ)や、昨年1勝の稲見萌寧(1999年度生まれ)など、実力のある若手が数多くエントリーしています。
『第34回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント』は、3月4日(木)から7日(日)までの4日間で沖縄県南城市の琉球ゴルフ倶楽部にて開催いたします(賞金総額1億2,000万円[優勝賞金2,160万円])。2021年最初の栄冠をめぐり総勢108名の選手によって繰り広げられる、華やかで熱き4日間の戦いにご注目下さい。
なお、大会に先立って開催される前夜祭とプロアマ大会につきましては、感染拡大の状況を考慮し、中止を決定しています。
JLPGAツアー史上初めて2年統合となった2020-21シーズンは、オフのトレーニングや、調整力がこれまで以上に試されます。
2019年賞金女王の鈴木愛は、昨季4度のトップ10入りを果たし賞金ランキング9位につけているものの優勝はなし。過去2度賞金女王に輝いた日本人筆頭の実力者として、今オフにどれだけ仕上げてきたのか、重要な初戦を迎えます。また2019年全英女子オープン制覇の渋野日向子は、大きな期待を背負い迎えた2020年の日本ツアーは序盤で立て続けに予選落ちを喫し、厳しいスタートとなりましたが、終盤戦に5位、3位と2戦続けて優勝争いを演じて迎えた12月の全米女子オープンでは、最終日を単独首位からスタートして4位フィニッシュするなど、最高の形で2020年を締めくくりました。今オフを経てどの程度状態を上げてくるのか、注目が集まります。
2020年は、14戦のツアーが開催されましたが、1998年度生まれの“黄金世代”とその下の世代が、うち10戦を制し、若手の台頭著しい昨今のJLPGAツアーを象徴する1年となりました。
この流れを牽引してきた、 “黄金世代”では、2019年全英女子オープン覇者、2020年全米女子オープン4位の渋野日向子だけでなく、日本女子オープン、JLPGAツアー選手権リコー杯とツアー史上15人目となる同一年国内メジャー2勝を果たした原英莉花や、1勝を含むトップ10、5回と安定した成績で賞金ランキング4位の小祝さくら、勝みなみ、河本結といった実力者が揃って出場します。
また、昨年3勝を挙げ出場した試合の半分でトップ10入りするなど、抜群の安定感で賞金ランキング2位につける古江彩佳をはじめ、ツアー初優勝を飾った西村優菜や、アマチュア時代から輝かしい成績を収めてきた安田祐香、吉田優利といった2000年生まれの“ミレニアム世代”もエントリーしているほか、プロ入り2、3戦目で連続優勝を果たし華々しくデビューを飾り、並みいる有力選手を押しのけ賞金ランキング1位につけている2001年生まれの“新世紀世代”笹生優花も、デビューシーズンでの賞金女王に向けて、2021年を占う初戦に臨みます。
地元沖縄県勢では、2004年の宮里藍以来、15年ぶりの沖縄県勢Vを飾った比嘉真美子をはじめ、ダイキン工業所属選手の諸見里しのぶと新垣比菜、3年連続で賞金シードを保持している大城さつきや、米ツアーから国内ツアーに復帰し、賞金シードで出場する宮里美香、米ツアーで7年連続のシード権を獲得し、ダイキンオーキッドには22大会連続出場となる上原彩子など活躍が期待される選手が揃って出場。地元の熱い声援を受け、前回大会に続き2大会連続の沖縄県勢優勝を目指します。
ダイキン工業所属の諸見里しのぶは、2018年の3位タイ、2010年の2位タイなど大会との相性も良く、アマチュア時代には、当時のツアー最年少予選通過記録(14歳7か月)を樹立するなど実績を残してきた舞台です。2019年限りでツアーの第一線から退くことを表明したものの、沖縄開催の本大会には、所属プロして地元での活躍を誓います。
新垣比菜は、所属契約後初めて臨んだ2019年大会で2位に入る活躍を見せました。昨年は賞金ランキング86位と不本意な1年となりましたが、かつて5年連続(2013~2017年)でベストアマチュアに輝くなど好相性の舞台で、沖縄県勢優勝・所属プロ優勝を目指します。
また、今年1月25日、26日の日程で行われた『ダイキンオーキッドレディスアマチュアゴルフ選手権』では、出場178名のうち上位通過を果たした4名(川怜郁さん、新城莉李亜さん、伊波莉羅さん、石原渚裟さん)が本戦への切符を手にしました。ベストアマチュア争いにも注目が集まります。
<生涯獲得賞金 6億円突破・史上22人目> | |||||
氏名 | 生涯獲得金額 | 達成試合数 | 達成条件 | ||
笠 りつ子 | \596,448,678 | 421試合目 | \3,551,322 | 単独8位以上 | |
<生涯獲得賞金 5億円突破・史上31人目> | |||||
氏名 | 生涯獲得金額 | 達成試合数 | 達成条件 | ||
諸見里 しのぶ | \492,673,562 | 361試合目 | \7,326,438 | 単独3位以上 | |
菊地 絵理香 | \480,959,318 | 351試合目 | \19,040,682 | 優勝 | |
<生涯獲得賞金 4億円突破・史上56人目> | |||||
氏名 | 生涯獲得金額 | 達成試合数 | 達成条件 | ||
黄 アルム | \391,534,545 | 361試合目 | \8,465,455 | 単独2位以上 | |
<生涯獲得賞金 2億円突破・史上127人目> | |||||
氏名 | 生涯獲得金額 | 達成試合数 | 達成条件 | ||
西山 ゆかり | \197,110,645 | 250試合目 | \2,889,355 | 単独9位以上 | |
葭葉 ルミ | \196,165,400 | 231試合目 | \3,834,600 | 単独7位以上 | |
青木 瀬令奈 | \192,007,215 | 220試合目 | \7,992,785 | 単独3位以上 | |
<生涯獲得賞金 1億円突破・史上212人目> | |||||
氏名 | 生涯獲得金額 | 達成試合数 | 達成条件 | ||
河本 結 | \96,633,506 | 47試合目 | \3,366,494 | 単独8位以上 | |
新垣 比菜 | \95,595,290 | 80試合目 | \4,404,710 | 単独6位以上 | |
笹生 優花 | \93,891,170 | 15試合目 | \6,108,830 | 単独4位以上 | |
<大会期間中に誕生日を迎える選手> | |||||
氏名 | 生年月日 | 年齢(誕生日を迎えて) | |||
ペ ソンウ | 1994年3月1日 | 27歳 | |||
堀 琴音 | 1996年3月3日 | 25歳 | |||
セキ ユウティン | 1998年3月5日 | 23歳 | |||
ユン チェヨン | 1987年3月5日 | 34歳 |
開催年 | 優勝者 | スコア | ベストアマチュア | スコア | |
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第1回 | 1988年 | 黄 璧洵 | ±0(216) | - | |
第2回 | 1989年 | P.リゾ | -5(211) | - | |
第3回 | 1990年 | 高須 愛子 | -3(213) | - | |
第4回 | 1991年 | A.ベンツ | -9(207) | - | |
第5回 | 1992年 | P.シーハン | -8(208) | - | |
第6回 | 1993年 | 城戸 富貴 | -8(208) | - | |
第7回 | 1994年 | 福嶋 晃子 | -3(213) | - | |
第8回 | 1995年 | M.マクグァイヤ | -6(210) | - | |
第9回 | 1996年 | リー ウェンリン | -4(212) | - | |
第10回 | 1997年 | 高 又順 | -10(206) | (該当者なし) | |
第11回 | 1998年 | 金 愛淑 | -5(211) | (該当者なし) | |
第12回 | 1999年 | 井上 陽子 | -10(206) | (該当者なし) | |
第13回 | 2000年 | 藤野 オリエ | -7(209) | (該当者なし) | |
第14回 | 2001年 | 不動 裕理 | -3(213) | @諸見里しのぶ | +12(228) |
第15回 | 2002年 | 藤井 かすみ | -8(208) | @諸見里しのぶ | +4(220) |
第16回 | 2003年 | 不動 裕理 | -8(208) | @宮里美香 | +2(218) |
第17回 | 2004年 | 宮里 藍 | -10(206) | @諸見里しのぶ | -3(213) |
第18回 | 2005年 | 藤野 オリエ | +1(217) | @諸見里しのぶ | +8(224) |
第19回 | 2006年 | 西塚 美希世 | -8(208) | @笠りつ子 | +1(217) |
第20回 | 2007年 | 米山 みどり | -6(210) | @宮里美香 | +2(218) |
第21回 | 2008年 | 宋 ボベ | -14(202) | (該当者なし) | |
第22回 | 2009年 | 三塚 優子 | -8(208) | @比嘉真美子 | -3(213) |
第23回 | 2010年 | アン ソンジュ | -10(206) | @山里愛 | +9(225) |
第24回 | 2011年 | 朴 仁妃 | -11(205) | (該当者なし) | |
第25回 | 2012年 | 斉藤 愛璃 | -10(206) | @比嘉真美子 | -5(211) |
第26回 | 2013年 | 森田理香子 | -13(203) | @新垣比菜 | -5(211) |
第27回 | 2014年 | O.サタヤ | -8(208) | @新垣比菜 | +1(217) |
第28回 | 2015年 | テレサ・ルー | -14(202) | @新垣比菜 | +1(217) |
第29回 | 2016年 | テレサ・ルー | -8(280) | @新垣比菜 | +8(296) |
第30回 | 2017年 | アン ソンジュ | -6(282) | @新垣比菜 | +9(297) |
第31回 | 2018年 | イ ミニョン | -11(205) | @新城莉李亜 | -2(214)
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第32回 | 2019年 | 比嘉真由美 | -5(283) | (該当者なし) | |
第33回 | 2020年 | ※新型コロナウイルス感染拡大により大会中止 |
開催年 | 優勝者 | スコア | ベスト アマチュア |
スコア | 大会のトピックス |
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第1回 1988年 | 黄 璧洵 | ±0(216) | - |
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第2回 1989年 | P.リゾ | -5(211) | - |
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第3回 1990年 | 高須 愛子 | -3(213) | - |
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第4回 1991年 | A.ベンツ | -9(207) | - | ||
第5回 1992年 | P.シーハン | -8(208) | - |
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第6回 1993年 | 城戸 富貴 | -8(208) | - | ||
第7回 1994年 | 福嶋 晃子 | -3(213) | - |
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第8回 1995年 | M.マクグァイヤ | -6(210) | - |
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第9回 1996年 | リーウェンリン | -4(212) | - | ||
第10回 1997年 | 高 又順 | -10(206) | (該当者なし) |
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第11回 1998年 | 金 愛淑 | -5(211) | (該当者なし) | ||
第12回 1999年 | 井上 陽子 | -10(206) | (該当者なし) | ||
第13回 2000年 | 藤野 オリエ | -7(209) | (該当者なし) |
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第14回 2001年 | 不動 裕理 | -3(213) | @諸見里しのぶ | +12(228) |
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第15回 2002年 | 藤井 かすみ | -8(208) | @諸見里しのぶ | +4(220) |
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第16回 2003年 | 不動 裕理 | -8(208) | @宮里美香 | +2(218) |
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第17回 2004年 | 宮里 藍 | -10(206) | @諸見里しのぶ | -3(213) |
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第18回 2005年 | 藤野 オリエ | +1(217) | @諸見里しのぶ | +8(224) |
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第19回 2006年 | 西塚 美希世 | -8(208) | @笠りつ子 | +1(217) |
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第20回 2007年 | 米山 みどり | -6(210) | @宮里美香 | +2(218) |
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第21回 2008年 | 宋 ボベ | -14(202) | (該当者なし) |
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第22回 2009年 | 三塚 優子 | -8(208) | @比嘉真美子 | -3(213) |
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第23回 2010年 | アン ソンジュ | -10(206) | @山里愛 | +9(225) |
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第24回 2011年 | 朴 仁妃 | -11(205) | (該当者なし) |
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第25回 2012年 | 斉藤 愛璃 | -10(206) | @比嘉真美子 | -5(211) |
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第26回 2013年 | 森田理香子 | -13(203) | @新垣比菜 | -5(211) |
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第27回 2014年 | O.サタヤ | -8(208) | @新垣比菜 | +1(217) |
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第28回 2015年 | テレサ・ルー | -14(202) | @新垣比菜 | +1(217) |
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第29回 2016年 | テレサ・ルー | -8(280) | @新垣比菜 | +8(296) |
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第30回 2017年 | アン ソンジュ | -6(282) | @新垣比菜 | +9(297) |
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第31回 2018年 | イミニョン | -11(205) | @新城莉李亜 | -2(214) |
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第32回 2019年 | 比嘉真美子 | -5(283) | (該当者なし) |
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第33回 2020年 |
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JLPGAツアー2020-21シーズンの2021年初戦『第34回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント』の熱戦の模様は、TBS制作(制作協力:琉球放送)のもと、地上波はJNN系列28局を結び沖縄から日本全国へ向けて第2日の金曜日から最終日の日曜日まで3日間放送します。このほか、BS-TBSでも3日間放送するほか、TBSチャンネル2(CS)では金曜日の16~18番ホール中継、土・日の2日間1番ホール中継を行います。
地上波 | 3月4日 (木) 17:20~17:50 <RBCローカル> 3月5日 (金) 17:20~17:50、24:15~25:15 <RBCローカル> 3月6日 (土) 16:00~16:55 <TBS・MBS・RBC他> 3月7日 (日) 15:30~16:54 <全国ネット> |
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BS-TBS | 3月5日 (金) 18:30~19:30 3月6日 (土) 19:00~20:00 3月7日 (日) 17:30~18:54 |
CS TBSチャンネル2 | 3月5日 (金) 10:30~12:30 16番~18番ホール中継(延長あり) 3月6日 (土) 8:20~11:15 1番ホール中継(延長あり) 3月7日 (日) 7:30~10:15 1番ホール中継(延長あり) |
解説 | 小田 美岐プロ |
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ラウンド解説 | 中野 晶プロ |
解説 | 平瀬 真由美プロ(土日CS1番ホール中継) |
実況 | 佐藤 文康 |
伊藤 隆佑(土日CS1番ホール中継) | |
リポーター | 喜入 友浩 |
インタビュー | 伊藤 隆佑 |
優勝インタビュー | 片野 達郎(RBC) |
ラジオ | RBCラジオでは、大会期間中、会場から生中継でダイキンオーキッドレディス情報をお伝えします。 |
今年も大会の舞台は、沖縄本島南部に位置する琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県南城市)です。沖縄ならではのガジュマル、ホルトや椰子といった熱帯植物に囲まれた南国ムードあふれ、東、西、南の27ホールを擁します。海岸線に近いため風が強く吹く日もあり、自然というハザードも魅力の1つです。ダイキンオーキッドレディスでは、1988年の第1回大会から継続して琉球ゴルフ倶楽部にて開催しています。
住所 | 沖縄県南城市玉城字親慶原1番地 |
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開場 | 昭和52年7月 |
設計 | 梅沢 弘 |
監修 | 川波義太郎 |
大会名称 | 第34回 ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント |
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主催 | ダイキン工業株式会社、琉球放送株式会社 |
公認 | 一般社団法人日本女子プロゴルフ協会 |
後援 | 沖縄県、那覇市、南城市、沖縄観光コンベンションビューロー、TBSテレビ |
企画運営 | 琉球放送株式会社 |
運営協力 | 株式会社博報堂、株式会社ダンロップスポーツエンタープライズ |
開催期日 | 2021年 3月2日(火)指定練習日 3月3日(水)指定練習日 3月4日(木)本大会第1日(予選ラウンド) 3月5日(金)本大会第2日(予選ラウンド) 3月6日(土)本大会第3日(決勝ラウンド) 3月7日(日)本大会最終日(決勝ラウンド) |
開催場所 | 琉球ゴルフ倶楽部 〒901-0608 沖縄県南城市玉城字親慶原1番地 TEL:098-948-2460 |
競技方法 | 4日間72ホールズストロークプレー 1日目、2日目を予選ラウンドとし、36ホール終了時、上位50位タイまでが決勝ラウンドに進出する。72ホールを終了し、第1位がタイの場合は、即日指定ホールにおいて、ホールバイホールによるプレーオフを行い、優勝者を決定する。 |
競技規則 | 日本ゴルフ協会2020年1月施行のゴルフ規則、2021年JLPGAローカルルールおよび競技の条件、本大会追加ローカルルールを適用する。 |
出場資格 | LPGAツアー規定による出場有資格者90名 主催者推薦18名(アマチュア含む) |
賞金 | 賞金総額1億2,000万円 優勝賞金2,160万円 |
特別賞 | 優勝副賞/ダイキンルームエアコン『うるさらX』 ダイキンルームエアコン『うるさらmini』 ダイキン除加湿ストリーマ空気清浄機『うるるとさらら空気清浄機』<ダイキン工業(株)提供> ヤンマーフィッシングボート<ヤンマー(株) 提供> 琉球放送賞/特製オーキッド絵模様(東道盆) 沖縄県知事賞/琉球ガラス特製品 |
TV放映 | TBS系列全国ネット、BS-TBS |
RBCダイキンオーキッド事務局
TEL.098-864-2200 担当/高良・前田・城間
ダイキンオーキッドレディス大会広報事務局(株式会社エムシーピーアール内)
TEL.03-6277-8760
担当/久保、成願(じょうがん)
ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在のものです。
予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。