ニュースレター
「経験したことのない」「命に危険を及ぼすレベル」の暑い夏
熱帯夜は睡眠中の脱水症や夜間熱中症に注意が必要です
空気の看板として大阪・梅田で親しまれている「大ぴちょんくん」は、その時々の大阪・梅田の空気感を発信しています。今年は「経験したことのない」「命に危険を及ぼすレベル」の暑さが7月から続き、東京では12日連続、大阪では15日連続の熱帯夜(2018年7月24日時点)を記録しています。
これまで「大ぴちょんくん」は、前日の天気予報で最低気温が25℃以上の時は、日没後から24:00までの間、熱帯夜の注意喚起表示を10分間に1回表示していましたが、記録的な暑さが続き、夜間の気温の低下もヒートアイランド現象によりあまり期待できず、睡眠中の脱水症や夜間熱中症のリスクが高まっていることから、2018年7月24日より表示の頻度を4倍(10分間に4回)に増やし、さらなる注意喚起に取り組みます。
ダイキンは、室内で起こる熱帯夜に伴う脱水症や夜間熱中症について注意喚起することは空調メーカーの使命だと考えています。熱帯夜、熱中症の困りごとを解決するための詳しい情報は、ダイキン「空気の困りごとラボ」(https://www.daikin.co.jp/air/knowledge/labo/)にて紹介しています。この機会にぜひご覧ください。
表示文言例 | 「今夜は、熱帯夜に注意!睡眠中の脱水症状に気をつけてね!」 |
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表示時間 | 日没後~24:00 |
表示頻度 | 4回/10分 |
表示文言例 | 「熱帯夜が続いて、暑いよ~。暑くて頭が溶けちゃった。」 「睡眠中の脱水症状に気をつけてね。」 「寝苦しい夜の快適な過ごし方は、ダイキンWEBサイトへ見に来てね。」 |
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表示時間 | 日没後~24:00 |
表示頻度 | 継続して熱帯夜が続いた時のみ表示 |
看板連動ウェブサイト「ぴちょんくんNOW」(http://pichonkun.jp/)では、大阪・梅田に設置されている「大ぴちょんくん」と連動し、ウェブサイト上でも常に実物の看板と同じ情報を表示しています。ほかにもぴちょんくんコンテンツが満載のページになっています。
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