ニュースリリース
JALグループとダイキン工業は沖縄のスポーツ・観光振興を応援します
日本航空株式会社
日本トランスオーシャン航空株式会社
ダイキン工業株式会社
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:植木 義晴、以下「JAL」)と日本トランスオーシャン航空(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:丸川 潔、以下「JTA」)は、ダイキン工業株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 兼 CEO:十河 政則、以下「ダイキン工業」)が主催する、ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント(2017年3月2日~5日開催 以下、「ダイキンオーキッド」)を、沖縄に欠かせない独自性のあるイベントとして焦点を当て、さまざまな形で取り上げることで沖縄のスポーツ・観光振興を応援するキャンペーンを展開します。
ダイキンオーキッドは、1988年より沖縄で女子プロゴルフツアーの開幕戦として今年で30回の大きな節目を迎えます。本トーナメントに先立つ「前夜祭」や「プロアマ大会」には経済界のトップが参加し、沖縄の経済界と交流するという独自の取り組みを30年継続しています。また、本イベントは、「Ever Onward with OKINAWA」を掲げ地元との密着を志した大会でもあります。1997年より地元沖縄のアマチュア選手を対象に「アマチュア大会」を開催し、これまで多くのプロ選手を輩出してきました。1995年からは参加される経済人からの浄財を基に「オーキッドバウンティ」を設立し、沖縄県の芸術・文化・スポーツ・教育などの振興を目的として活動する団体・個人への支援など地元に密着した取り組みを続けています。
一方、JALは創業期の1954年2月に東京=沖縄線を就航して以来、沖縄県の皆さまの足としてはもとより、1977年から「JAL沖縄キャンペーン」を展開して沖縄来訪者の増加に努めてきました。また、沖縄の経済と文化の懸け橋として1967年7月1日に沖縄の空に就航したJTAは、今年で50周年を迎えます。JALとJTAは、地元沖縄で開催される那覇マラソンや宮古島トライアスロン、石垣島トライアスロン、久米島マラソンなどのスポーツイベントに協力してきました。
JALグループは、ダイキンオーキッドの沖縄とともに限りなく前進していくという想いと取り組みに賛同し、本キャンペーンでは、ダイキンオーキッドの大会ロゴの特別塗装を施した「ダイキンオーキッド・ジェット」を就航や機内誌への特集記事を掲載、ゴルフツアーの販売など実施します。
これまで長年にわたって沖縄に携わってきたJALグループとダイキン工業が協力し、さまざまな取り組みを実施することで、これからも沖縄県のさらなる発展に貢献してまいります。
JAL機内誌「SKYWARD2月号」、ならびにJTA機内誌「Coralway1-2月号」で、『沖縄と本土との経済界の交流』や『沖縄への地域貢献』を誌面にて紹介します。
JAL、ならびにダイキン工業のオリジナルグッズのプレゼント特典がついたゴルフツアーをJALパックにて販売します。<ダイナミックパッケージ(以下DP)、ならびにJALマイレージバンク会員限定商品>
TEL:03-5460-3105
TEL:098-858-5912
TEL:06-6373-4348
ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在のものです。
予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。