ページの本文へ

ダイキン工業株式会社

サプライチェーンCSR推進ガイドライン

8.企業情報の適時・適切な開示

ステークホルダーからの適正な理由・背景による企業情報の開示要求に対し、積極的かつタイムリーに情報開示し、双方向のコミュニケーション活動を推進すること

具体的指針

  1. 社会から信頼される、透明性の高い「開かれた企業」の実現
    貴社の企業活動に関わる情報について、弊社および関連グループからの適正な理由・背景による企業情報の開示要求に対して、積極的かつタイムリーに情報開示すること。また、弊社との双方向コミュニケーション活動により両社の信頼関係を構築し、透明性の高い「開かれた企業」を目指すこと。
  2. IR(インベスター・リレーションズ)活動での適正かつタイムリーな情報開示
    当社を含む全てのステークホルダーに対して、法制度に基づく情報開示は当然のこととして、経営理念、経営戦略、事業計画など、有用で信頼性のある情報を積極的に、かつ適切、タイムリーに開示し、貴社企業経営への理解促進を促すこと。
  3. 工場巡視や監査への協力
    弊社が要求する工場巡視や各種監査(品質、安全、その他必要に応じて行う監査)に対して協力すること。
ページの先頭へ