「空気」と「環境」の新しい価値で 世界に答えを出していきます
1924年に大阪で創業して以来、ダイキンは今、空調事業を中心に、世界170カ国以上で事業を展開しています。社会や地域が抱える課題の解決、そして、事業の成長。この2つの両立で人々の健康と快適を支え、空気と環境の新しい価値を創るグローバル企業として、世界中の期待と信頼に応え続けていきます。
また、2025年に向けた戦略経営計画「FUSION25」のもと、グローバル社会の持続可能な発展のため、新しい分野にも取り組んでいます。
ダイキンが大切にし続けていること、企業としての歩みをご紹介します。
ダイキンの成長を支え続ける3つの源泉は「人」「環境」「進取の精神」です。
創業以来、長年の企業活動の中で培われてきた企業文化である「人を基軸におく経営」。世界で働く従業員の多様性と可能性は大きな強みです。地球規模で人を育てることにも力を入れています。
世の中の潮流を読み、次の「欲しい」をいち早く先取りすること。それが新しい価値を創り続ける、ダイキンの原動力です。
ダイキンがめざすのは「環境負荷を減らしながら、人や空間が健康で快適な社会」です。ダイキンの主商品である「空調機」は20世紀初頭に発明され、世界中の暮らしや労働に変革をもたらしましたが、一方でその普及は電力の消費拡大にもつながり、環境、とくに気候変動へ影響があることもわかっています。だからこそダイキンは、空気と環境の新しい価値で、地球規模の課題に挑み続けます。
快適な生活を支える社会インフラとしての空調を世界中に届けながらも、地球への環境負荷は増やさない。そんな社会をめざして、空調機器の環境性能をさらに高めていきます。
個々の空調機器にとどまらず、ビルや都市単位で取り組む効率的なエネルギーマネジメントが始まっています。「建物のエネルギー消費量ゼロ」の実現に貢献していきます。
空調やフィルタによる健康管理や汚染物質の除去はもちろん、空気環境で集中力を高めるなど、新しい空間価値が生まれています。空気の可能性を追求し、人々に貢献していきます。
エアコンの環境影響や、カーボンニュートラルの取り組みを紹介します。
エアコン掃除の困りごとと対処法をご紹介します。
2025年大阪・関西万博に向けたダイキンの想いや、空気のさらなる可能性、新しい価値創造への挑戦を発信します。
災害時における室外機トラブルの困りごとと対処方法をお伝えします。
ぴちょんくんの最新情報を見てみよう。壁紙や、プロフィールもあるよ。
空気にふれ、空気と遊び、ダイキンの技術を体感できる空間です。
技術開発のコア拠点として、ダイキングループの事業貢献・社会課題解決に挑みます。
ダイキンの理想とする高品質な空気をお届けします。
ルームエアコンなどの製品CMや企業CMをお楽しみください。
見えない空気をデザインする。
エアコンの仕組みや空気のふしぎを楽しく学ぼう。