異なる4つの事業部門と、テクノロジー・イノベーションセンター(TIC)を有する淀川製作所では、各事業部門間の人の交流を積極的に進めています。そこから生まれる多彩な発想を日々の活動に反映し、新しい価値をもつ製品の創造に取り組んでいます。つねに周辺地域とのふれあいを大切にし、ともに発展・成長することを目指して地域社会との交流・対話を推進しています。誰もがいきいきと活動できる活気に満ちた工場づくりを行っています。
基礎研究・応用研究から製品化まで一貫して行い、独自の技術でフッ素樹脂、ゴム、ガスなど1,800種類以上のフッ素化合物を開発。常に時代のニーズに適合した素材開発や用途開発を進めています。
ダイキンの化学事業研究開発技術者が部門の壁を超えて「協創」する技術開発拠点。積極的な「協創」を加速させることで、独創的でインパクトのある商品・技術の開発を行っています。
テクノロジー・イノベーションセンターダイキングループは事業を通じてSDGsの実現に貢献するために、「地球」「都市」「人」の3つのテーマを特定。世界をリードする技術で、環境負荷を低減しながら、健康で快適な暮らしを実現できる、新たな価値の提供をめざしています。