電流を切り替えて、
モーターの動きを高精度に調節。
インバータを搭載したエアコンは、
エアコンの心臓部である「圧縮機」のモーターを的確にコントロールします。
そのため、インバータのないエアコンに比べ、
消費電力を低減することができます。
ダイキンは空調専用のインバータを世界に先駆けて開発しました。
年間消費電力量算出はJIS B8616:2015に定める条件 〔地区:東京、建築用途:店舗〕による
インバータなしのエアコン(*) 5,702kWh
インバータ搭載のエアコン(SSRC140BA) 2,375kWh
* 現在日本国内ではインバータなしのエアコンを販売していないため、SSRC140BAと同等のインバータなしのエアコンを仮定して算出
世界にインバータ搭載エアコンを広めることで、世界中の省エネに貢献しています。
圧縮機をエアコンの心臓とすると、その心拍数をコントロールしているのがインバータ。
例えるなら、「陸上選手の名トレーナー」です。
激しい運動、休憩、そしてすぐに激しい運動…
その繰り返しだと体力の消耗が激しく、
体への負担も大きくなります。
トレーナーの指示のもとで
適切な負荷を維持することができると、
無理なく効率的に運動を続けられます。
インバータのないエアコンは、
室内の温度が安定しない、電力消費が多いなど、
とても効率が悪いものでした。
インバータ搭載のエアコンは、
温度調節を的確にできるので、快適で省エネな運転ができます。
空気の可能性を信じ、追い求め、
新しい価値をくわえて
これまでになかった空気を、世界へ届けます。