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空気の技術
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170を超える国々で
空気で答えを出す会社。

ダイキンは
世界中の170を超える国々へ
それぞれに合った
ふさわしい空気を届けています。

地域・気候・文化など
それぞれの場所の環境条件に応じた
ふさわしい空気を、
世界の隅々まで届けるために
ダイキンの挑戦はつづきます。

アジア(東・東南・中央アジア)・オセアニア

タイ・学校

オーストラリア・教会

気候も、暮らしも、エアコン事情もさまざま

日本のような四季のある国から、熱帯雨林が広がる東南アジア、オーストラリアなどの砂漠地帯…さまざまな気候が見られるこの地域。
例えば経済成長が著しく、より快適な空調を求めてインバータ搭載エアコンの比率が高まっている中国から、電力供給が不安定で、瞬時停電からの自動復帰機能が必須の国まで。エアコンも、さまざまなニーズへの対応が求められています。

主な事例をみる(インド・中国・オーストラリアなど)

ヨーロッパ・ロシア

理想は「見えないエアコン」「感じないエアコン」

建物の外観や街路の景観を大切にする欧州地域では、エアコンの室外機は、通りから見えない三角屋根の裏側や裏庭などに設置されます。
室内でも、エアコンの存在を意識させない天井埋込タイプが好まれエアコンの風が直接体に当たらない、自然な空気の流れが好まれます。
「見えないエアコン」「感じないエアコン」が欧米では理想のようです。

主な事例をみる(イギリス、スペイン、フランスなど)

ドイツ・カーレース場

オランダ・オフィスビル

アフリカ・中東地域

2010FIFAワールドカップTM
南アフリカ大会 新スタジアム

クェート・美術館

過酷な気象条件に耐えるエアコンが必要

中東から北アフリカ一帯に広がる砂漠地帯の内陸部では、昼間の気温が50℃以上あっても夜は10℃以下まで冷え込むため、何よりもパワフルで丈夫なエアコンが求められます。また、高温多湿なアフリカの熱帯雨林地域では、室温を大幅に下げないと快適に感じられないため、外気温よりも5℃以上低い、20℃前後での冷房能力が求められます。

主な事例をみる(クウェート、トルコ、南アフリカなど)

北アメリカ・南アメリカ

北米で高まる個別空調方式への期待

エアコン発祥の地である北米地域では、日本とは異なり、建物内のフロアや部屋を一括して冷暖房するセントラル方式が、永らく空調の主流でした。しかし、近年の省エネルギー意識の高まりにより、部屋ごとのきめ細かい温度設定が可能で、ムダのない運転ができる個別空調方式にも、関心が高まってきています。

主な事例をみる(アメリカ、メキシコ、ブラジルなど)

アメリカ・銀行ビル

メキシコ・リゾートホテル

空気の可能性を信じ、追い求め、

新しい価値をくわえて
これまでになかった空気を、世界へ届けます。

空気で答えを出す会社

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