トップ > 空気で答えを出す会社 > 空気とくらし > 現代人の空気感調査 > 第25回 東京生まれ・東京育ちの男女500人に聞いた「令和元年 東京の夏の空気感調査」
第25回2019年7月発表空気と環境
令和の東京の夏は昭和・平成より50日長くなる !?
東京生まれ・東京育ちの男女500人を対象に、昭和・平成における東京の夏の空気感の変遷と令和の空気感について、アンケートを実施しました。
2019年、約30年間の平成の時代が幕を閉じ、令和の時代が始まりました。
昭和・平成に続く令和の空気はどのようなものになり、
それに伴い私たちの暮らしはどう変わっていくことになるのでしょうか。
近年の日本の夏は、記録的な猛暑、酷暑が続いていることもあり、
令和初となる2019年の夏の行方が気になるところです。
そこで、25回目となる今回の空気感調査では、今後、より多くの外国人が訪れ、
ますます世界からの注目が集まるであろう“東京”の夏の空気感の変遷とエアコンとの
付き合い方について、現在と過去(回答者が小学生・10歳の頃)を比較する形で調査を行いました。
東京の夏が暑いと感じる理由を聞きました。空気と環境
東京の夏の暑さは「耐えられない」「命の危険を感じる」。暑さの理由は「湿度が高い」から
過去と現在で夏の期間の長さに違いがあるかを聞きました。空気と環境
令和の東京の夏は昭和・平成よりも50日長くなり100日間に !?
「あなたは、東京の夏の期間はいつからいつまでだと思いますか」と、小学生の頃(10歳頃)の東京の夏について聞いたところ、各年代に大差なく夏の始まりは「6月下旬~7月上旬」、終わりは「8月中旬~下旬」で、昭和35年~平成21年の東京の夏は・・・ 全体をみる
過去と現在のエアコンに対する認識の変化を聞きました。空気と環境
東京の夏を過ごす上で、エアコンは「なくても困らないもの」から、ないと困る「生活必需品」に
エアコンの存在感は時代とともにどのように変化しているのでしょうか。「東京の夏を過ごす上で、エアコンはあなたにとってどんな存在ですか」という設問で、現在と小学生の頃(10歳頃)のエアコンに対する認識を聞き、昭和から令和までの変遷をたどりました。その結果、・・・ 全体をみる
東京生まれ・東京育ちの人が外国人旅行者におすすめする東京の暑さ対策を聞きました。空気と環境
「自販機やコンビニでこまめな水分補給」「日傘」など日本ならではの暑さ対策がおすすめ。
近年の東京の夏は、東京生まれ・東京育ちの人にとっても厳しい季節です。そこで、「令和に東京を訪れる外国人旅行者に向けて、東京の夏を快適に過ごす、おすすめの暑さ対策やグッズがあれば教えてください」と聞いたところ、最も多かったのは「街中にある自販機やコンビニでこまめな水分補給」(45.0%)で・・・ 全体をみる
空気の可能性を信じ、追い求め、
新しい価値をくわえて
これまでになかった空気を、世界へ届けます。
東京生まれ・東京育ちの人は、東京の夏はどれくらい暑いと感じているのでしょうか。「あなたは、最近の東京の夏の暑さについて、どのように感じていますか」と聞いたところ、約4割(43.6%)が「耐えられないくらいの暑さ」、約2割(21.6%)が・・・ 全体をみる