トップ > 空気で答えを出す会社 > 空気とくらし > 現代人の空気感調査 > 第1回 心地よい空気の三大理想郷は?
空気の三大理想郷は「富良野」「屋久島」「日本アルプス」
ダイキン工業株式会社は、このほど、全国約1万人を対象として、
人が1日に約20kgも口にしながらあまり意識されず、
なかなか目に見えなかった"空気"についてもっと多くの方々に関心を持っていただくために、
「色、音、味、香り、温・湿度」の五感やイメージなどを聞いた、
「第一回 現代人の空気感調査」を実施いたしました。
「第一回 現代人の空気感調査」では、以下のような"空気"の姿が見えてきました。
心地よい空気のある場所とは?空気と環境
空気の三大理想郷は、国内では「富良野」「屋久島」「日本アルプス」。
国内では…
海外では…
海外で"心地よい空気"が流れていると思う場所を聞いたところ、「アルプス」(34.9%)という回答が最も多く、 3人に1人が
「アルプス」をあげました。次いで「ロッキー山脈」(17.4%)「エーゲ海」(16.0%)、以下・・・
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心地よい空気を五感で表すと住まいの空気
「無色透明か水色」で、「森林の香り」がして、「甘い味」の、「サラサラ、ソヨソヨ」という音がする「温度18.2℃・湿度42.1%」の空気。
空気についてどの程度意識しているか住まいの空気空気と環境
1日の中では
1日の中では、「朝起きた時」(36.3%)と回答した人が最も多く、次いで「通勤や通学時」(20.7%)、以下「帰宅した
時」(12.2%)「仕事(勉強)をしている時」(10.5%)の順で、他はすべて1割以下・・・
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場所では
場所では、「自宅」(26.3%)と回答した人が最も多く、次いで「山・高原・林間」(25.5%)の順となっています。以下、「都
会」(15.4%)が続きますが、他はいずれも1割以下の回答にとどまっています。・・・
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季節の中では
季節の中では、花粉症で困っている人の多い「花粉のシーズン」がトップにあげられました。次いで「新緑の頃(5
月)」(15.1%)「若葉の頃(4月)」(14.6%)の順となっています。また、「季節の変わり目」・・・
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最も空気を意識している地域
最も空気を意識している地域は「東京」。次いで「北関東」「南関東」が続きました。
また空気を余り意識してない地域は「四国」となりました。
空気の可能性を信じ、追い求め、
新しい価値をくわえて
これまでになかった空気を、世界へ届けます。
国内で"心地よい空気"が流れていると思う場所を聞いてみました。「富良野」(23.0%)と回答した人が最も多く、次いで
「屋久島」(20.5%)、以下「日本アルプス」(19.5%)「上高地」(18.9%)「四万十川」(15.1%)・・・ 全体をみる