空気で答えを出す会社、
ダイキンは、未来の空気をカタチにして、
2025⼤阪・関⻄万博で披露し、
みなさんに体験していただきます。
例えばレストランでは、
料理がおいしくなる空気や、
人々が安心して集まれる空気。
休憩スポットでは、
環境に負荷をかけずに
快適に過ごせる空気。
他にも、空気を可視化したり、
離れた場所の空気を体感したり。
空気にできることはもっとある。
ダイキンは万博を通じて、
空気のさらなる可能性、
空気の新しい価値を
世界中に発信していきます。
Ice Cool Spot 氷のクールスポット
Legacy 水と空気のレガシー
「アオと夜の虹のパレード」は、
水、空気、光、炎、映像、
生命(いのち)の物語を
万博を象徴するエリア
万博会期中毎日、
この水上ショーを通じて、
何十億年にわたり
「水」と「空気」の
より良い未来につながる
願っています。
レストランのコンセプトは
海辺に居ながら高原で食事をしているような体験ができます。
店内のアプローチや待合室には、
ホールには家族と仲間と
個室には気持ちが高まるような
独自開発した高い清浄効果を
安心・安全で清々しい
「水空 SUIKUU(すいくう)」はサントリーホールディングス株式会社が出店するレストランです。
レストランホール端の天井からフロアに向かって低速で落下させた空気が、ウィルスや花粉などの粒子状物質や、VOCなどのガス成分とともに中央の天井に吸い込まれていく新しい換気空調です。2つの高性能フィルター(低圧損中性能フィルター、ガス吸着フィルター)が空気をきれいにするだけでなく、エアコン特有の横風を感じさせません。今回の万博で初めて実装され、家族や友人と気兼ねなく、安心して食事を楽しめる空間を提供します。
たくさんの人が集まるレストランでは換気が欠かせませんが、通常の換気システムでは、空気とともに大量の冷熱が屋外に排出されてしまい、大きなエネルギーロスとなってしまいます。次世代レストラン空調の実証の場でもある「水空 SUIKUU」では屋外に排出する空気から冷熱(冷たさ、暖かさ)だけを回収して、屋内の空調に再利用する排熱回収換気を実現しました。未来のレストランのスタンダードを目指します。
季節、時刻、天候、
生成AIが作り出す
個室に入室した時は、
徐々に室内の空気環境を反映した
目に見えない空気の情報が
最先端の技術を体験しながら
万博の開催地は
「空気で旅するダイニング」では、
映像や音響を変化させることによって、
26℃湿度30%の爽やかな草原や、
個室の壁いっぱいに高原や草原を映し、
まるで自然の中で
太陽光や、氷が溶ける冷却熱などの
人にも、地球環境にもやさしい
昼間、太陽光発電パネルで発電した
夜間、氷蓄熱ユニット内に氷を作り、
氷の解ける熱(輻射熱)で
日本の昔ながらの「氷室」の仕組みを、
今回のクールスポット建築では、
日本古来の格子の考えを取り入れた
美しい建築物を目指し
ダイキンはサントリーと共同で、
万博をきっかけとして、
未来を担うこどもたちに
そして「水と空気」について
議論することで気付きや学びを
そして、万博で生まれたアイデアを
東京・大阪、福岡のキッザニアにおいてダイキンが考える空気の可能性をわかりやすく展示しています。空気によって私たちの生活がさらによりよいものになる可能性を知ってもらい、また子どもの目線からどのような空気があればもっとよい未来になるかを考えてもらいます。
詳しくはこちら約1年間を通して、子どもたちが水と空気について理解を深め未来へのアイディアを考えるプログラムを実施。座学に加え、「ダイキンアレス青谷」やサントリー様「天然水奥大山ブナの森工場」では自然に囲まれた環境で水や空気の未来について考えます。またプログラムでの成果は万博会場で子どもたちが発表する予定です。
詳しくはこちらSDGsアクションラリーや探求プログラムから出てきた子供たちの「水と空気のアイデア」を有識者が専門的な知見を加えてシンポジウムで提言を作成します。万博会期中に未来へのメッセージを遺します。
空気で答えを出す会社、
ダイキンが
万博の会場を満たし、
そして
その先の未来の世界を満たす
今までにない
新しい空気にご期待ください。