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ダイキン工業株式会社

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冷媒?なにそれ

ダイキンは、省エネ性に優れた※1新冷媒R32を壁掛型ルームエアコン全機種※2に採用。世界初※3です。
冷媒は、エアコンの室外機と室内機をつなぐパイプを血液のように巡りながら空気の熱を運ぶガス。
エアコンに欠かせない素材です。ダイキンは今まで一般的に使われている 冷媒(R410A)を使用していましたが、このたび全面的にスイッチ。
「うるさら7」をはじめ壁掛型ルームエアコン全機種に新冷媒R32を世界で初めて採用しました。
理由は、同じ熱量をより少ない電力で運べる高い省エネ性能※1。
さらに、従来のものより地球温暖化係数が1/3※4と環境性能にも優れています。
この「世界初」を実現できたのは、ダイキンがエアコンと冷媒を両方つくっている唯一の会社だから。
空調のプロならではのニュースです。

※1
R410A:エネルギー消費効率(COP)92 R32:エネルギー消費効率(COP)97
※2
2012年11月1日以降発売の壁掛型ルームエアコンペアタイプにおいて
※3
当社調べ:ルームエアコンにおいて(2012年11月1日発売)。
※4
出典「IPCC第4次評価報告書」温暖化係数(GWP)。温暖化係数2090(R410A)と675(R32)の比較。

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