ビル丸ごとではなくエリア別に空調すれば、世界のオフィスはもっと省エネにもっと快適になる。
25年前、ダイキン独自の冷媒制御技術から生まれたビル用マルチエアコン。通称「ビルマル」。ビル全体を丸ごとどかんと冷暖房することしかできなかった時代に、必要な場所だけを空調するエリア別空調を実現。オフィスの省エネ化、快適化を推し進める原動力となりました。以来、進化を重ね、日本だけでなく世界でもヨーロッパを中心に定着し始めていますが、"丸ごと"なビルもまだまだあります。ビジネスの24時間化が進む中、オフィスビルのエネルギー効率の向上は地球環境も面からも強く求められています。ダイキンは「ビルマル」の性能をさらに磨き、世界中のオフィスに時代にふさわしい空気を提供していきます。