ダイキン工業株式会社

エアコン節電情報

5.エアコンのお手入れを定期的に行いましょう

フィルターやフィンなどは、定期的にお手入れを行い、きれいに保つことで、暖房効率を低下させないようにすることができます。エアコンが余分な電気を使わずスムーズに運転できるようにするのが節電の基本です。

フィルターはこまめな掃除が大切

暖房時、エアコンは部屋の冷たい空気を吸い込み、暖かい空気にして部屋の中に吐き出すことで部屋を暖かくします。エアコン内部のフィルターにゴミやほこりがついて目詰まりしてしまうと、吸い込める空気の量が少なくなって暖める力も小さくなるため、部屋を暖めるのに多くの電力が必要になります。
2週間に1度、フィルターを水洗いするかほこりを掃除機で吸い取りましょう。汚れがひどい時には、中性洗剤をとかしたぬるま湯で洗い、その後、日陰でよく乾かしてください。

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フィンの汚れもチェックしましょう

フィルターの奥にあるフィン(熱交換機)の掃除も意外と大切です。フィンは吸い込んだ空気を暖めるための部品です。そこにほこりがたまると、フィンに触れる空気の量が少なくなり、部屋を暖める力が小さくなるため、より多くの電気が必要になります。長期間エアコンを使用されている場合はフィンの汚れも確認してみましょう。フィルターに比べるとフィンの掃除はご家庭では難しいので、汚れが目立つようであればプロの方に相談してみるのがよいでしょう。

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室外機の前はスペースを広く

暖房の効率を落とさないためには、室外機の前に物を置かないようにしましょう。
エアコンは、ヒートポンプという仕組みで空気の中にある熱を利用して部屋を暖めるので、室外機から外の空気を吸い込んで、空気の中に存在している"熱"を取り込みます。そして、取り込んだ"熱"で暖めた空気を部屋の中に吐き出し、部屋の中にあった冷たい空気を室外機から外に吐き出すことで、部屋を暖かくしています。
室外機の吹き出し口付近やその周囲に物を置いたり、カバーで覆ってふさいでしまうと、室外機から吐き出した冷たい空気が、室外機の後ろに回りこんでしまいます。室外機がこの冷たい空気を吸い込むことになるため、熱を取り込んでいくのは、暖房の効率が落ちてしまうことになります。

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プチコラム 室外機は雪が苦手

雪がたくさん降る地域では、室外機の雪対策はとても大切です。室外機の吸込口が雪で目詰まりを起こすと運転効率が低下するだけでなく、内部のフィンに雪が吸い込まれて付着した場合、空気が通らなくなるのでより多くの電気を使うことになります。そんな時は防雪フードや防雪ネットを活用しましょう。雪による目詰まりや付着を防ぐことができ、省エネ運転はもちろんのこと、快適な暖房にも役立ちます。

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