ダイキン工業株式会社

エアコン節電情報

4.温度・湿度(しつど)を上手に調節しましょう

設定温度はエアコンの節電に大きく関わっています。適度な設定温度を心がけるようにしましょう。また、設定温度をそれほど高くしなくても、湿度(しつど)を高くすることで、体感温度を上げて暖かく感じることができます。

20℃(〜22℃)を目安に無理のない温度設定で

エアコンの設定温度は消費電力に大きく関わり、設定温度を1℃下げると約10%の節電になるとされています。環境省が推奨する暖房時の設定温度20℃を目安として、寒く感じた場合も少し厚着をすることで、無理のない程度に温度調整が行えます。暖房の設定温度を控えめにする場合は、寒さを感じやすい首・手首・足首などをタートルネックやレッグウォーマーなどで保温するのもおすすめです。また、厚着ができない場合には、22℃まで温度を上げると、ちょうどよい(※)環境になります。
※湿度(しつど)50%、室内に風がない場合が条件となります。

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湿度(しつど)が上がると体感温度もアップ

人間が快適と感じる環境は、温度と湿度(しつど)のバランスで決まります。暖房時、設定温度を低めにしていても、湿度(しつど)を上げることで、設定温度が高めの時と同じ暖かさを感じることができます。お使いのエアコンが、温度と湿度(しつど)を設定できるタイプならぜひお試しください。空気清浄機の加湿機能や加湿器も活用しましょう。また、冬に湿度(しつど)を高くたもつと活動しにくくなるインフルエンザウイルスもあります。ただし、湿度(しつど)が高すぎるとカビや結露の原因となります。人にも住まいにもちょうどいい湿度(しつど)は40〜60%とされています。部屋の中をちょうどいい湿度(しつど)バランスに保ちながら、この冬を健康で快適に過ごしましょう。

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プチコラム 心地よい眠りにちょうどいい温度

冬、多くの家庭の寝室で使われているエアコンの暖房の平均的な設定温度は約23℃(※1)となっています。しかし、人間の快眠に最適な寝室の温度は15℃〜21℃といわれています。寝室で暖房をお使いの場合は、この設定温度を目安にすると快適に眠ることができます。
また、お年寄りや体の弱い方は、夜間に部屋が急激に冷えきってしまうことによるヒートショック(※2)に注意する必要があります。起床時の寒さが気になる場合は、朝、タイマーによる予約暖房を利用するなどで、起床前から部屋を暖めておくと、体の負担が低減できます。
※1:2007年ダイキン調べ
※2:急激な温度変化で体に大きな負担がかかること。

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電気を使わずに加湿!?

冬場、外に干してもなかなか乾いてくれない洗濯物。エアコンの加湿機能や加湿器がない場合は、濡れた洗濯物を部屋の中で干して加湿器の代わりにするのもひとつの方法です。
ただし、洗濯物の量が多かったり、換気が十分でなかったりすることが原因で結露が発生してしまう可能性もあります。湿度計をみながら、湿度が高くなりすぎないよう、ちょうどよいバランスになるよう注意しましょう。

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