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ニュースリリース

第29回 ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント
~ Ever Onward with OKINAWA ~
沖縄県の芸術・文化・スポーツ・教育等の振興を支援するオーキッドバウンティ

「空手日本代表 喜友名 諒(きゆな りょう)選手」など
11の個人・団体に総額570万円を贈呈

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ダイキン工業株式会社
琉球放送株式会社

ダイキン工業株式会社(本社:大阪市)、琉球放送株式会社(本社:那覇市)は、1988年より毎年、沖縄で女子プロゴルフツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」を開催しています。<今年は3月3日(木)~6日(日)まで開催>
本大会では、1995年にプロアマ大会参加者の浄財と両主催者の寄付金による「オーキッドバウンティ」を設け、沖縄県の芸術・文化・スポーツ・教育等の振興支援を継続して行っており、22年目となる今回は、沖縄県の11の個人・団体を選定し、総額570万円を贈呈します。
これまでの支援先はのべ192件を数え、支援累計額は1億2,960万円となります。

2016年「オーキッドバウンティ」贈呈先(全11の個人・団体)

(1)沖縄県内市町村海外短期留学実行委員会 100万円(3回目)
(2)珊瑚舎スコーレ[夜間中学校] 100万円(3回目)
(3)大田 孝全(おおた こうぜん)・小川 幸基(おがわ こうき)[かやぶき屋根職人] 50万円(初)
(4)喜友名 諒(きゆな りょう)[空手日本代表] 30万円(初)
(5)宮城 実来(みやぎ みく)[デフフットサル女子日本代表候補] 30万円(初)
(6)離島の中高生の自立支援を行う学生団体 学生+(プラス) 50万円(2回目)
(7)野球を通じて沖縄の子供達の健全な育成 野球っ子応援会 50万円(初)
(8)琉球交響楽団 50万円(11回目)
(9)小波 則夫(こなみ のりお)[小波流琉球きからじ結家元] 30万円(初)
(10)沖縄ジュニアゴルファー育成会 50万円(16回目)
(11)佐藤 太圭子(さとう たかこ)[琉球舞踊発展に貢献] 30万円(初)

本トーナメントはこれまでさまざまな角度から地元に密着した取り組みを展開してきました。
2005年大会からは、“沖縄と共に限りなき前進”「Ever Onward with OKINAWA」をサブタイトルにし、さらに一歩進んだ活動を目指しています。
その具体的な取り組みとして、沖縄県のアマチュア選手へのトーナメント出場機会の提供、大会ポスターデザインの地元沖縄県からの公募、ボランティアの皆様のご協力による大会運営、地元玉城中学校のトーナメント見学(課外学習)などを行っております。
特に1995年の第8回大会からは「オーキッドバウンティ」の名称で、本競技に先立って開催されるプロアマ大会に参加される沖縄と本土のアマチュアゴルファーの方々から浄財を募り、主催者の寄付金と合わせて沖縄県の芸術・文化・スポーツ・教育等の振興を目的として活動している個人・団体の支援を行っております。

2016年(第29回大会)贈呈先の概要

(1)沖縄県内市町村海外短期留学実行委員会(3回目) 〈100万円〉

委員長:古謝 景春(こじゃ けいしゅん)

県内5市村(南城市、中城村、北中城村、東村、大宜味村)で構成されている実行委員会。中・高校生に海外で学習する機会を与えることにより、心の豊かさと国際感覚を養うとともに、国際性豊かな人材育成を目的として、海外短期留学事業を行っている。平成27年度には、米国ワシントン州立大学等へ中高生47名を派遣。また、県内研修所において米国より講師を招聘してのキャンプも実施している。

(2)珊瑚舎スコーレ [夜間中学校](3回目) 〈100万円〉

理事長: 星野 人史(ほしの ひとし)

沖縄戦終結の前後に学齢期を迎え、混乱と貧困のため学校に通えず就学できなかった人が多く在籍する。これまで「クラスメート」を持ったことがない人や、字が書けなくて悔しい思いをしてきた人など、さまざまな理由から憲法で保障されている学ぶ権利を与えられなかった方々が、自分の居場所たる「学校」を初めて持ち、生き生きと通うコミュニティー。
今年3月13日には珊瑚舎スコーレ開校15周年記念ミュージカル「あきさみよー!」を那覇市ぶんかテンブス館で行う。内容は夜間中学生の聞き書きを元にしたミュージカルで、昼と夜間の生徒全員で上映する。

(3)大田 孝全(おおた こうぜん)・小川 幸基(おがわ こうき)[かやぶき屋根職人](初) 〈50万円〉

沖縄で、昔ながらの方法でかやぶきができる最後の職人とされる。かやぶき屋根は今では一般住宅ではほとんど見られなくなり、神アサギや高倉など特別な建物に限られている。大田さんは、かやぶき屋根職人だった父が戦後まもなく亡くなったため、直接かやぶきの技術を学べなかったが、技をまねつつ受け継いできた技を磨き、海洋博記念公園にある高倉のかやぶきや、映画「ゲゲゲの鬼太郎」では「鬼太郎ハウス」のかやぶきも手掛けた。今では、大田さんと小川さんの2人でかやぶき屋根職人としているが、高齢のため屋根に上がるのが困難になっている。しかし、今でも指導は行えるので、型を残したい、技を受け継ぐ人を残していきたいという意欲は衰えていない。

(4)喜友名 諒(きゆな りょう)[空手日本代表](初) 〈30万円〉

空手日本代表で活躍中。何度も世界王者に輝くなど、多くの実績を残している。
沖縄発祥といわれている空手は、東京オリンピックの競技で追加される可能性があり、沖縄県内外でも注目を集めている。昨年9月に行われた「第13回アジアシニア空手道選手権大会」では、団体形で優勝。さらに、喜友名選手は個人形でも頂点に立ち2冠を達成。また、喜友名選手は今年1月18日に東京都内で行われた「第65回日本スポーツ賞」に空手道から、全日本空手道連盟の推薦を得て見事受賞。この賞は2015年のスポーツ界で最も活躍した選手に贈られる賞である。

(5)宮城 実来[デフフットサル女子日本代表候補](初) 〈30万円〉

デフフットサルとは「デフ(聴覚障害者)」のフットサルのことである。宮城選手は、小学生のころに友人に誘われたサッカーとの出合いによりコミュニケーション能力の向上だけでなく将来への夢を描けるようになり、デフフットサルの日本女子代表候補メンバーにも選ばれた。

(6)離島の中高生の自立支援を行う学生団体 学生+(2回目) 〈50万円〉

代表:宮城 英美(みやぎ ひでみ)

2010年に発足し、県内の大学生が参加、進学のために10代で島を旅立つ若者を支援する活動。沖縄には有人離島が39島あり、そのうち高校がある島は5島、専門学校や大学がある島は本島のみである。高校のない島々を中心にメンバーが出向き、進学相談や将来の目標を語り合う。中高生向けの活動だけでなく、離島出身者の大学生どうしが語り合うことで継続的な支援も行っている。

(7)野球を通じて沖縄の子供達の健全な育成 野球っ子応援会(初) 〈50万円〉

代表:仲本 裕樹(なかもと ゆうき)

高校まで野球を続けてきた仲本さん。高校3年の時に腎臓病を患い一度は野球の道をあきらめたが、その後野球を通じて沖縄県内の子供達にスポーツの楽しさや目標を立てることの大切さなどを教えるため、平日は県内のバッティングセンターを回り、子供達のバッティングスイングスピード計測会を開催。休日には少年野球大会へ赴き、チームの写真を撮り、親御さんへ渡している。最近では、女子野球チームも発足させ、男女問わず中学生以下の野球環境を整え、日々地道な活動を行っている。

(8)琉球交響楽団(11回目) 〈50万円〉

副代表:岩崎 セツ子(いわさき せつこ)

沖縄県立芸術大学卒業生が中心となって2001年に結成以来、沖縄クラシック音楽界を代表する活動を続けている。定期演奏会や出張コンサートなど精力的な演奏活動を行うとともに、学生・生徒を対象とした音楽鑑賞教室など、県民と共に歩み、愛されるオーケストラとして演奏活動を実施しながら後継者育成にも努めている。

(9)小波 則夫(こなみ のりお)[小波流琉球きからじ結家元](初) 〈30万円〉

終戦直後に孤児となり、巡業に来た翁長座に入団。女形の役者として活躍する一方、地髪を結う技を習う。昔は中剃りをして小さく結っていた成人男子の髷(カタカシラ)を、中剃りせずに美しく結う独自の手法を考案するなど、伝統を現代に引き継ぐための創意工夫を重ね「小波流琉球きからじ」という流派を立ちあげ、今も現役で活躍中。技を受け継ぐ弟子の育成にも力を注いでいる。

(10)沖縄ジュニアゴルファー育成会 (16回目) 〈50万円〉

副会長:葛岡 保則(くずおか やすのり)


ジュニアゴルファー育成を目的として活動している県内唯一の団体であり、競技レベルの向上に加えて健全な人格形成やマナー教育にも力を入れている。これまで多くのプロ選手を輩出しており、現在も将来有望なアマチュアが多く所属している。父母が手弁当で活動しており、本大会のボランティアにも毎年50名以上の児童生徒を派遣していただいている。

(11)佐藤 太圭子(さとう たかこ)[琉球舞踊発展に貢献](初) 〈30万円〉

国指定重要無形文化財「琉球舞踊」保持者。幼少のころから琉球舞踊を始め、1957年、故 島袋光裕さんらに師事。古典舞踊や雑踊の修練を重ねながら50を超える創作舞踊を発表。沖縄県立芸術大学の教授も務めた。舞台は日本国内に留まらず、海外公演も開催。琉球舞踊から展開し、リサイタル、舞台監修・出演、洋楽・邦楽・ミュージカルの振り付けや他団体とのコラボレーション等の公演を多数行っている。2015年10月末に11年ぶりに東京国立劇場にて公演を行った。

本リリースに関するお問い合わせ先

オーキッドバウンティ事務局

TEL (098)860-2055


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予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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